調査で同じ場所に通うと予想外の鳥に遭遇することがあり、自分がいかにまだこの地域の鳥について知らないことを思い知らされます。そのような発見があった時には新たな課題として来年の手帳に調査項目の追加として書き込みますが、来年の夏〜秋の調査プランは特に忙しくなりそうです。来年も同じように鳥が来るかどうかは全くわからないものの、おそらくまだ詳しく知られていないであろう地域の生物カレンダーの一端でもつかめればと思う今日この頃です。
遠出ができなかったこの2年ですが、その時間が私に教えてくれたことは、今後の私の自然との付き合い方の大きなターニングポイントとなっています。
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