今年も多くの方々に当ブログへご訪問いただき 感謝致します
どうぞよいお年をお迎えください
ヒヨ吉
Thank you very much indeed for your visiting my blog in 2021
Have a good New Year Eve
from Hiyokichi
野鳥画家ヒヨ吉の日記です。英国滞在経験があるのでUKとありますが、今は日本在住です。テキスト、画像ともに不許複製・禁無断転載です。フリーランスの権利にご理解と協力をお願い致します。 I am Utaka GODO, a bird illustrator in Japan. I was a student in U.K to study natural history illustration. All Rights Reserved
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ヒヨ吉
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This 2021 is the final year for Honda to participate in F1. Thank you Max, Thank you Red Bull Racing F1, Thank you Honda F1 team. It was one of the best dramatic race for me, 2021 Abu Dhabi Grand Prix, what a fantastic the final lap is!
↓Race Highlights | 2021 Abu Dhabi Grand Prix
https://www.youtube.com/watch?v=7QJ-N-AQJYc&t=326s
I could take a video of a flying owl, a moving tiny dot above the forest from left.
↓Flying Ural Owl
https://www.youtube.com/watch?v=hnTt37NJOuo
18秒以降に左側から右側へ移動する小さな点がフクロウです。バックに小さく声が入っていますが、私の服の擦れる音や時計のアラームなどのノイズもあります。ご了承ください。
小田急沿線に住みたいという家族が増えそうな気がします。新宿-小田原間の全線乗っても50円だと、親子でのお出かけも増えそうで、貴重な思い出作りにも貢献するでしょう。 小田急の大英断に拍手です!
↓小田急、子どもIC運賃を全線均一50円に 2021年11月8日(月)13時55分
10月29日にS.Aさんから、毎年観察している雄化ハイブリッドのカモが今期も飛来しているという情報を頂いておりましたが、私も11月4日に確認しました。私は2015-2016冬に初認したので、6冬連続の確認となります。足環などの標識が付いていない野生個体で、このように追跡できるのは、とても幸運なことだと思っています。
それにしても、日本にいない時期はどこに行っているのでしょうか。英文掲載しているのは、わずかな期待を込めて。このカモに会うと、いつも聞き耳頭巾が欲しくなります。
まずは、お帰りなさい!
I saw this duck on 4th November in Saitama for the first time this year, Pintail x Eurasian Wigeon Hybrid probably, it has been coming every year since 2015. Welcome back!
I am very happy to be announced that the report of Japan Breeding Bird Survey 2016-2021 has been published.
↓About The National Breeding Bird Census (English)
https://bird-atlas.jp/index-e.html
↓Japan Breeding Bird Atlas 2016-2021(English Edition)
https://bird-atlas.jp/news/j_bird_atlas_2016-21.pdf
2016年にスタートした全国鳥類繁殖分布調査の結果が公表されました。以下からPDFで閲覧可能です。
全国鳥類繁殖分布調査(2016-2021)
https://www.bird-atlas.jp/news/bbs2016-21.pdf
記録メッシュでの増減が非常にわかりやすくまとまっているため、今後多くの方々の資料として活用されることでしょう。
感覚的だった鳥の増減傾向がわかったものがありますし、目にする機会の多い鳥でも繁殖メッシュの限られた種がいることや、確認メッシュが過去に比べて減っているなどがいることがよくわかります。また、分布域の変化はあまり見られないものの、個体数の減少など動向についての丁寧な説明がされているのは、今後ので観察意識を高めるうえでも、とてもありがたい情報です。また、最近の図鑑では掲載されていることが少なくなった計測値も表記されていることが私は素晴らしいと感じています。
本当に多くの方々の協力によって、日本で繁殖する鳥類とその生息環境についての「今」がわかりました。現地調査や集計、執筆に関わった全ての方へ御礼を申し上げます。
私の訪問時には、既に飛び去った後のようでした。前回の出会いは2019年春でしたので、2年ぶりに優雅な嘴のスィングの動きを観察したかったのですが、残念。
ワクチン接種後で体調管理のため外出を控えた期間の飛来だったことに自分の運のなさを感じつつも、次回のチャンスに向けて健康を維持しようという思いを新たにしております。
「?」から「だろう」まではたどり着けても、私はまだジシギ類の識別は自信のない状態です。一つの打開策?になるかと思い、私のジシギ類の写真をAIに画像診断させてみたのですが、リストに上がる種は識別に迷うものが全て挙がってきました。ジシギ類の識別に長けた方々の知識と経験に改めて敬意を表します
I tried to identify the species exactly with my snipe photos using AI on the internet. However the results have appeared most of all kinds of snipes in Japan, like my confusion. When AI is able to distinguish snipes very easy and perfectly, will we have the new identification?