9月は、訪問先で一羽ずつを見ていたからこそ発見できた鳥がいました。
Some birds in my patch.
野鳥画家ヒヨ吉の日記です。英国滞在経験があるのでUKとありますが、今は日本在住です。テキスト、画像ともに不許複製・禁無断転載です。フリーランスの権利にご理解とご協力をお願いいたします。 I am a bird illustrator in Japan. I was a student in U.K to study the natural history illustration. All Rights Reserved
9月は、訪問先で一羽ずつを見ていたからこそ発見できた鳥がいました。
Some birds in my patch.
毎年、見聞した鳥を日本産鳥類目録(第8版)に基づいて記録しています。9月30日の種数チェックでは1月からの累計で229種(外来種5種 コブハクチョウ、ガビチョウ、コジュケイ、ホンセイインコ、ドバトを含む)となりました。9月に調査の設定していた日とその予備日の全て雨になってしまい、調査を全くできませんでした。こんなことは初めてです。東京都心では、35日連続の降水で1876年以降の統計史上最長記録を更新だったそうです。
東京で35日連続の降水を観測(2026.09.30 ウェザーニュース)
https://weathernews.jp/news/202609/290181/
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後日、東京は37日間連続で雨が記録されたことも発表されました。
↓東京都心は37日連続降水(2026年10月02日 tenki.jp)
https://tenki.jp/forecaster/s_ono/2026/10/02/40835.html
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I updated my annual checklist of Japanese birds based on the Check-List of Japanese Birds, 8th Revised Edition. By the end of September, I have reached 229 species (including 5 non-native species). I visited some birding hot spots to watch hawks and migrating birds. Especially visiting the remote island was nice to encounter so many birds.
少し前のことですが、とても嬉しいメッセージをいただきました。送信者様の了解をいただきましたのでご紹介させていただきます( ※ 中略部分を除き原文のままです)。
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ブログを初めて拝見しました。ポジティブな事柄以外も隠さず書かれていて、文章からヒヨ吉さんがその鳥を見つめていた時の様子や、じっと観察していた時間がリアルに伝わってきます。まるで一緒にその場に佇んでいるようですし、それは心地よい臨場感です。新しい投稿だけでなく、過去の記事も楽しく、そして共感できるものばかりです。(中略)このブログは、鳥たちに誠実な人々が集う「隠れ家」ではないでしょうか。これからもフィールドで出会った鳥たちの様子を伝えてください。
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このメッセージをいただき、心の底から「このブログをやっていて本当に良かった」と感じました。これからも続けていくための、大きな励みになります。心より御礼申し上げます。
もともとこのブログは、自分自身の観察記録帳という意味合いに加え、フィールドで経験したことや、そこで得た視点・考えを書き留める場所でした。そのため、私の個人的な内容が、読者の皆さんにとってご覧いただく価値のあるものなのかと不安に思うこともあったのですが、過去の記事も含め、温かく受け止めていただけていたことにホッと安心いたしました。“鳥たちに誠実な人々が集う「隠れ家」” という言葉は思いがけないことで驚きましたが、とても嬉しかったです。
これからも変に気負うことなく、フィールドの鳥たちの姿を、私らしく記録していきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いします。
今期3回目となるサギのねぐらカウントを8月に実施しました。
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2026/Aug/04 16:15-19:20 Sunset:18:44
ダイサギ Great Egret:249
チュウサギ Intermediate Egret:121
コサギ Little Egret:71
アオサギ Grey Heron:14
ゴイサギ Black-crowned Night Heron:11(上空通過個体総数)
アマサギ Cattle Egret:16
不明 Unidentified:39
合計520羽と、数が増えてきました。
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そのほかの確認種
ツバメのねぐら Barn Swallow Roost:30-50
コアジサシ Little Tern:3
先の月発見した指のないダイサギを、今回の調査でも確認ができました。
今期2回目となるサギのねぐらカウントを7月に実施しました。
I conducted the 2nd count of herons and egrets arriving at their roost at Isanuma in Saitama Prefecture.
<08/Jul/2026>15:45–19:30 Sunset : 19:02
ダイサギ Great Egret:80
チュウサギ Intermediate Egret:2
コサギ Little Egret:60
アオサギ Grey Heron:12
ゴイサギ Black-crowned Night Heron:9
アマサギ Cattle Egret:1
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そのほかの確認種
コアジサシ Little Tern:20(最低同時確認数 / min. count)
クロハラアジサシ Whiskered Tern:1
今期初となるサギのねぐらカウントを6月に実施しました。
I counted the roosting herons and egrets for the first time this season in June.
<08/Jun/2026>16:45–19:30 Sunset : 18:57
ダイサギ Great Egret:48
チュウサギ Intermediate Egret:11
コサギ Little Egret:18
アオサギ Grey Heron:1
ゴイサギ Black-crowned Night Heron:6
ヨシゴイ Little Bittern:2
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そのほかの確認種
ツバメ Barn Swallow:80-100程度
コアジサシ Little Tern:41(最低同時確認数 / min. count)
アジサシ Common Tern:4
ヒクイナ Ruddy-breasted Crake:(H)★後日、轢死個体確認の情報あり
動物写真家 秋山知伸さんが引率する、2018年より始まったボランティア ツアーに参加しました。今回で6回目の開催(コロナ期間中は一時中断)で、ユキヒョウやオオカミなどの肉食獣の襲撃から地元の方の家畜を守る頑丈な小屋作りをすることが訪問目的です。小屋を作成する場所は毎年変わるため、同じラダック地方でありながら、毎回新鮮な気持ちで訪問しています。
I participated in a volunteer tour led by wildlife photographer Tomonobu Akiyama from August 6th to 20th. The purpose of this trip is to build enclosures to protect local livestock from predators, like snow leopards and wolves.
↓AKIYAMA Tomonobu
https://www.facebook.com/tomo.akiyama.9/?locale=ja_JP
This time, we visited a village that was connected to the power grid just a few years ago, and the connecting highway was only completed this year.
100年ぶりに新種のネコ科動物が発見されました。これまでたくさんの研究者が入っている中で、このように種リストに載っていない生物が見つかることが素晴らしいです。ボリビアの森の生物多様性の奥深さ、そして重要性を感じずにはいられません。
↓Watch 'Tigrino,' the world's newest cat species, at a Bolivian wildlife refuge
https://www.youtube.com/watch?v=4PM_a_rV2ME
↓New Wild Cat Species Identified In Bolivia For First Time In Over 100 Years
https://www.youtube.com/watch?v=JiuLKVpCZr8
フィールド研究者が研究に集中できる環境作りも大切だと思う今日この頃です。
毎年、見聞した鳥を日本産鳥類目録(第8版)に基づいて記録しています。8月31日の種数チェックでは1月からの累計で221種(外来種5種 コブハクチョウ、ガビチョウ、コジュケイ、ホンセイインコ、ドバトを含む)で、8月は長期で海外ボランティアに参加をしたため、国内で野鳥観察する時間の確保がほとんどできず、増えませんでした。
参加したボランティアの活動については、後日このブログで紹介予定です。
I updated my annual checklist of Japanese birds based on the Check-List of Japanese Birds, 8th Revised Edition. By the end of August, I have reached 221 species (including 5 non-native species). Since I was doing volunteer work overseas in August, I didn't have much time for birdwatching in Japan.Details about this volunteer activity will be posted on this blog at a later date.
ちょうど1年前、激しい雷雨だった2025年9月11日のスクリーンショットが画像整理でパソコンから出てきたので、個人的な記録のために掲載します。
長野県上高地インフォメーションセンター2Fにて、木彫りの野鳥「バードカービング」の世界で活躍する鈴木勉さんご本人とその教室の受講生の皆さんの作品とともに、「コマドリとその仲間たち」という展示会を開催します。
「コマドリとその仲間たち」会期: 2026年8月28日(金) 〜 10月4日(日)
時間: 8:00 – 16:00
会場: 上高地インフォメーションセンター
入場料: 無料
https://www.kamikochi-vc.or.jp/whats-new/news/849
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↓鈴木勉さんのバードカービングについて
https://birdcarving-tsubasa.jp/
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以下、設営後に撮影した会場の様子です。
https://www.fukuinkan.co.jp/book?id=7437
登山や観光のお帰りの際に、お立ち寄りいただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。