2026年6月1日月曜日

The winds be Gentle on her Journey Back 無事に越冬した模様

The masculinised hybrid duck (Northern Pintail x Eurasian Wigeon) , which was first spotted in November 2015, has successfully survived 2025-2026 winter. I am looking forward to seeing this bird again in Autumn 2026.

2015年11月に初めて確認をしたオナガガモとヒドリガモの交雑雄化個体は、2026年4月10日の滞在確認が今期終認(4月15日訪問で不在を確認)となりました。2025年終認は4月13日でしたので、ほぼ同じ時期に渡去したものと思われます。

Masculinised Ducks 14/Mar/2026

2025年秋は飛来が10月だと思っていましたが、STさんがC公園でこの交雑雄化個体を2025年9月25日にご覧になっているとの情報をいただき、私の初認日よりも早くにやってきていたことがわかりました。2024年秋は9月28日に初認でしたので、飛来時期は例年通りだったようです。STさん、貴重な情報をありがとうございました。

Masculinised Ducks 10/Apr/2026

それにしても、どこを経由してここに来て、夏はどこにいるのでしょうか?

15/Apr/2026 Masculinised Eurasian Wigeon

2026年秋に再会できることを首を長〜くして待ちたいと思います。

I searched a bird among the tall trees making sounded like a shrike-mimic voice.  In the end, the bird making the sound, it was revealed to be a Hawfinch.

24/Feb/2026  Hawfinch

2026年5月28日木曜日

感覚が鋭いうちに、ぜひ

2026年冬から春にかけて「○○に○○が来ていますよ」という連絡をいただく機会が多くて大変ありがたかったのですが、「これは観察しておきたい」と出かけた先で目的の鳥を見つけられないことがありました。

13/Mar/2026 Ring-necked Duck

出会えなかった理由は、私が混雑を避けるために少し時間が経ってから訪問したというのも一因だと思いますが、最近はそれに加えて、歳を重ねてきたことで私の視力と聴力は鈍ってきていると感じる日々です。鳥たちの気配を察知するのが人より一歩遅く、周囲の方々に「あそこにいますよ!」と教えてもらう日が増えるでしょう。先にお詫びしておきます。

だからこそ、若い世代の皆さんには、五感が冴え渡っているうちにフィールドへ出てほしいと願っています。感覚が鋭いうちに、たくさんの鳥たちに出会っておいてください。

2026年5月25日月曜日

A reliable F-200W-1AJH for 10 years CASIO Collection

野鳥調査に10年ほど使用している腕時計のゴムバンドの一部が4月に切れかけました。3回目のバンド交換を検討しましたが、サギ類のねぐら入り調査でスヌーズ機能を酷使していたためでしょうか、ボタンに不具合が出始めたのもあり、継続使用は諦めて買い替えることにしました。

After 10 years, my watch has finally retired because the strap snapped and the buttons started playing up. I went out to get a replacement and ended up buying the exact same model.

11/Apr/2026 CASIO F-200W-1AJH

It’s just perfect for my bird surveys; the 5-minute snooze is so easy to set, and the dual time function is very useful when I'm abroad.

街の量販店へ行くと、標高や気温などもわかる多機能腕時計が店頭にズラリと並んでいて魅力的でしたが、調査で便利なスヌーズ機能と海外訪問時に必要なデュアルタイムの両機能が簡単に設定できることから、私にとって最適な機種は今回もやはり同じモデルという判断になりました。購入後に調査で5月に使用すると、ボタンの動きがスムーズでストレスフリーでした。

09/Sep/2025

She’s not completely done for. Her battery and screen are still doing just fine. Now, she’s enjoying a second life on my table as a desk clock. She has such a gentle presence - it feels as if she’s quietly watching over me with a smile while I work. Plus, it’s probably good for her; no more worrying about sunburns!

約10年前に購入して1回も電池交換なしで今でも全く問題なく動き続けているうえに、氷点下から40度近い気温、標高5000m以上など過酷な環境で使用しても表示時間誤差は購入後にほとんど出ないという精密さ。生活防水はもちろん、磯遊びや釣り、シュノーケリングでも不具合は出ません。

基本性能である「時間を正確に伝える」という軸をしっかり守る時計を、量販店店頭価格で1500円程度で購入できる(先代は1000円くらいでした)というのは驚きです。製造販売しているカシオ計算機株式会社に心からの感謝です。

“先輩” の腕時計は、これまで時計がなかった作業机で今後は活躍してもらうことになりました。新旧とも大切に使っていきたいと思います。

2026年5月20日水曜日

松田道生さんへの感謝

最近、観察会などに参加したときに一緒に歩いた方と「身近な鳥をじっくり観察するおもしろさ」の話題で盛り上がる機会が増えており、そのようなスタイルが認知されていることがとても嬉しいです。そんな時、私は心の中で松田道生さんへ感謝をしています。

08/Jun/2019 

私がフリーランスになった当時は、まだ珍しい鳥を見た経験が多いことや、たくさんの有名探鳥地を訪問することに人気がありました。普段見ることのあまりない野鳥について詳しい識別をわかりやすく解説できる自信が私はないうえに、経済面からも継続的にあちらこちらへ訪問する機会を得る難しさも感じており、身近な鳥を観察することを基軸としたスタイルで進もうと思いましたが、それが野鳥に関わる業界でどのような評価を得られるかが不安でした。そのことについて、松田道生さんに相談したら、こんな言葉をかけてくださいました。

「バードウォッチング本来の醍醐味は、身近な野鳥をじっくり観察することだと思いますよ。ぜひその道で力を発揮してください」

18/Mar/2016

道生さんからいただいたこの言葉が今の私を支えています。そして、多くの方々にとって身近な鳥をじっくりと観察することがおもしろいという時代になったことが、この上なく嬉しいです。

28/Apr/2026 Black-faced Bunting

コロナ禍になった時に身近な鳥の生態を数値化することを始めました。記録を取り、感覚的に捉えていたことがグラフで見えるようにすると、改めて行動を観ることがおもしろいと思うようになりました。

道生さん、身近な鳥にはまだ多くの不思議がありますね。改めて御礼を申し上げます。

↓松田道生さん

https://hiyokichibird.blogspot.com/2024/02/blog-post.html

2026年5月15日金曜日

4月の確認種 My Bird List in April

毎年、見聞した鳥を日本産鳥類目録 第8版で記録しています。4月30日の種数チェックでは1月からの累計で160種(外来種4種 ガビチョウ、コジュケイ、ホンセイインコ、ドバトを含む)となりました。4月中旬の山裾ではオオルリやコマドリ、キビタキ、サンショウクイ、ヤブサメ(今年も無事聞こえました!)、都内草地で19日にオオヨシキリ、21日に内陸部河川公園でコアジサシ、標高1500mの山地でエゾムシクイやセンダイムシクイ、コサメビタキなど、続々と夏鳥が到着している様子を楽しみました。

13/Apr/2026 Japanese Tit in the nestbox

I updated my year list of Japanese birds annually, following the official 8th edition check-list. By the end of April, I've reached 160 species (including 4 non-natives). 

15/Apr/2026 Japanese Green Woodpecker

It's been a great month for summer visitors, singing of the Japanese Robin and the Blue-and-white Flycatcher were highlights in my patch on 17th, but the absolute standout was a juvenile Brown Booby on 5th, Brown Hawk-Owl and Japanese Night Heron on 30th.

2026年5月11日月曜日

Probably song of Mugimaki Flycatcher.... ムギマキ

I heard the bird song at a small park near the Sea of ​​Japan on 11 May 2024. Recently, I've started to think that it's highly likely to be Mugimaki Flycatcher after watching ninelives1997's video on youtube.

日本海側の小さな緑地で不思議な鳥の声を聞き、よくわからないままでいたのですが、最近になってninelives1997さんの動画を拝見して、ムギマキの可能性が高いと思い始めています。

↓11/May/2024 Probably song of Mugimaki Flycatcher

https://www.youtube.com/watch?v=0gHwSwwj0Eg

以下は、ninelives1997さんの動画サイトで取り上げられているムギマキのさえずりです。

↓ムギマキ♂ さえずり 鳴き声 春の渡り 

https://www.youtube.com/watch?v=H1Qt6MCCdgo

28/Apr/2025 Narcissus Flycatcher

まともなムギマキの写真を私は持っていないので、日本海側の海岸林で休息中のキビタキの写真を掲載しました。

2026年5月9日土曜日

Tailless Long-tailed Tit

4月上旬に尾羽のないエナガを都内の公園で観察しました。他の個体より、動きが若干緩慢に感じたので、早く尾羽が伸びることを祈っています。

I saw a tailless Long-tailed Tit at a park in Tokyo.

09/Apr/2026 

There may be some inconvenience, but I observed eating well. I hope that its tail will be fully grown the next time I visit this park.

2026年4月27日月曜日

展示会のお知らせ(神奈川県&北海道)

神奈川県座間市谷戸山公園と北海道小清水町で展示会をします。入場無料です。お近くへお越しの際はぜひお立ち寄りください。

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★神奈川県座間市谷戸山公園★

<野鳥写真・スケッチ画展 4月27日(月)~5月9日(土)

写真の展示は14年ぶりです。

https://zamayatoyama-event.blogspot.com/2026/04/blog-post_10.html


展示準備日の風景(26/Apr/2026)

期間 4月27日(月)5月9日(土) 9:00-16:30

会場 座間谷戸山公園 東口パークセンター内レクチャールーム

https://www.kanagawa-park.or.jp/zamayatoyama/

問合せ 公園管理事務所(Tel:046-257-8388)

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★北海道小清水町★

<原画展 かいつぶり もぐった!4月29日(水)7月5日(日)

https://koshimizu-kanko.com/topic/godo2026art/


★7/May/修正:注意★ 画像差し替えしました。表示日付にご注意ください

主催:一般社団法人小清水町観光協会

後援:小清水町 

期間 4月29日(水)~7月5日(日) 9:00-18:00

会場 小清水ツーリストセンター2F(モンベルオホーツク小清水店2F)

https://koshimizu-kanko.com/facility/touristcenter/

問合せ 小清水町観光協会 (Tel:0152-67-5120)

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:おまけ:

↓2012年写真展の紹介がホビーズワールドさんのブログにありました。

神戸宇孝さん写真展inスワロフスキー銀座(2012年 8月18日(土)~31日(金))

http://hobbysworld.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/in-99f2.html

2026年4月26日日曜日

ライブ映像 Live Cam on Youtube

4月、デスクワークの息抜きに見たライブ動画です。

※ 時期によっては配信期間が終了している場合もありますのでご了承ください

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長良川河口堰 魚道ライブ映像(4月にはコサギがよく来ていました)

Nagara River Fishway

https://www.youtube.com/watch?v=bXj3FTkDuJE

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伊吹山のイヌワシ子育てライブ(4/24現在で1羽の雛を子育て中)

Remote Live Streaming of Golden Eagles in Mt. Ibuki, Japan

https://www.youtube.com/watch?v=68YLzLA_YUU

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Midway Atoll NWR Wildlife Live Camera(コアホウドリ コロニー)

https://www.youtube.com/watch?v=L3iKvwoXZ38












22/Oct/2015 Little Egret

2026年4月22日水曜日

Hawk Migration in Spring 2026

雨や曇りが続いた後の快晴の日、多くのタカが渡ることを期待して出かけたところ、サシバとノスリを合わせて10羽の渡りを確認しました。天候や風向きから考えて、もう少し多くのタカが渡ることを予測していましたが、実際は少ない結果になりました。一番近いタカ渡り観察ポイントでの確認数公式発表もこの日は一桁でしたので、動きが少ない日だったようです。

I went to a hill to see the spring hawk migration in April. 

03/Apr/2026 Eastern Buzzard 

The 3rd gifted us a day of crystalline clarity - perfect weather for hawks to begin their migration after rainy days start on April 1st and 2nd, I thought.

03/Apr/2026 Dusky Thrush and Oriental Greenfinch

Unfortunately, the raptors clearly hadn’t read the script. I counted migrating only 7 Grey-faced Buzzards and 3 Eastern Buzzards. It seems the migration routes in my patch differ between spring and autumn. Perhaps they know something I don't.

2026年4月21日火曜日

The 12th Anniversary 開設12年

おかげさまで2026年4月21日に、このブログの開設12年を迎えました。多くの方がご訪問くださったことが私の継続への力となり、この投稿がちょうど1600投稿目でした。「ブログを始めてみたらいかがですか」と背中を押してくれたtingさん、そして読者の皆様に心より感謝申し上げます。

Today marks the 12th anniversary of this blog. Incredibly, this is also my 1,600th post. I’m truly grateful to everyone who has stopped by and spent time here. 

I look forward to sharing more with you in the years to come.

15/Sep/2017 Common Snipe and Ruff

更新が不定期でトレンド投稿や珍鳥情報もなく、きれいな写真が載ることのない(概ね不鮮明なものばかり)、日々の野鳥などとの出会いをつづる淡々としたブログですが、これからも一羽一羽との記憶を大切に歩んでいきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2026年4月15日水曜日

3月の確認種 My Bird List in March

毎年、見聞した鳥を日本産鳥類目録 第8版で記録しています。3月31日の種数チェックでは1月からの累計で126種(外来種4種 ガビチョウ、コジュケイ、ホンセイインコ、ドバトを含む)となりました。3月19日にツバメとイワツバメが2026年の夏鳥初認となり、30日には上空を北へ向かって飛翔するサシバに会いました。

01/Mar/2026 White's Thrush and Pale Thrushes on Chinese Sumac

I manage my Bird Checklist of Japan ( by Check-list of Japanese Birds 8th ed.) every year. On March 31, my 2026 year list has 126 species, including non-native. 

24/Mar/2026 Long-tailed Tit

It was good experiences to encounter Pallas's Rosefinch, Ring-necked Duck, Reef Heron, some seabirds, Asian House Martin and migrating Grey-faced Buzzard.

2026年4月10日金曜日

New species & Rediscoveries after 50years トカラムシクイ & コマダラキーウィ

I have got big news. A pair of the Little Spotted Kiwi, it was rediscovered on the main island of New Zealand for the first time in 50 years, has two chicks in 2026, and a new species of warbler inhabiting the Tokara Islands in Japan was recognized officially.

50年ぶりに本島で再発見されニュージーランドでコマダラキーウィ Little Spotted Kiwi に雛がいることが確認され、日本ではトカラ列島に生息するムシクイ類が新種として認定されたことを知りました。

Surprise kiwi pukupuku population grows

https://www.doc.govt.nz/news/media-releases/2025-media-releases/surprise-kiwi-pukupuku-population-grows/

Kiwi pukupuku found on the mainland

↓Rediscovered kiwi species  2025/12/08


09/Jun/2025 Forest in Nagano

The Tokara Leaf Warbler, previously considered to be the Iijima's Leaf Warbler that inhabits the Tokara Islands, has now been recognized as a separate species. It is believed that the Iijima's Leaf Warbler and the Tokara Leaf Warbler, diverged between 2.8 million and 3.2 million years ago.

New bird species found in Japan for first time in 45 years <Japan times>

トカラムシクイはこれまでトカラに生息するイイジマムシクイとされていたものが独立種として認められたもので、日本で新種が認められたのは、1981年に沖縄本島におけるヤンバルクイナ以来45年ぶりで、大発見です。

トカラ列島で新種の鳥発見 国内で45年ぶりに 山階鳥類研究所

トカラ列島のイイジマムシクイがトカラムシクイに

イイジマムシクイとトカラムシクイは280万~320万年前に分岐していたそうです。見た目は似ていても、DNA解析をすることで日本列島やトカラ列島の生物相をより詳細に知ることができるようになったこと、そしてその解明のために日々尽力している学者の皆さんに心の底から敬意を表したいと思います。日本産鳥類は本種の発見で自然分布は2026年3月現在で645種となりました。

日本鳥類目録改訂第8版(2024年9月発行)

2026年4月5日日曜日

ヒレンジャク Japanese Waxwing

美術館へ行った帰りに立ち寄った公園で、ヒレンジャクの群れに会いました。他個体とのコミュニケーションのためか、鳴声もよく聞かれて幸せな時間でした。

I called at a park and encountered some flocks of Japanese Waxwing after visiting an art museum in the Northern Kanto in February. I counted up to 15 birds, but there were 5 or 6 more, a little distance from the biggest flock. 

23/Feb/2026 Japanese Waxwings

2026年4月4日土曜日

確定申告

久しぶりにしっかりした雨が降った3月3日に確定申告へ行ってきました。

28/Jan/2016

毎年、署員の方々が丁寧に対応をしてくださるおかげで提出がスムーズです。とてもありがたいことです。今後ともどうぞよろしくお願いします。

2026年4月2日木曜日

クロツラヘラサギ 救出大作戦

衰弱したクロツラヘラサギを捕獲救護した模様のニュース動画がYouTubeで公開されています。活動情報をご提供いただきましたKさんに御礼を申し上げます。

↓クロツラヘラサギ救出大作戦で無事保護 琉球放送 2026/03/31

https://youtu.be/ob2dqPlI7iU?si=t7MDAIwe8ySKmDDd

04/Dec/2020

関連サイトを調べたところ、事前に捕獲訓練されていた様子の動画もできてきましたので、一緒に紹介します。

↓けがをした渡り鳥の救護訓練 希少種クロツラヘラサギを保護

2026年4月16日追記:
無事、放鳥されてよかったです!
保護された 絶滅危惧種クロツラヘラサギ 治療を終えて無事に放鳥

2026年3月28日土曜日

写真家 菅原貴徳さんからのメッセージ 「鳥たちに優しい社会」の紹介

私が心から尊敬する写真家 菅原貴徳さんが、野鳥撮影をする際に気をつけてほしいことを、懇切丁寧に解説しているサイトがありましたので紹介します。彼のお人柄を醸し出す言葉で綴られた素敵なページです。

ぜひご覧ください。

↓OM SYSTEM 鳥たちに優しい社会 写真家 菅原貴徳

https://note.jp.omsystem.com/n/na8a49a4fb2d8

上記内容は動画にもなっています(ページ内に組み込んであるyoutubeをご覧ください)。彼の知識と経験によって裏付けされた鳥と人への配慮の視点は勉強になります。こちらも菅原さんらしい優しい語り口調ですので、耳に心地よいです。

動画の最後の方に「鳥のためにできることを共有していきたい」という、その言葉がとても私には響きました。

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以下、参考までに、餌付けの問題について。

餌付け・給餌活動の問題点の整理  なぜ餌付け・給餌相手がハクチョウ類なのか

(厚岸町 環境政策課 厚岸水鳥観察館)

→ http://www.akkeshi-bekanbeushi.com/feeding_problems/problem.html

28/Jan/2016 Bewick's Swan

20/May/2016 Siberian Rubythroat

論理的に現場で解説をしても、残念ながら思いが届かないこともあります。『自分自身の “その振る舞い” が、周囲の人々やそこにいる野鳥たちにどのような影響をもたらすか』という視点で考えて、丁寧に伝えていくことで、いつかご理解いただけることを信じて、言葉にしていきたいと思います。

2026年3月21日土曜日

大井川鐵道「パーシー」号を運行開始 Hear Percy Blow the Whistle!

On March 5, Oigawa Railway, the private railway in Shizuoka, began operating the popular British animation character "Percy."

大井川鐵道がイギリスのアニメーション人気キャラクター「パーシー号」の運行を2026年3月5日に開始したというニュースを見ました。

08/May/2025

↓大井川鉄道SLファミリーに「パーシー号」仲間入り  2026/03/05

https://www.youtube.com/watch?v=mH0GpsyWmnw

この動画の中で鳥塚亮社長が「黒いSLは乗車率が少し低い」としっかりと言葉にしたことは、この鉄路を守るという覚悟だと感じます。

一人の鉄道好きとして、大井川鐵道全線開通の日が1日も早く迎えられることを心から祈っております。

2026年3月20日金曜日

海外車のコマーシャル

海外の車のコマーシャルが動画のお勧めに出てきました。

↓They invented teleportation But then? Watch!

https://www.youtube.com/watch?v=iHUVcq5ReOk

↓ Tested for Bad Boys!

https://www.youtube.com/watch?v=3YBhftZSlbM

10/Feb/2026 Red-flanked Bluetail

本当に開発現場でこんなことが起きていたら、おもしろいですね。

本日youtubeにアップした私の野鳥動画を以下に紹介します。
Himalayan Weasel 15/Aug/2025

2026年3月15日日曜日

2月の確認種 My Bird List in February

I check my Bird Checklist of Japan (8th edition) every year. On February 28, my 2026 year list has 113 species, including non-native. 

24/Feb/2026 Wryneck

毎年、見聞した鳥を日本産鳥類目録(第8版)で記録しています。2月28日の種数チェックでは、1月からの累計で113種(外来種4種 ガビチョウ、コジュケイ、ホンセイインコ、ドバトを含む)となりました。

Personally, the big events for me were that I watched a Wryneck, Japanese waxwings, and hearing a call of a kind of rail which is not commonly recorded in wetlands in East Japan.

↓本日youtubeにアップした私の野鳥動画を以下に紹介します。

Eurasian Hoopoe 12/Aug/2025

https://www.youtube.com/watch?v=nZHsFxggNiU

先日、車を運転していたら大学生くらいのヒッチハイカーが道端にいました。後続の車が近かったので通り過ぎてしまいましたが、どのくらいの割合で乗れるものなのでしょうか。若い頃にいろんな旅をして、多くの人の親切に触れて、思いやりのある大人になってくれることをバックミラーを見ながら期待しました。

2026年3月10日火曜日

善五郎の滝 The Iced Falls

今年も冬の善五郎の滝を友人たちと訪ねました。雪も少なく、気温が12℃になる時間もあるほどの暖かさで、持参した防寒具の出番がとても少なかったです。

I visited Nagano with my friends on 14-15th February. It was not the best season for birdwatching, but we were lucky to watch 2 Solitary Snipes, which were incredibly well-camouflaged.

The Iced Zengoro Fall

Goosander

15/Feb/2026

本日youtubeにアップした私の野鳥動画を以下に紹介します。
Red-fronted Serin 09/Aug/2025

2026年3月1日日曜日

Autumn Migratory Birds Record -BINOS- 【論文発表】知床の渡り鳥 3年間の記録

The results of my survey on autumn migratory birds on the Shiretoko Peninsula, Hokkaido (2022–2024) were published in BINOS Vol. 32, the annual research report of the Kanagawa Branch of the Wild Bird Society of Japan.

日本野鳥の会神奈川支部 研究年報BINOS 第32集投稿された研究内容が、日本野鳥の会神奈川支部のサイトに掲載されています。

↓日本野鳥の会神奈川支部 研究年報 BINOS 第32集

https://kanagawashibu002.blogspot.com/2025/12/binos-32.html

興味深い発表がたくさんあります。

私も知床半島で秋に3年調査した鳥の記録についての論文を発表いたしましたので、もしよろしければご覧ください。この発表のためにこれまで場所を伏せてブログに掲載していましたが、形にできたことで、ようやく場所を綴ることができました。

It was truly amazing to see massive flocks of Eurasian Greenfinch and White-tailed Eagles soaring overhead during my fixed-point surveys. I've realized that the true joy of birding isn't just about visiting as many places as possible.

私の上空をカワラヒワの大群や風に乗ってワシ達が渡っていく様子は、本当に素晴らしかったです。道東域のバードウォッチングに「一か所でじっとして鳥がやってくるのを待つ楽しさ」があることを知りました。

この記録を基礎にしてどなたかが発展的な調査をし、新しい発見につなげていただけたら嬉しいです。

Although I conducted this survey on my own, I hope these results inspire more birdwatchers to take an interest in the migratory patterns on the Shiretoko Peninsula, and perhaps even encourage someone(high expectations for young ornithologists!) to carry out further research in the area.

16/Dec/2026 Eurasian Greenfinch, Tokyo

調査日程の調整で時間がかかることが多く、基本的には一人でこの調査をしていましたが、知床財団の方々にはこの調査でたくさんのご協力をいただきました。この場を借りて、御礼を申し上げます。

以下、私の当時の調査時の投稿の一部です。

↓Raptor Migration 2024 Vol.3

2026年2月25日水曜日

雄化個体 Masculinized Common Teal

神奈川県藤沢市で雄化したと思われるコガモを観察しました。

11/Feb/2026 A Masculinized Common Teal (left)

2026年2月20日金曜日

ヒガンバナ Red Spider Lily

埼玉県の巾着田では、年を追うごとにヒガンバナが覆う範囲が広がっている気がします。以前は多かったジャノヒゲやヤブランなどの実は春にやってくる鳥たちの重要な食物でもあり、ヒガンバナのような決して派手さはないものの、それらの植物に私は「他の命を支える美しさ」を感じていました。単一の植物に覆われると、国家戦略にもなっている生物多様性が失われてしまうので、多種多様な生物が息づく環境保全とその重要性、そしてその美しさを共有できる価値観も広がって欲しいと思います。

In some areas of the Kanto region, Red Spider Lily grow abundantly along riverbanks and other areas. It has been artificially transplanted to expand their habitat, resulting in the loss of biodiversity in these areas.

19/Feb/2026 Red Spider Lily on the Forest Floor

↓環境省 生物多様性国家戦略

↓埼玉県生物多様性保全戦略

2026年2月17日火曜日

A ringed Cormorant travelled 500km away 伊佐沼で標識カワウを確認しました

埼玉県川越市伊佐沼でカラーリング標識を装着したカワウを見つけました。

I found a cormorant with a turquoise-coloured ring on its leg at Isa-numa in Saitama pref, on January 29 2026. I reported to Dr.HONDA Rina, the Great Cormorant Research Team of the Animal Ecology and Wildlife Management Laboratory at Hirosaki University. She replied that the cormorant was very likely tagged by her in Aomori in spring 2024, more than 500km away from Isanuma.

カラーリングに刻印された番号が見えて個体特定ができそうだったので問い合わせたところ、500km以上離れた東北地方から飛来した個体の可能性が高いことが判明しました。山階鳥類研究所の規定では今回の記録は参考情報となりましたが、標識された場所では元弘前大学 動物生態学・野生生物管理学 研究室の本多博士を中心としたカワウ調査チームの方々が献身的な調査をされており、標識装着数が他地域に比べてまだ多くない中での私の確認だったようです。貴重な事例とのご返信をいただきました。

お役に立てたことが嬉しかったです。

当日の伊佐沼にはたくさんのカワウがいて、伊佐沼周辺や荒川沿いに居ついている個体群だろうと思いながら見ていましたが、実際にはずいぶんと遠くから飛来している個体が含まれている可能性が高いことが今回わかりました。

29/Jan/2026 The Cormorant

このブログをご覧の皆様へお願いです。もし標識のついたカワウを見つけたら、以下のサイトをご覧いただき、以下のサイトをご確認いただき、お手数をおかけして恐縮ですが報告をして記録共有にご協力いただけましたら幸いです。

↓カワウ Phalacrocorax carbo

https://birdbanding-assn.jp/J05_color_ring/kawau.htm

皆さんの観察による一つ一つの記録の積み重ねが野鳥の生態解明に役立ちます。多くのご面倒をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。

日本鳥類学会誌に本多博士が第一執筆者の論文がありますので紹介します。

↓日本鳥学会誌 2022年 青森県におけるカワウの集団繁殖地の長期変動と創設過程

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjo/71/1/71_21/_pdf/-char/ja

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カワウに限らず、標識個体を観察された時には、ぜひ山階鳥類研究所へご連絡をお願いいたします。

* 報告者:氏名(観察者が別の場合は、その人の名前もお願いします)

* 連絡先:電話番号・e-mailなど

* 足環の番号:記号や文字の全て(可能なら写真も)

* 回収年月日:発見・観察した日時

* 回収場所:市町村名・地名・地番などを詳しく

* 種名:判らない場合は写真をお送り下さい

* 性別:オス/メス/不明

* 年令:成鳥/幼鳥/不明

* 回収したときの状況:

・生きていた場合-足環をつけたまま放したかどうか。保護している場合は、その収容先。

・死んでしまっていた場合-死因や、死後どれくらい経っていたかもお知らせください。

宛先: 山階鳥類研究所 鳥類標識センター

〒270-1145 千葉県我孫子市高野山115

電話 04-7182-1107

FAX 04-7182-4342

E-mail bmrc@yamashina.or.jp

2026年2月16日月曜日

Annual Duck Survey 2026

I reported my waterfowl count result in my patch on January 12, to Annual Duck Survey 2026. The number of species and individuals decreased both, perhaps due to the windy weather.

中学生のときから行なっているガンカモ調査を、2026年1月12日をしてきました。風の強い日だったのが原因か、確認した種と個体数は昨年より減りました。

14/Jan/2026 Common Teal

2026年2月15日日曜日

1月の確認種 My Bird List in January

I check my sightings against the Bird Checklist of Japan (8th edition) every year. As of January 31, my 2026 year list has 91 species, including non-native.

10/Jan/2026 

毎年、見聞した鳥を日本産鳥類目録(今年から第8版)で記録しています。1月31日の種数チェックでは、91種(外来種4種 ガビチョウ、コジュケイ、ホンセイインコ、ドバトを含む)となりました。正月に群馬県ではシメの群れの中にコイカルを発見できたのが嬉しかったです。

2026年2月1日日曜日

『かいつぶりもぐった!』 絵本原画展 in 茅ヶ崎

福音館書店 小さなかがくのとも『かいつぶりもぐった!』 絵本原画展を

神奈川県立茅ケ崎里山公園で開催します。

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↓神戸宇孝 「かいつぶりもぐった!」 絵本原画展

https://chigasakisatoyama-eventinfo.blogspot.com/2026/01/blog-post_03.html

開催期間 2026年2月1日(日)~2月15日(日)

時間       午前9時~午後4時 

開催場所 谷(やと)の家 パークセンターより徒歩8分 公園の中央(芹沢の池そば)

茅ケ崎里山公園へのアクセス(駐車場は北駐車場が全日無料です)

https://www.kanagawa-park.or.jp/satoyama/access.html

古民家風の建物での展示です。 谷(やと)の家前の池ではカイツブリも記録があるので、「本物」にも同じ場所で出会える可能性がある場所です。ぜひお立ち寄りください。


31/Jan/2026

2月19日追記:
2026年2月16日に無事、撤収をしてきました。ご来場をいただいた皆様、谷の家で解説してくださった職員の皆様へ、心から御礼を申し上げます。

2026年1月31日土曜日

My First Birding 2026 鳥初め

KTさんの呼びかけで恒例になりつつある年始バードウォッチングは、今年はKさんご家族、Cさん、Krさん、そして私での探鳥となりました。KTさん、ありがとうございました。

My first birding of 2026 was in very calm day with my friends. We all enjoyed not only birds, but also talking about various topics.

Brown-eared Bulbul

風のないとても穏やかな天候の中で鳥を楽しみました。

Common Snipe

We observed some Common Snipes. The snipes in this area continued very active to feeding without paying much attention to people. It was a wonderful time for me!

私が子供頃は、タシギは冬の水田で見つけても、人の姿を見るとジッとしてどこにいるのかそのうちわからなくなって、諦めたときに足元から「ジェ!」と言いながら飛び立った鳥でしたが、この場所のタシギは人の姿が目の前でも採餌を続けていました。

04/Jan/2026 Common Teal

普段は一人で鳥を見ることの多い私ですので、とても充実した時間でした。

2026年1月25日日曜日

個体差を楽しむ An Unusual Pattern Bird

とある公園で見慣れない模様の鳥を見つけました。

I spotted an unusual colouring bird in a park near my parents' home. I  approached very quietly, observing and photographing it as it moved. As a result, the bird was a common species with its pattern simply individual variation. 

18/Dec/2025 White Wagtail

結果的にその「気になった鳥」は一般種で、模様は単純な個体差でしたが、普通種を細部まで確認して個体差認識をするバードウォッチングは、いつか心がときめく出会いに導いてくれると信じています。

However older photographers around me mistook the bird as a rare species because I was so cautiously. I felt sorry for them at that time, but when I told a friend about it, he said, "It's their fault for misunderstanding things, not yours! "

2026年1月24日土曜日

ミヤマガラスほか Rook

2025年12月、鳥見仲間のAcさんと田園地帯へ行きました。いつもならばカメラを向けるとすぐに飛び立ってしまうミヤマガラスですが、我々の存在以上に畔に何か魅力的なものがあったのでしょうか、この日は幸運にも比較的近くで見ることができました。

Rook

Russet Sparrow and Dusky Thrush

Acさんにとって初訪問の地域で、ニュウナイスズメとの出会いも初めてだったそうで、嬉しそうなお顔を拝見できた私も嬉しかったです。

21/Dec/2025  Pintail

訪問時にいつもオナガガモの足環装着個体の確認に努める場所で、今回は見つけることができませんでしたので、今季中に再挑戦します。