2022年3月4日金曜日

オオタカ Goshawk

街の中の人の多い公園でも、まとまった緑があればオオタカの姿をよく見かけるようになりました。

In Japan, goshawk is often seen in rich-green urban parks more than before. It's not uncommon to see hunting, too.


2月にカラスやドバトを追いかけるシーンを3回ほど見かけましたが、いずれも成功はしていない様子でした。獲物が多い環境ではチャンスは多いため、毎回真剣にならなくても良いのかもしれません。

2022年3月1日火曜日

野鳥の餌付けによる影響の論文紹介

以前、餌付けに関する鳥への影響をブログで少し紹介しました。検索をしたところ、いくつかありましたので、紹介いたします。カモ類へパンを与える方も公園で見かけますが、オオハクチョウで影響が見られた事例が日本語の論文でありますので、こちらもぜひご一読いただければと思います。

Trichomonosis in Greenfinches (Chloris chloris) in the Netherlands 2009–2017: A Concealed Threat(アオカワラヒワの66%減少に繋がった欧州で発生したトリコモナス病)

https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fvets.2019.00425/full


Health hazards to wild birds and risk factors associated with anthropogenic food provisioning(野鳥の餌付けと健康被害とそのリスク要因)

https://royalsocietypublishing.org/doi/10.1098/rstb.2017.0091



The composition of British bird communities is associated with long-term garden bird feeding(長期の餌付けと鳥類の種構成との関連性)

https://www.nature.com/articles/s41467-019-10111-5


Threats to Birds MIGRATORY BIRD MORTALITY - QUESTIONS AND ANSWERS(屋外のネコが捕獲してしまう渡り鳥の数)

https://www.fws.gov/birds/bird-enthusiasts/threats-to-birds.php

Hazard/Type  Cats Loss et al. 2013a

Min Range 1,400,000,000

Max Range 3,700,000,000

Median/Avg. Estimated  2,400,000,000

食パンが咽喉部を栓塞させたオオハクチョウ(Cygnus cygnus)3例の剖検所見

http://www.tml.co.jp/jswan/kaishi/34/34-55-60.pdf

人と野生動物の関わりと感染症―野鳥大量死と餌付けを例に(福井 大祐)

https://ci.nii.ac.jp/naid/130006731498


野鳥の不思議解明110 #最前線 植田睦之

https://db3.bird-research.jp/download/fushigi/fushigi(110).pdf


↓ちょっとおまけで、こんなものも紹介します。

野生グマに対する餌付け行為としてのドングリ散布の是非について

~保全生物学的観点から~ 保科英人

http://www.nature.museum.city.fukui.fukui.jp/shuppan/kenpou/51/51-57-62.pdf

2022年2月26日土曜日

ヤマカガシ

2/16、関東南部の緑の多い公園に出かけたら、足元の落ち葉がカサカサという音がして、よく見ると小さなヤマカガシがいました。こんなに早くにヤマカガシを見たのは初めてでした。


有毒ヘビですが、アライグマも多い地域で、こんなに早くに出てくると動きが鈍いのでちょっと心配です。

2022年2月22日火曜日

バードリサーチ 研究支援プロジェクト

バードリサーチでは、寄付と投票で支援額が決まる調査研究支援プロジェクト受付をしており、最終日は今月末となっています。

調査研究支援プロジェクト 寄付&投票のお願いと得票状況ページ

http://www.bird-research.jp/1_event/aid/kifu.html

毎年、調査研究プランも興味深い調査や研究がそろっております。


支援の方法にも複数の選択肢があります。また、支援したい調査研究プランの実施者からは、支援金以上に、皆さんからの応援自体が励みになっているとの声があるとのこと。

皆様のお気持ちを、どうぞよろしくお願いいたします。

2022年2月18日金曜日

ドジョウを食べるアオアシシギ Greenshank eating loach

Please have a look my youtube that greenshank closed eyes when eating loach, if you are happy.

2月13日に撮影したドジョウを食べるアオアシシギの動画をyoutubeにアップしております。飲みこむ際に、目を閉じているのが個人的には興味深いです。

↓13FEB2022 Greenshank

https://www.youtube.com/watch?v=9u_g7P8DlHY

2022年2月15日火曜日

The Institute for Raptor Biomedicine Japan オオワシ、オジロワシの個性

I introduce the Institute for Raptor Biomedicine Japan, this is for  the conservation of endangered some birds of prey, especially the Eagles (White-tailed and Steller's) and the Blakiston's Fish Owl. Please read the PDF below, when you have an extra time.

Institute for Raptor Biomedicine Japan

フィールドで野鳥を見ていると「種」という単位で捉えがちになり、つい全て同じように接してしまうのですが、一つの種の中でも個体による性格の違いをこのように示していただけると、それぞれに個性があることを知ることができます。

猛禽類医学研究所 終生飼育個体について

その鳥の行動や表情を注意深く観察して、近づき方や距離の保ち方を個体ごとに変えていかないといけないことを思い知らされます。

Steller's Sea Eagles on ice

猛禽類医学研究所では飼育個体サポートを受け付けているので、フロントラインで傷ついた野生生物の命と向き合う方々の活動支援を、どうぞよろしくお願いします。

猛禽類医学研究所 サポートの紹介

2022年2月14日月曜日

カシラダカ

毎冬カシラダカの群れが飛来している湿地に一体何羽ほどの群れが来ているのかを調べたくてセンサーカメラを仕掛けてみたのですが、今期は飛来そのものが非常に少ないようで、全く写りません。


世界的減少で絶滅が心配されています。地球全体で減っていることと、今回の少なさがリンクしていないことを祈るばかりです。

カシラダカが絶滅する? 山階鳥研 副所長 尾崎清明
2018年12月5日掲載

2022年2月13日日曜日

シメ A Hawfinch

The number of winter birds is very small this winter, hawkfinch is also.

公園でシメを1羽観察できました。年によっては多いこともあるので、いつかまた大きな群れに会えることを期待しています。

Hawfinch シメ

2022年2月4日金曜日

ライチョウ基金シンポジウム2022のお知らせ

BIRDER連載記事のライチョウ取材でお世話になった富山市ファミリーパークで、ライチョウ基金シンポジウム 2022 が行われるというお知らせが届きました。当日のライブ配信がyoutube上で公開されているので、ネット環境が整っていれば講演内容を聞くことができます。

<ライチョウ基金シンポジウム 2022>
日時:2022年2月13日 13:00〜16:00
場所:富山国際会議場
(講演内容などの詳細は添付画像でご確認ください)

富山市ファミリーパークについて

ライチョウ基金シンポジウム2022 

私もライチョウの保護と保全についての最前線のお話を楽しみにしています。


2022年2月3日木曜日

アイガモと交雑カモ

1月、用事があって出かけた市街の公園にて、元々はアイガモだと思われる集団を観察したのですが、一部カルガモとの交雑の可能性が高いものもいました。


外来種の野生化も問題ですが、彼らの飛翔姿を確認したことを思うと他のカモ類との交雑が心配です。

2022年2月2日水曜日

BINOS Vol.28 オンライン公開

日本野鳥の会研究年報 BINOS 第28集が、1/25にオンラインで公開になっておりましたので、お知らせいたします。

日本野鳥の会研究年報 BINOS 第28集


キジの雄化個体やカラムクドリの観察事例、アカオネッタイチョウの飛来記録、センサス調査など興味深い報告がたくさん投稿されていますので、まずはそれらをご覧いただき、その後に私のサギのねぐらのカウント調査にも目を通していただければ幸いです。

2022年2月1日火曜日

ちょっと嬉しいことがありました

お世辞にも上手とは言えない私の野鳥写真ですが、自分なりにテーマを持ってフィールドで取り組んでいます。画質の良さよりも記録を優先しているものが多いため、ちょっとうまく撮れたからといってコンテストに応募しても簡単に実を結ぶものではないですが、継続して取り組んでいけば、ふと喜びが訪れてくれるということでしょうか。昨年の話で恐縮ですが、ちょっと嬉しいお知らせをいただきました。


「蟻の思いも天に届く」という言葉がありますが、そんなことを感じたイベント。ちょっとこれからは写真にも自信が持てるようになりました。ありがとうございました。

バードリサーチ 2021年報表紙 写真コンテストの結果

2022年1月31日月曜日

ガソリンが高い!

最近はガソリンが驚くほど高いです。コロナに加えてそのような理由もあり、身近な場所で鳥を観る時間が過去にないほど多くなっています。今期の冬鳥の少ない状況で、2022年になってから見聞した種数はなかなか増えませんが、身近な鳥を改めて時間をかけて見続けると、たくさん観てきたハズの鳥たちの知らなかったことの多さに恥ずかしくなるほどです。


「当たり前」と思っていることが「どのように当たり前」なのかを実証するためのデータ集めは、その計画を立てる段階も含めて大変ですが、最近はこれが実に楽しいです。

2022年1月30日日曜日

エゾシカ肉

1月中旬に北海道の友人からエゾシカ肉が送られてきました。


まずはシンプルに塩ハーブ胡椒で。


鹿肉カレーも作ってみました。普段のカレーよりも野性の味がして美味しかったのですが、見た目はいつもと同じでした。

2022年1月27日木曜日

大人気のクロガネモチ

クロガネモチの赤い実にたくさんのヒヨドリが来ていました。


記録用に撮った写真の中には20羽いましたが、隣のクスノキの大木には、このクロガネモチにやってきていないヒヨドリもいたので、実際はもう少し大きな群れでした。

2022年1月26日水曜日

Kanagawa Waterfowl Count 2022 ガンカモ調査

1/16、日本野鳥の会神奈川支部が毎冬行なっているガンカモ調査で、私の担当場所での調査に行ってきました。その場所は「まとまった数がいる場所があったら調査地としておしらせください」という支部からの要請を受けて、私が中学生の頃に報告した1ヶ所を継続調査しています(2ヶ所報告したうち、1ヶ所は飛来が途絶えて数年前に調査地外になりました)。

I went to annual waterfowl survey in Kanagawa on 16th January, conducted by the Kanagawa branch of the Japan Wild Bird Society. 


種数が少ない上に特別なカモがいるわけではないですが、コガモが増えたり、オナガガモの飛来が途絶えたり、ハシビロガモが減少するなど変動を捉えているのは、やはり継続して調査してきたからこそだと感じています。野鳥を撮影するだけではデータにはならないことを痛感しているので、具体的な数字で鳥の動向を把握する重要性を教わっています。

My place has small number and doesn't have any special ducks, but there are some interesting changes, such as the increasing teals and the decrease in northern shovelers for example, can be proved by continuous research. Since it is not possible to obtain data just by taking photo wild birds, we are taught the importance of grasping the movement of birds with specific numbers.

この日、2022年初のシジュウカラのさえずりを聞きました。

2022年1月24日月曜日

紀要への投稿

2021年に観察した関東で飛来が少ない鳥の記録を地域の博物館の紀要へ投稿しました。執筆にあたり、過去の記録についても確認日を調べて参照をしやすいようにもしたので、今後この投稿を活用してくれる人がいたら、とても嬉しいです。この紀要は、発行後に博物館のサイト上でPDF閲覧できるそうです。


正式に受理された際には、このブログで紹介する予定です。しばらくお待ちください。

2022年1月23日日曜日

アトリ40羽

予定していた日が降雪で足を運べなかった山奥へ改めてスケジュール調整して行ったところ、アトリ40羽ほどの群れを確認できました。今冬は小鳥の姿が少ないので、餌付けをしていない地域で冬鳥の群れに会えたことが嬉しく、しばしその群れが飛び交う様子に見入ってしまいました。しかし、そのほかは上空を通過するツグミ4羽のみでした。2022年春に向けて、これらの鳥たちの観察の機会が少しずつでも増えることを期待しています。

ツグミ(観察個体ではありません)

餌付けについて、以下の論文が発表されていることを知りましたので、紹介します。ぜひ読んでいただきたい内容です。

人と野生動物の関わりと感染症 野鳥大量死と餌付けを例に
福井大祐

スズメが大量死したのは、給餌が原因とされています。

アトリ(観察個体ではありません)

同様のことが他の場所では起こらないという保証はどこにもないと感じました。撮影のために野外で野鳥を餌付けをすることは彼らに死のリスクを高めてしまうことを頭の隅に入れておいていただけると、一人の鳥好きとしてとてもありがたく思います。よろしくお願いします。餌付けが原因で感染症が伝染し、英国内のアオカワラヒワが60%以上減少したという論文があるらしいので、それも見つかり次第紹介したいと思います。

2022年1月22日土曜日

222,222km

車の走行距離が、1月22日に222,222kmになりました。


本当は2022年2月22日に合わせようと調整しながら車を使っていたのですが、行きたい場所や調査地との往復回数が増したこともあって、1ヶ月早まりました。なんとか22日にできてよかったです。

次の333,333kmへ向けて、これからも大切に乗っていきたいと思っています。

2022年1月19日水曜日

コハクチョウ

車で移動中、道路側の田んぼにふと白いものが目に入ったので立ち寄ったところ、54羽のコハクチョウの群れでした。これまでその場所でハクチョウを見たことがなく、最初は「こんなところで!?」と思いましたが、よく考えたら定期的な飛来地が3kmほど離れた場所にあることに気がつき、珍しいことではないはずと納得。


カーナビに頼った運転ばかりしていると、現在地と他の場所を意識して移動することに疎くなります。やはり地図上での現在位置を意識しながらバードウォッチングに出かけなくてはと思った瞬間でした。

2022年1月18日火曜日

旅への想い

以前、雑誌で全都道府県を巡る企画をしたために取材で全国を飛び回っていました。今回のコロナと取材時期が重なっていたら、連載が滞って大変なことになっていたかもしれません。


遠方の取材では、飛行機をよく使いました。飛行機の窓からの光景はネット上のMap画像と同じという人もいますが、やはり本物のほうが私は好きです。


取材では一度だけですが、そのほかの機会で北海道へ行くときは、このカップが使われている飛行機会社を使うように心がけています。使用頻度が少ないのでマイルカードを作っていないのですが、機内サービスでは地域貢献に取り組んでいるので、その応援はしたい一人です。

感染力が増しているので心配は消えないですが、そろそろコロナも収束の気配という専門家もいます。2020年から2021年はいろいろと予定が変わってしまったので、2022年は予定通りに進んでくれることを祈っています。

2022年1月14日金曜日

Common Birds in My Patch データ集め

In these days, I observe details of common birds in my patch with collecting data of the bird behaviors. All birders can understand the data is natural, but that is a lot of fun for me because it is fantastic to prove numerically. I hope to have extra time in 2022 to write some reports with my data.

As covid-19 has become widespread and I have begun to observe wild birds in detail near my house. I realize there are a lot of subjects to investigate around me, especially common birds!


2020年以降、身近な場所で野鳥観察の機会が格段に増え、可能な範囲でデータ集めをしており、それを基にグラフを作ると「そうだよね、当然こうなるよね」という当たり前のことがわかるのですが、それが楽しい毎日です。去年の伊佐沼のサギの調査同様、いずれ発表を目標に頑張りたいと思います。


ツグミの数は相変わらず少ないものの、地面で採食する個体も見られるようになってきました。目の前にいるごく普通の鳥たちの今をしっかり見つめていきたいと思います。

2022年1月9日日曜日

東郷なりさ さん新作絵本「ハクセキレイのよる」

絵本作家の東郷なりささんから、福音館書店 ちいさなかがくのとも から発行される「ハクセキレイのよる」を送っていただきました。

↓福音館書店 ちいさなかがくのとも

https://www.fukuinkan.co.jp/maga/detail_chika/


ハクセキレイのねぐら入りを版画で表現した、東郷なりささんらしい、素敵な作品です。群れでいるハクセキレイの個体の違いや表情は東郷さんの観察眼の鋭さを感じ、そこに一つ一つの命があることを感じされてくれます。個人的には、顔が少し黄色い若い個体が表現されているのがヒットしています。

折り込み付録では、亀谷辰朗さんのハクセキレイの生態解説に加え、菅原貴徳さんのオオジュリンの紹介もあり、とても濃い内容になっています。

ぜひ、お手元に一冊。

2022年1月8日土曜日

10% Barnacle Geese have already died

About 10 percent of the world's barnacle geese have already died.

↓BBC News Solway Coast bird flu death numbers 'unprecedented'

https://www.bbc.com/news/uk-scotland-south-scotland-59669263

Cranes were also have same crisis...

↓Bird Flu Outbreak Kills Thousands Of Migratory Cranes In Israel

https://www.youtube.com/watch?v=vpJnIHaHVpI

↓Bird Flu: The next big health crisis?

https://www.youtube.com/watch?v=CK3mLE0sCpY


↓WINTER WILDFOWL - Dealing with Avian Influenza

https://www.youtube.com/watch?v=Df-2kl5kmAA&t=74s

英国でカオジロガン(barnacle goose)が鳥インフルエンザによって大量死して、既に3,000-4,000羽(世界の10パーセント)のカオジロガンが死んでいるようです。youtubeにも出ていました(2:30あたりから、カオジロガンのニュースが出ています)。

日本でも、いつこのような事態が起きるかわかりません。越冬地分散のためにも、新しい飛来地ができるように、これまで飛来していなかった地域にやってきたガンたちを追い回すようなことはどうぞお控えください。

数年前、とある関東の水辺にマガンの群れが飛来した際、心ないアマチュア野鳥カメラマン達に追い回されて、非常に短期間で飛去してしまいました。そのようなことがなければ年を追うごとに徐々に個体数が増し、今頃は安定した飛来地となっていたかもしれないと個人的には推測しています。

今、少し我慢したら、ひょっとしたら、この先ずっと見られる鳥になるかもしれない。

そんなことに思いを馳せる人が増えることを祈っております。

2022年1月5日水曜日

群飛雁 Lesser White-fronted Goose

12月にガンの群れを見に東北へ行ってきました。早朝、ねぐらから飛び立ったガンたちが空を覆う光景は、とても感動的でした。

採食場所へ向かうマガンの群れ

It was very lucky for me to watch some lesser white-fronted geese in a big flock of goose as I had big help by ornithologists this time!

Lesser white-fronted 

道中、JR東日本の豪華寝台列車「TRAIN SUITE 四季島」を初めて見ました。

2021/12/16 松島駅にて

2022年1月1日土曜日

明けましておめでとうございます  Happy New Year 2022

明けましておめでとうございます

本年もよろしくお願いします

Happy New Year 2022!

2021年12月31日金曜日

今年もご訪問ありがとうございました Have a good New Year Eve

今年も多くの方々に当ブログへご訪問いただき 感謝致します

どうぞよいお年をお迎えください

ヒヨ吉


Thank you very much indeed for your visiting my blog in 2021

Have a good New Year Eve

from Hiyokichi

2021年12月27日月曜日

第20回 BINOS 発表会に行ってきました。

日本野鳥の会神奈川支部発行の研究報告誌BINOSの発表会に行ってきました。アカオネッタイチョウ、アオバズク、カラムクドリ、箱根での10年間のルートセンサスの発表など興味深いものばかりで、あっという間の時間でした。そのほかにも、vol.28の目次には口頭発表を聞きたいと思う内容のものがありました。


私も2020年に埼玉県伊佐沼でカウントしたサギのねぐらについての発表をしてきましたが、会場にいた方々から多くの宿題もいただき、2022年の調査で記録内容の改善を検討中です。身近な鳥のデータを地道に集めて、今後もBINOSで発表を続けていきたいと思います。

BINOSは、神奈川支部の編集委員のご尽力で発行されています。支部での発行を続けるのは本当に大変なことだと思います。心から御礼を申し上げます。

vol.28からBINOSは電子版発行になり、Jstageや野鳥の会神奈川支部HPでのダウンロードが可能になるそうです。情報がアップされたら、またこのブログで紹介したいと思います。

2021年12月23日木曜日

Rare Winter Emberiza コホオアカ

I think only a few Emberiza in this winter in my patch. However, in order to meet wild birds, it is necessary to make an effort to find them, especially a rare wintering small bird like Little Bunting for example. I do my best, as usual!

初秋には群れで見かけた冬鳥たちですが、その後は小鳥の姿が少ない印象を受けています。ただでさえ数が少ない本土越冬のコホオアカを身近な場所で探すのが例年になく難しい状況になっていますが、「いない」という証拠もないので、諦めず地道に探していこうと思います。

「探さないと、会えない」

そんなことを思う、今日この頃です。

コホオアカ Little Bunting(2020年早春撮影)

2021年12月20日月曜日

Thank you Max and The All Staff of Red Bull Racing Honda!

This 2021 is the final year for Honda to participate in F1. Thank you Max,  Thank you Red Bull Racing F1,  Thank you Honda F1 team. It was one of the best  dramatic race for me, 2021 Abu Dhabi Grand Prix, what a fantastic the final lap is!

↓Race Highlights | 2021 Abu Dhabi Grand Prix

https://www.youtube.com/watch?v=7QJ-N-AQJYc&t=326s

(フリー素材より)https://www.honda.co.jp/wallpaper/

2021年12月17日金曜日

Teal's courtship display 手賀沼にて

The male teals displayed for females in Tega-numa marsh on 9th December.

手賀沼を久しぶりに訪問して短時間でしたが周回散策路を歩くと、コガモの求愛ディスプレイを観察できました。しきりにアピールする雄たちの横で、のーんびりとする雌やカルガモの眠そうな顔が対照的でした。


After the teal watching, I visited the Yamashina Institute for Ornithology with my data of wild birds, and received expert advice. I have to work more to get good evidence, but it means that my research will be useful for the next generation!

2021年12月15日水曜日

イソヒヨドリ

地元でイソヒヨドリを初めて確認しました(2021年12月8日)。2006年に市発行の鳥類目録集によると1984年には市内で記録、その翌年に繁殖確認されているので、すでに定着はしているようですが、私自身は見る機会がありませんでした。私が今回観察したエリアは少し河川から離れているので、やはり分布を広げているのかもしれません。今後も動向に注意していきたいと思います。

(確認個体ではありません)

2021年12月14日火曜日

お帰りなさい!vol.08 マヒワとアトリ

12月7日、調査地のブナの木にマヒワとアトリを確認。お帰りなさい!

(観察個体ではありません)

2021年12月13日月曜日

日本野鳥の会 神奈川支部 研究年報BINOS vol.28(2021)

日本野鳥の会神奈川支部 研究年報BINOS(バイノス) のvol.28へ、埼玉県川越市の伊佐沼で2020年に行なったサギ類のねぐらの調査結果を発表します。当地では2004年にカウントされた記録がありますが、その後に正式に数えられた記録がなく、2020年夏にカウントを続けたところ、興味深い発見がありました。


2005年は城ヶ島での白色部分の多いウミスズメ類、2020年には藤沢市でオオセッカ音声記録を載せていただきました。今回もBINOSで発表ができることは、編集委員の皆様の献身的な活動によるものです。心から御礼を申し上げます。ちなみに、今年からBINOSは電子版発行となるそうです。

2021年12月10日金曜日

お帰りなさい! vol.07 Autumn Red

11月下旬、調査地で休憩中にツグミの声が聞こえました。今冬初めてのツグミでした。まずは、お帰りなさい!12月3日に地元でもようやく確認です。

I heard a voice of Dusky Thrush during a break at my birding site on 26th November.  When I looked up, the sunlight shined through the maple leaves overhead exactly at that time, it turned into more beautiful red colour. Of course I know that It was just a coincidence that the bird was calling, but I even felt like he told me, "Now is the moment to see this Autumn Colour"

2021年12月7日火曜日

オオタカのハンティング

都内で立ち寄った池に飛来していたオナガガモを撮影しようと、リュックからカメラを取り出したらバッテリー切れをしていました。「ま、いいか」と思ったその後にドバトを追うオオタカを発見し、しかも狩りに成功するシーンが観察できました。

(観察個体ではありません)

こういうチャンスに、なぜバッテリーを切らしていたかと反省ですが、オオタカがカラスのモビングをうまく躱しながら飛び回り、その上ドバトの群れから一羽を外して、パッと簡単に掴んでいく一連の動きがしっかりと脳裏に焼きつきました。今考えると、バッテリー切れは悪いことではなかったように思います。

2021年12月3日金曜日

お帰りなさい!vol.06 ルリビタキ

11月18日にルリビタキの声を聞きました。お帰りなさい!

注:確認個体ではありません

2021年12月1日水曜日

Flying Ural Owl 飛翔するフクロウ

 I could take a video of a flying owl, a moving tiny dot above the forest from left. 

↓Flying Ural Owl

https://www.youtube.com/watch?v=hnTt37NJOuo

18秒以降に左側から右側へ移動する小さな点がフクロウです。バックに小さく声が入っていますが、私の服の擦れる音や時計のアラームなどのノイズもあります。ご了承ください。