2016年5月8日日曜日

2016年春の飛島 Spring Migration in Tobishima 2016

昨年に続いてAご夫妻のお誘いを受けて5/3-6に山形県飛島へ行ってきました。
2015年の飛島訪問
http://hiyokichibird.blogspot.jp/2015/05/2015spring-migration-in-tobishima-2015.html

私は日程に少し余裕があったので、ほかの皆さんより一日早く酒田市に入り、本間美術館で円山応挙と京都画壇の展示鑑賞と野鳥観察をしました。

本間美術館
http://www.homma-museum.or.jp/

伊藤若冲に関する展示があると、ものすごい混み合うのですが、ここではゆっくりと筆の流れを見ることができ、充実した時間でした。隣接する鶴舞園も緑が思っていた以上に深く、アカハラやアオジ、キビタキ、コムクドリなどが数多く飛来していました。駅前で、こんなに鳥たちがいるのはさすが山形です。散策路は細く、ほかの来園者の方も多くいるので、もしバードウォッチングをされる場合は双眼鏡のみでの観察をお勧めします。

飛島に入ると、汗が出るほどの暑さにびっくりしながらも、アオジ、オオルリ、キビタキが数多く見られました。5/4朝以降天気がやや崩れ、5/5になるとさまざまな鳥たちが避難のために島を訪れて多くのカメラマンを喜ばせておりましたが、私は6日朝に急にヒガラの群れやシロハラの群れが入り、自分が渡りという大きな流れの中にいることがわかったことが一番楽しい出来事でした。

Black-faced Bunting

blue and white flycatcher

Siberian thrush (female)

キビタキやオオルリは初日以降に徐々に数が減り、コサメビタキやムシクイ類が増えていく動きを体感できたのは、とても有意義でした。

昨年と異なり、カラスバトは少なく感じました。コノハズクの声を聞くことはなかったのですが、滞在中に設置した録音機の確認がまだなので、最後の望みを託しているところです。

飛島で今年になって初めて確認した種類は43種。日本海側では、ものすごい種類の鳥たちが移動をしていることを実感した訪問となりました。Aさん、お誘いくださって本当にありがとうございました!

携帯電話の歩数計ですが、こんな記録でした。
周囲たった12kmの島です。
5/3 19972歩 14.7km
5/4 20019歩 15.5km
5/5 30458歩 23.0km
5/6 17200歩 13.4km

参考までに酒田市内を歩いたときの歩数は、5/2の記録で
10014歩 7.7km
でした。

とにかくよく歩いた4日間!

Great crested grebe

Japanese pygmy woodpecker

Hoopoe


I stayed in Tobi-shima Island from 3rd to 6th May to watch migrating birds.

I was especially impressed by coming big flock of coal tit and Pale Thrush into the island to escape from storm. I realized that I was just in big stream of bird migration!

The bird list below in Tobishima and Sakata City, include regular sea line.
Totally 116 species we met!

Great crested grebe, Little grebe, Common cormorant, Japanese cormorant, Pelagic cormorant, Whooper swan(injured), Tundra swan(injured),Mallard,Spot-billed duck,Common teal, Falcated duck,Pintail,Wegion,Tufted duck,Ancient murrelet,Rhinoceros auklet,Streaked shearwater,Sooty shearwater,Slaty-backed gull,Black-tailed gull,Black-headed gull,Little tern,Common tern,Chinese pond heron,Little egret,Cattle egret,Intermediate egret,Great egret,Grey heron,Coot, Dunlin,Common sandpiper,Terek sandpiper,Common redshank,Grey-tailed tattler,
Red-necked phalarope,Red phalarope,Black kite,Goshawk, Sparrowhawk, Japanese sparrowhawk,Peregrine Falcon,Hobby,Brown hawk owl,Japanese pheasant,Oriental Turtle dove,Oriental Cuckoo,Hodgson's hawk-cuckoo,White-rumped swift,Hoopoe,Wryneck,Japanese pygmy woodpecker,Eurasian skylark, Short-toed Lark,Red-rumped swallow,Barn swallow,Grey wagtail,White wagtail, Australasian Pipit, Olive-backed pipit,Ashy minivet,Brown-eared bulbul,Bull-headed shrike,Japanese waxwing,Japanese robin,Siberian blue robin,Red-flanked bluetail, Daurian redstart, African Stonechat,Blue Rock Thrush,Siberian thrush, White's Thrush,Brown-headed thrush,Pale Thurush,Eyebrowed thrush, Japanese Thrush, Dusky thrush,Bush warbler,Asian stubtail,Goldcrest,Great reed warbler, Yellow-browed Warbler,Arctic warbler,Eastern crowned willow warbler,Narcissus flycatcher, Mugimaki flycatcher,Blue-and-White Flycatcher,Black paradise flycatcher, Brown flycatcher,Sooty flycatcher,Coal tit, Great tit,Varied tit,Japanese white-eye,Meadow bunting,Rustic Bunting,Chestnut-eared bunting,Yellow-browed Bunting,Tristram's Bunting,Little bunting,Black-faced bunting,Japanese Bunting,Oriental greenfinch, Siskin,Brambling,Long-tailed Rosefinch, Bullfinch, Hawfinch,Tree sparrow,Grey starling,Chestnut-cheeked Starling,Black Drongo, Jungle crow,Carrion Crow,Dusky Warbler, Common kingfisher

Un-identified
A flock of loon and some sandpipers from deck.

2016年5月1日日曜日

早朝のクロツグミ Japanese Thrush

5月1日、早朝に里山でクロツグミがさえずる姿を確認。ガビチョウのさえずりに負けじと、大きな声で鳴いていました。エゾムシクイやセンダイムシクイの声も聞くことができました。

Japanese Thrush on the 1st May in Sayama, Saitama


2016年4月26日火曜日

標識ムナグロを確認 Golden Time

茨城県霞ヶ浦周辺の水田で2016年4月24日、フラッグ標識されたムナグロを観察・撮影したので、確認できた内容を研究機関に送付したところ、2016年2月にオーストラリアで標識された個体と判明いたしました。


オーストラリアで標識されたムナグロが、日本で春に確認されたのは初めての記録になるそうです。GoogleMapで調べたところ、ざっと11,000km。ものすごい距離を旅してきたものです。しかも、これはまだ途中…。ロマンを感じます。

最近はネオ一眼を持ち歩くことが増えたので、まともな写真ではありませんが、小型でもいいのでひとまずカメラを持っている重要性は感じました。

この個体がいた群れは夕方にオオタカの襲来を受け、戻ってくることはありませんでしたが、もし再びこの個体が日本のどこかで確認できれば、日本での滞在日数などで新たな情報が蓄積され、ムナグロの渡りの解明に日本が大きく貢献できます。

標識のついたシギチドリ類を見つけたときの必要な確認項目などはこちら

皆さんがムナグロを観察したときに、標識された個体がいないか、ぜひ足に注目し、標識を観察できた場合は以下へぜひご連絡ください。

※(山階鳥類研究所のHPより 一部変更)
<宛て先>連絡先:茂田良光
〒270-1145 千葉県我孫子市高野山115
山階鳥類研究所 保全研究室(鳥類標識センター)
Tel : 04-7182-1107/Fax : 04-7182-4342
E-mail : shigeta (アットマーク) yamashina.or.jp
※ メール送付時には(アットマーク)を@に変えて送付ください)

野鳥に標識装着することには賛否の意見があるのは承知しているのですが、ただ眺めているだけでは野鳥の減少を食い止めることはできないほどに状況が悪化していることを鑑みると、申し訳ないけれどいくつかの個体には協力をしてもらってデータを提供してもらうことが大切だと私は考えてます。

彼らに負担をしてもらっているぶん、バードウォッチャーや野鳥カメラマンは、そのような個体を見つけたり撮影できたときは、記録を研究機関に送付するのは、環境保全が急務となっている現在では “義務” ではないでしょうか。

「足環がついているけれど、あれは何だろうね〜」で、絶対に終らせないでいただきたいと思います。

記録送付ではお手数おかけしますが、野鳥生態解明に皆さまのご協力をぜひお願い致します。

I watched a banded pacific golden plover on the 24th April 2016, in Ibaraki. The bird came from Brisbane, Australia, banded on the 28th February 2016. It was the first record of pacific golden plover from Australia to Japan in spring !

2016年4月22日金曜日

日本赤十字社 エクアドル地震義援金受付開始のお知らせ

日本赤十字社でのエクアドル地震の義援金受付も開始されましたので、お知らせ致します。

エクアドル地震の義援金受付開始
http://www.jrc.or.jp/contribute/help/2016_1/index.html

できる範囲で構いませんので、よろしくお願い致します。寄付はできなくても、東日本震災のときに海外の皆さんがしてくれたように、エクアドルで被災された方を想い続けることも一つの支援です。

以下、コピペですので、意図しない文章の欠落などがあるかもしれません。お振り込み頂く場合は改めて窓口で詳細のご確認をお願い致します。

*************
1.郵便振替(ゆうちょ銀行・郵便局)

口座記号番号 00110-2-5606
口座加入者名 日本赤十字社

※窓口でのお振り込みの場合は、振込手数料は免除されます。
(ATMによる通常払込みおよびゆうちょダイレクトをご利用の場合は、所定の振込手数料がかかります)
※窓口でお受け取りいただきました半券は、受領証に替えることができます。
(寄附金控除申請の際にご利用いただけますので、大切に保管してください。)
※窓口でのお振り込みで受領証をご希望の場合は、振替用紙の通信欄に「受領証希望」と明記のうえ、お名前、ご住所、お電話番号を記載してください。
※窓口以外(ゆうちょダイレクト等)でのお振込みで受領証をご希望の場合は、「受領証希望」の旨と下記①~⑧を日本赤十字社パートナーシップ推進部あてFAXにてご連絡をお願いいたします
①義援金名 ②氏名(受領証の宛名) ③住所 ④電話番号
⑤寄付日 ⑥寄付額 ⑦振込人名 ⑧口座番号

2.銀行振込
三井住友銀行 すずらん支店 普通 2787755
三菱東京UFJ銀行 やまびこ支店 普通 2105760
みずほ銀行 クヌギ支店 普通 0623366
※口座名義はいずれも「日本赤十字社(ニホンセキジュウジシャ)」。
※ご利用の金融機関によっては、振込手数料が別途かかる場合があります。
※お振込みの際は、事前にご登録のうえお手続きをお願いします。受領証をご希望の方は、事前登録画面で「受領証希望」を選択すると、後日、登録のご住所に郵送させていただきます(所得税等の税控除を受ける際には、受領証が必要です)。

※事前登録がうまくいかないなどの場合は、「受領証希望」の旨と下記①~⑧を日本赤十字社パートナーシップ推進部あてFAXにてご連絡をお願いいたします。
①救援金名 ②氏名(受領証の宛名) ③住所 ④電話番号
⑤寄付日 ⑥寄付額 ⑦振込人名 ⑧振込先金融機関名・支店名
**********

コピペここまで(一部変更)

4月26日追記
少しでも命が助かりますようにとの願いを込めて、たいへん少額ですが日本赤十字社に協力いたしました。

2016年4月19日火曜日

日本赤十字社 平成28年熊本地震災害義援金受付情報(その2)

日本赤十字社平成28年熊本地震災害義援金の受付の追加情報です。


ゆうちょ銀行が受付を開始致しました。窓口でのお振り込みの場合は、振込手数料は免除されるようですので、ご協力いただける場合は窓口で確認をなさってください。

※ATMによる通常払込みおよびゆうちょダイレクトをご利用の場合は、所定の振込手数料がかかるようです。ご注意ください。


日本赤十字社平成28年熊本地震災害義援金
(ゆうちょ銀行は「ア」の部分になります)
http://www.jrc.or.jp/contribute/help/28/

以下、「ア」欄のコピペ
******

ア.郵便振替(ゆうちょ銀行・郵便局)

口座記号番号 00130-4-265072
口座加入者名 日赤平成28年熊本地震災害義援金

※窓口でのお振り込みの場合は、振込手数料は免除されます。
(ATMによる通常払込みおよびゆうちょダイレクトをご利用の場合は、所定の振込手数料がかかります)
※窓口でお受け取りいただきました半券は、受領証に替えることができます。
(寄附金控除申請の際にご利用いただけますので、大切に保管してください。)
※窓口でのお振り込みで受領証をご希望の場合は、振替用紙の通信欄に「受領証希望」と明記のうえ、お名前、ご住所、お電話番号を記載してください。
※窓口以外(ゆうちょダイレクト等)でのお振込みで受領証をご希望の場合は、「受領証希望」の旨と下記①~⑧を日本赤十字社組織推進部あてFAXにてご連絡をお願いいたします
①義援金名 ②氏名(受領証の宛名) ③住所 ④電話番号
⑤寄付日 ⑥寄付額

*******
コピペここまで

ゆうちょ銀行の平成28年熊本県熊本地方の地震に係る災害に対する義援金の無料送金サービスの実施のサイトはこちらです。念のためご確認ください。
http://www.jp-bank.japanpost.jp/news/2016/news_id001154.html


以下の銀行も受付をしているようです。皆さまのご協力をお願い致します。振込に手数料がかかることがあるようですので、ご不明な点がありましたら直接銀行窓口にお聞きになってください。

(1)三井住友銀行 すずらん支店

普通預金「2787530」

(2)三菱東京UFJ銀行 やまびこ支店

普通預金「2105525」

(3)みずほ銀行 クヌギ支店

普通預金「0620308」

※口座名義はいずれも「日本赤十字社(ニホンセキジュウジシャ)」。
※ご利用の金融機関によっては、振込手数料が別途かかる場合があります。
※お振込みの際は、下記ボタンから事前にご登録のうえお手続きをお願いします。受領証をご希望の方は、事前登録画面で「受領証希望」を選択すると、後日、登録のご住所に郵送させていただきます(所得税等の税控除を受ける際には、受領証が必要です)。
※下記ボタンをクリック後、画面をスクロールした下方にある「平成28年熊本地震災害義援金」からご登録ください。

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被災者の皆さんへ

避難先での生活では慣れないことも多いかと思います。くれぐれも健康を大事になさってください。体調不良を感じた時はご無理をせずに、遠慮なく申し出て、必要な助言を医療機関から受けてください。

避難先で小さなお子さんやご高齢の方がそばにおられる方は、少しずつ声を掛け合って、ぐずる子供達にちょっと微笑んであげたり、配布物を取りに行かれない方々へ出来る範囲で構いませんので手を差し伸べてください。TV情報からですが、廻りの方への配慮をして、車で宿泊される小さなお子さん連れがいるようです。しかし、避難所から離れた場所では食料配布などに遅れてしまったりなど、必要な正しい情報の受け取りにタイムラグがでてしまうと思います。

ほんの少しずつでもよいので優しさを出し合って「ここにいてもいいですよ」という雰囲気作りをお願い致します。

行政の指導により、遠方のボランティアがまだ駆けつけることができない状況ですが、日本は阪神淡路や東日本の震災で災害時のボランティア活動は、かなり充実しています。必ず皆さんのサポートに駆けつけてくれると思いますので、それまで身近な方々との支え合いをお願い致します。

*********
エクアドルでも大地震が起きて、亡くなった方が多数出ているようです。こちらの義援金の情報も、見つけ次第アップしたいと思います。

支援は、できるところから、少しずつでよいので、よろしくお願い致します。

4月20日追記
私の伺った郵便窓口では、書類に振込番号などを既に書き込んである用紙が準備されていて感激でした。少額ではありますが、手続きをしました。

2016年4月17日日曜日

日本赤十字社 義援金受付開始のおしらせ

日本赤十字社のサイトで、熊本地震の被害に対する義援金受付開始のおしらせ(PDFファイル内)が出ていましたので、アドレスを載せておきます。

災害救護速報(PDF)
http://www.jrc.or.jp/domestic_rescue/pdf/kumamoto_4.pdf

多くの方のご支援をどうぞよろしくお願い致します。

*線以下は、義援金募集欄をコピーペーストしたのものですので、意図しない文章の欠落などあるかもしれません。ご協力いただける場合はPDFで詳細を必ずご確認下さい。

ここから
*******
義援金の募集について

日本赤十字社では、被災された方々の生活再建の一助とするため、以下のとおり義援金を受け付けています。
義援金受付名 「平成28年熊本地震災害義援金」
受付期間 平成28年4月15日(金)から平成28年6月30日(木)
協力方法
(1)銀行振込(熊本県支部での受付)
 ア 肥後銀行 三郎支店 普通預金 591893
 ※口座名義は「日本赤十字社熊本県支部 支部長 蒲島郁夫 カバシマイクオ」

※ご利用の金融機関によっては、振込手数料が別途かかる場合があります。
※受領証の発行をご希望の方は、その旨を熊本県支部あてにご連絡くださいますようお願いいたします。
[担当窓口] 日本赤十字社熊本県支部 振興課 あて
TEL:096-384-2120 FAX:096-383-9486

(2)銀行振込(日本赤十字社本社での受付)
ア 三井住友銀行 すずらん支店 普通 2787530
 イ 三菱東京UFJ銀行 やまびこ支店 普通 2105525
ウ みずほ銀行 クヌギ支店 普通 0620308
※口座名義はいずれも「日本赤十字社」
※ご利用の金融機関によっては、振込手数料が別途かかる場合があります。
※受領証の発行をご希望の方は、インターネットから事前にご登録のうえお振込みくださいますようお願いいたします。
事前登録画面で「受領証希望」を選択いただきますと、後日ご登録のご住所に郵送させていただきます。
 ※事前登録がうまくいかないなどの場合は、受領証の発行を希望される旨を日本赤十字社本社あてにご連絡くださいますようお願いいたします。
[担当窓口] 日本赤十字社本社パートナーシップ推進部
TEL:03-3437-7081

***********
ここまで

2016年4月15日金曜日

熊本の地震で被害に遭われた方々へ

 昨夜の熊本の地震で、被害に遭われた方々へお見舞い申し上げます。お亡くなりに方がいるニュースも流れており、心からご冥福をお祈りしております。

現在も揺れの大きな余震が続いているようですし、被災地では明日以降雨の予報も出ているので、まずは身の安全を最優先と判断して、慎重な行動をお願い致します。

被害の状況から、復旧には時間のかかってしまうものがあると思います。避難所など慣れない場所での生活では疲れが急に出てしまうこともあるので、体調変化に細心のご注意をお願いします。くれぐれもご無理のないようにしてください。

2016年4月9日土曜日

チャンスは来るか。。。

関東北部でヒレンジャクが出ているようなので、そろそろ地元山麓にもレンジャクが現れているかもしれないと思い、山間部のヤドリギの様子を見てきました。しっかりと実はついているので、まだチャンスはあるでしょうか。


今日はキバシリやゴジュウカラも木の幹をうろうろする姿が確認できましたし、キクイタダキ、ヒガラやコガラが枝先で餌を探すシーンもゆっくり観察できました。


アカゲラ、アオゲラ、コゲラ3種も確認。しかも、散策路沿いにはアトリの群れ(3羽)も。バス停からすぐでこんなに楽しめるのは、いいですね。


カタクリも綺麗でした。レンジャクは不在でしたが、この時期ならではのものが彩りを添えてくれて、楽しい時間でした。

2016年4月6日水曜日

見聞種をチェックしてみました

BIRDER誌2016年1月号付録でBIRDER Diary2016というのがありました。普段気にしていなかったのですが、それを利用して今年観察した野鳥と、野鳥に興味を持ってからこれまで見聞した種類をチェックしてみたところ、以下のような結果に。

国内で見た種類数        376種
国外で見た国内で記録のある種類   61種

合計437種

中学生くらいまでは種類を多く見ることに時間を費やしたこともありましたが、その後は行動観察や環境とのつながりをそれまで以上に意識して観察するようになったので、種類はそんなに増えていないと思っていましたが、意外と見ていて驚きました。

たまには、こういう確認も必要ですね。

2016年4月4日現在、今年に入ってから見聞した種類数は130種になっていました。これにも驚きましたが、種類を追うことはせずに、今まで通り識別する力を上げることと、行動観察をこれからもしっかり重ねていきたいと思います。

その他の海外滞在中に見た、日本で記録のない種類のリストも作ってみようかと思案中ですが、時間をかけてゆっくり作成しないと取りこぼしがありそうです。

2016年4月5日火曜日

連続写真のようなオオバン

4日、千葉でオオバンの行動を観察していたときに、
一枚ですが行動連続写真のような画像が撮れました。

Coots

2016年3月31日木曜日

バンガード野鳥観察連載更新のお知らせ

光学機器メーカーのバンガードでの連載が更新されていましたので、お知らせ致します。

野鳥観察に行こう!
http://vanguardbirding.blogspot.jp/2016/03/1.html

今回はツバメです。



実は、今回、連載「野鳥観察に行こう!」は最終回ですが、来月から新しい連載が開始されますので、そちらもよろしくお願い致します。

バンガードのオフィシャルサイトも、ぜひご覧下さい。
http://www.vanguardworld.jp/

さきほどオオタカが近所の公園Cの上空を旋回。上昇気流を捉えて、あっというまに高度を上げ、その後急降下。

Goshawk

2016年3月30日水曜日

シマアジ、やっと会えました Gargany, Sleeping with Common Teals

先日のシマアジの群れ情報を聞いて以来、シマアジを求めて彼らの好みそうな環境をいくつか探索し続けていましたが、3月30日にコガモの群れの中にいる雄1羽を発見することが出来ました。

望遠鏡でコガモを一羽ずつ確認していくと…いた!
I checked each teal, finally Wow!!!

Male Garganey ,Summer Plumage 

きれいな繁殖羽は本当に久しぶりの出会いなので感激。私はふらふらを彷徨いながら探したのですが、後から到着したバードウォッチャーの方々はここにシマアジが来ているという情報をお聞きになって来たようですので、少し前から確認されていたようです。

通りすがりの近くにお住まいという方にも見ていただきましたが、シマアジをご覧になったのは初めてのようで、終始笑顔でした。最初はどこにいるのかわからなかったようですが、望遠鏡を普段覗くことがなければ、この感覚をつかむのは難しいことを実感しました。バードウォッチングが多くの人に親しまれるものになるには、丁寧な説明が鍵になるように感じました。

これからも機会があれば、いろいろな人に望遠鏡で鳥を見てもらって、地域の自然に興味をもってもらえるお手伝いをしていきたいと思いました。


さて今回のポイントIでのシマアジですが、基本的には背中に嘴を入れたまま、ほぼずっと寝ていました。追いかけっこをするコガモがいるときなどに「はしゃいじゃって、もう…」といわんばかりの怪訝な顔をしながら時々起きる程度。長旅で相当お疲れなのでしょう。この先も長いはずですから、ゆっくり休んでくださいなという気持ちで観察しました。

移動の早いシマアジ。しばらく滞在してくれると多くのバードウォッチャーを楽しませてくれるのですが、どうでしょうか。

コチドリやダイサギも夏羽になっていました。

コチドリ Little Ringed Plover

ダイサギ Great Egret

A male gargany visited Saitama prefecture on 30th March.

2016年3月29日火曜日

のんびり?

川沿いのアシ原で、オオジュリンを発見。

3月中旬に水元公園で観察したオオジュリンの中には夏羽になりつつある雄の姿が見られましたが、この群れでは、そのような個体は見られませんでした。

Reed Bunting

オオジュリンのほか、ミサゴやカンムリカイツブリ、オオタカを観察。

Osprey

Great Crested Grebes 

Goshawk

見た目はほぼ若い羽に覆われていたのですが、よく双眼鏡で観察するとオオタカの脇腹の羽毛は少し横縞になっていたので、少しずつ成鳥の羽に換羽しているのかもしれません。のんびりとしたオオタカの様子は、温かい陽射しを楽しんでいるようにも見えました。

短い時間でしたが、いろいろな種類に会えて楽しかったです。

2016年3月28日月曜日

ヒヨドリ Brown-eared Bulbul

ソメイヨシノの蜜を吸いにきたヒヨドリ(嘴花粉付)も観察できました。

Brown-eared Bulbul

ツバメ初認、ほか。

いつもの川でのセンサスで本日、2羽のツバメを初認しました。
あわてて撮ったので、こんな感じの写真しかないですが。


ほぼ同時刻に現れたチョウゲンボウはこのセンサスルートでは初めての出現種。
イカルが36羽など移動中と思われる鳥たちの姿も楽しめました。

調査をはじめて4年目になり、すれ違う方から「いつも鳥を観察している方よね?」などと声をかけられることも増え、顔を覚えるまでになった方からは鳥の情報をいただくことも増えました。

鳥を専門的に見ている方ではなく、毎日散歩している方から「あそこの草むらにさっき、キジが2羽いたよ」とか、「昨日はコゲラに会いましたよ」「ホオジロがさえずったのは一昨日から」など、詳しい身近な鳥の情報をいただけるのは、本当にありがたいです。

双眼鏡を持っていない方であっても意外と鳥を知っていて、ちゃんと見ていることがなんだか嬉しいです。最近はお話が長引くことも出てきて、ちょっと調査時間が設定より長くなりつつありますが、それは嬉しい誤算です。

2016年3月27日日曜日

シマアジを探して 

26日に関東某所で70羽以上の群れが見られたというシマアジのニュースを聞き、これだけの群れが動いているならば、自宅の近くでもいないかと思って、何カ所を見て回ってみました。

でも、なかなか都合良くはいないものですね。

しかし、いつも見て回る荒川沿いの林にも立ち寄ると、アトリやシメ、ベニマシコ、ツグミ、ジョウビタキ、アオジがまだたくさんいました。畑には夏羽になりつつあるタヒバリの姿もあり、十分楽しむことが出来ました。

林の中はいろいろな小さな虫が舞っていたので、ツバメの飛来ももうすぐでしょう。

本格的な春まで、あともう少しです。


相変わらずアライグマの足跡が多いこのエリア。哺乳類観察が素人同然の私でも簡単に見つけられるレベルにまで増えているようです。

2016年3月26日土曜日

谷津干潟のコクガン Brant Goose

3月25日に、谷津干潟のコクガンを観察してきました。
望遠鏡だと画面いっぱいになるくらいの近さで細部まで観察でき、貴重な経験となりました。いつまでいてくれますでしょうか。

4月10日に谷津干潟でフィールドスケッチ会を予定しているので、それまでいてくれると嬉しいのですが、さすがに難しいでしょう。。。

4月10日のスケッチ会のお知らせは以下に。
http://fieldsketchbook.blogspot.jp/2016/03/2016410.html

Brant(Brent) in Yatsu Higata Mudflat, 25th March 2016

2016年3月17日木曜日

トラツグミ White's Thrush

3月17日、いつもの雑木林MMでトラツグミを観察しました。

トラツグミが歩いていた尾根沿いの散策路を人が通ると、ひとまず暗がりのある杉林に逃げ込み、しばらくするとまた出てきていました。トラツグミにとって魅力的な食べ物がある場所なのでしょう。

White's Thrush in Sayama Forest, Saitama 17. Mar. 2016

写真には撮れませんでしたが、カシラダカの群れのそばにミヤマホオジロ2羽(雌雄1羽ずつ)も現れました。こんな時期までいることに少し驚きましたが、移動中に立ち寄ったのかもしれません。

冬眠から覚めたルリタテハもいました。Blue Admiral

春の里山は生き物たちが活発に動いているので、ゆっくり歩いているといろいろな命との出会いがあり、とても楽しいです。

2016年3月16日水曜日

巣材集め Sweet Home

14日、確定申告に行ってきました。税務署はものすごい人でした。私が行った税務署ではお子さん連れも多かったのですが、長い行列で子供がぐずっていることもありました。小さなお子さん連れの人は、先に受付できるようにするか、託児スペースを設けることの検討をしてもいいのではないかと感じました。

申告に行った日は冷たい雨でしたが、15日は晴れて気持ちよい風でした。近くの公園を散歩すると、多くの鳥たちが巣作りを開始していました。

エナガの巣作り Lon-tailed Tit

カワラヒワの巣材集め Oriental Greenfinch

ハシブトガラスは立木のシュロから巣材を集めていました。
Jungle Crow 


ハシブトガラスとカワラヒワの巣材集め(シュロ)は動画も撮影できました。
youtubeにアップしましたので、もしよろしければご覧下さい。

ハシブトガラス Jungle Crow collecting nest material
https://www.youtube.com/watch?v=oJukYFV5hac

カワラヒワ Oriental Greenfinch collecting nest material

そろそろ、この公園でアカゲラに会えるのも来秋までお預けでしょう。

Jungle Crow, Long-tailed Tit, Oriental Greenfinch start to make their own nest.
Birds are feeling spring!

2016年3月11日金曜日

世の中の不思議

先日赴いた新潟の帰り道で、あるご夫婦と途中まで道中がいっしょでした。座った席が偶然に近くだっただけですが、上品な語り口の奥様が始めに声をかけてくださり、その後に旦那さんが海外でご活躍なさった話を伺いました。

私の話の内容から海外経験をあることを感じられたのか、いろいろな国でご苦労なさったた話はたいへん勉強になりました。そのなかでも、ネパールで道路を作られたお話をお聞きした時は、なんだか世の中の不思議を感じずにはいられませんでした。このブログのリンクに入っているヤマセミさんの存在があり、ネパールの話は身近に感じる私。

ヤマセミさんのブログ
http://ameblo.jp/yamasemi1324/

ご本人は「別の場所だと思うよ」と笑いながらおっしゃっていましたが、私が2015年春のネパールに行ったときに「この方が関わったプロジェクトの場所を通ったかもしれない」と思う部分がありました。

聞くところによると、その方のお知り合いが今でもネパール在住で、その方はネパールに多大な貢献をされているご様子。お名前をお聞きすることはありませんでしたが、きっとどこかでヤマセミさんにつながっているように思いました。すぐにその方にお会いすることは難しいとしても、いつかお目にかかれることを楽しみに、多くの方々との出会いを、これからも大切にしていきたいと思います。

こんなことがあるなんて、世の中は不思議ですが、人生を楽しくしてくれます。

こういう出会いは、私はなぜか在来線鈍行列車のほうが多いです。人を近づける、あののんびりとした雰囲気がそうさせるのかとも思います。

目的地まで車で仲間とワイワイと行くのもいいですが、鉄道旅も大切にしていきたいです。

2016年3月8日火曜日

ヒレンジャクとオオマシコ。そして、キーウィ

新潟県のスキー場周辺にある散策路の一つを歩いてきました。歩き始める前はスノーシューを借りようかと思っていましたが、所々に地表も出ていたので、登山靴に山スパッツ装着で十分。例年ならばまだこの時期はまだほとんどが雪に覆われているはずですが、とにかく雪の少なさに驚きました。泊まったホテルの方によると、今年はGWまでのスキー場オープンは山の高いところくらいしかできないだろうと、心配していました。


ミズバショウももう芽を出していました。


森の中ではコガラが雪の上の餌を探す姿がよく観察されました。白い表面で食べ物が見つけやすいのかもしれません。


カラマツ林には30羽くらいの群れでオオマシコがいました。自然の中でひたむきに生きる彼らの生活を垣間みられる環境でした。観察するほうも自然と謙虚な気持ちになります。こういう出会いを続けていきたいものです。私は30羽もの群れを見たのは初めてですが、渡りの前に群れているのでしょうか。




ホザキヤドリギにはヒレンジャクが群れていました。秋が瀬公園での飛来が有名なレンジャクですが、今年はまだ飛来がないようですので、今は山間のヤドリギのほうに来ているのかもしれません。



散策路上では雪の上には、糞が落ちていました。



私が数えられた最大数で24羽はいましたが、群れがいる別の方向からも声がするときがありましたので、30羽程度の群れがいたのだと予想しています。



ヒレンジャクとオオマシコは実は同時に出現していて、どちらを観察するか究極の選択を迫られるような状況でした。左側のカラマツ林にオオマシコ、右側のシラカバ林にヒレンジャク。贅沢な悩みでした。

いつもせわしなく動き回って観察しにくいキバシリも、長い時間行動を見ることができました。杉の木の皮の下からクモの卵のうのようなものを見つけていました


おもしろかったのは、カケスが枯れ木に隠したであろうドングリを掘り返して食べていたところを観察できたこと。ドングリは根を出していたので、ドングリとしては「もう少しで芽が出せたのに…」とちょっと無念だったかもしれません。

カケスはそのまま止まりやすい横枝に持っていって食べていましたが、根の出たドングリはおいしくないのでしょうか、全部食べずに途中で捨てていました。





泊まったホテルには、なんとキーウィがいました(笑)


観察できた鳥
カルガモ、トビ、チョウゲンボウ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、カケス、ハシブトガラス、キクイタダキ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、エナガ、ゴジュウカラ、ヒヨドリ、ヒレンジャク、キバシリ、ミソサザイ、スズメ、オオマシコ、カワラヒワ、マヒワ、シメ、ホオジロ

2016年3月5日土曜日

寝台特急「北斗星」での旅

北海道の旅行では、私は旅情を大切にしたくてフェリーや列車を選ぶことが多いのですが、2013年6月に寝台特急「北斗星」に乗った時の写真が携帯から出てきました(帰りの大宮で下車したときの画像です)。このときは往復北斗星でした。

B寝台個室切符手配にギリギリまでみどりの窓口で奮闘したのが、なつかしいです。北斗星に乗り始めたときは、もう常に満席の状況でしたから、このとき、まさか人気の北斗星がなくなってしまうとは想像もしていませんでした。

夜のレールが刻むジョイント音を時々聞きたくなります。各地で走り始めている豪華寝台列車では、あの旅情は難しいようにも思います。豪華列車では、乗り合わせた人たちの事情がそれほど多様でないところが、私の好みではありません。あの「旅情の差」は、定期運行が生んでいると感じます。

定期運行寝台列車は時刻を守りながら淡々と走り、時間をかけて乗客を目的地まで送り届けるという、その健気で純粋な雰囲気だからこそ、あの旅情が出るわけで、そういうなかでの車掌さんの配慮や、運転手の「職人的」な心意気が映えるのです。

豪華列車では決してできないサービスです。

豪華列車も新幹線もいいけれど、やはりオーソドックスな寝台車の存続や復活をJRにはお願いしたいところです。

2016年3月4日金曜日

徐々に Lapwing

タゲリの喉がだいぶ黒く、後頭部が白っぽくなってきました。徐々に夏羽への換羽が進んでいます。そろそろお別れの時期です。

時々ディスプレイフライトのような行動も行っていました。来冬、またこの地で会いたいです。

Lapwing


何の巣?

何の巣かと思案中。もう少し季節が進んだら、持ち主がわかるでしょうか。確かめられたらいいな〜と思っています。

バンガードでの野鳥観察連載更新のお知らせ

お世話になっているバンガードのウェブサイトでの野鳥観察の連載が更新されましたので、お知らせ致します。

バンガード 野鳥観察に行こう!
http://vanguardbirding.blogspot.jp/2016/03/44.html

今回はアオジです。

バンガードHPはこちらです。よろしくお願い致します
http://www.vanguardworld.jp/