10月13日に、日本野鳥の会埼玉支部young探鳥会で、バードスケッチ会をいたします。
以下、本日アップされました案内と申し込みフォームへのアドレスです
http://www.wbsj-saitama.org/yantan/20181013/yantan-19.html
普段の観察会では多くの鳥に会うことが目標になることもありますが、一種類の鳥をじっくりと観察しながらスケッチをすると、これまで気がつかなかった動きや表情を捉えることができるようになり、たくさんの種類に会えなくても「フィールドに出ることの楽しさ」をいつでも感じることができます。
例えばカワウは、杭の上でじっとしているように見えて簡単そうですが、いざ描くとなると、スケッチをすると首の向きや目の開閉などをちょっとずつしていることに気がつきます。それを紙に記録していく方法を、講義と実際のスケッチを通して、皆さんにお伝えをいたします。
東京港野鳥公園で、一日フィールドでのスケッチをしながら、今まで気がつかなかった鳥たちの一面に触れてみてはいかがでしょうか?
皆さんのご参加をお待ちしております。
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