2018年1月31日水曜日

Eclipse on 31 January 2018

1/31、皆既月食を見ました。肉眼や双眼鏡では赤っぽく見えるのですが、45倍の望遠鏡ではこのような赤さではなく、ずいぶんと白っぽく見えました。

天体ショーは肉眼で見るほうがいいのでしょうか?


流れ星も1回見ることができました。

夜空を見上げることが少ない生活なのですが、この夜は楽しかったです。

2018年1月26日金曜日

Pintail Detail 標識オナガガモの返信

I could have a reply from Yamashina Ornithology Institute about ringed pintails in Chiba and Ibaraki, I watched on 19th January in 2018.

Ringed Pintails

I could have 3 details.

Ringed in Chiba
Bird A: 2015.10.27
Bird B: 2010.2.5

Ringed in Saitama
Bird C: 2015.11.26

I am vey interested in all information!

先日ブログで紹介した茨城と千葉で観察した6個体の記録を標識オナガガモを写真付きで山階鳥類研究所へ送ったところ、以下内容の返信を届きました(標識番号は念のため、非公開とします)。

標識オナガガモを観察
http://hiyokichibird.blogspot.jp/2018/01/waiting-for-reply.html

3例は個体特定ができて、以下の場所で装着されたという情報をいただきました。

千葉県市川市新浜鴨場
個体A 放鳥日:2015.10.27
個体B 放鳥日:2010.2.5

放鳥場所:埼玉県越谷市大林埼玉鴨場
個体C 放鳥日:2015.11.26

報告した6個体で、途中まで番号のわかったうちの1例は
2010.10.29 新浜鴨場
2010.12.11 新潟県阿賀野市水原瓢湖

で装着された可能性があるということまでわかりました。

最後の1例は放鳥場所と日付の特定にはいたりませんでしたが、2010年秋に装着したことまでは分かるので最低生存年数については誤差の少ない条件で知ることができました。これは私には貴重な資料です。

標識リングをつけることに全ての方々の賛同を得ているわけはないようですが、やはりこういうデータの積み重ねで見えてくるものがありますので、私は見つけたら報告して野鳥の生態解明に微力ながら貢献していきたいと思っています。

皆さんにも、ご協力を頂けましたら幸いです。

足環など標識のついた鳥を見つけたら
http://www.yamashina.or.jp/hp/ashiwa/ashiwa_index.html#ashiwa
(写真での判定も重要とのことですので、画像もぜひ撮影してください)

よろしくお願い致します。

2018年1月20日土曜日

標識オナガガモを観察 Waiting for reply

 I found 6 ringed pintails when I took a birding friend of mine for watching winter birds to Chiba and Ibaraki, and reported the record with photos to Yamashina Institute for Ornithology .

I am looking forward to receiving reply !

One of ringed pintails I watched.

春と間違えるような暖かい日だった1/18-19。長野の鳥見仲間と千葉と茨城に出かけたところ、金属の足環をつけたオナガガモを見つけたので、山階鳥類研究所に連絡をしました。一部の番号でも標識された場所がわかるケースもあるというので、見つけた個体のうち、4つ以上の番号がわかった6個体を報告しました。

返事が来ることを楽しみにしています。

今回の訪問先では、ハイイロチュウヒとコチョウゲンボウが双眼鏡の同一視野に入った状態での観察する機会もありました。

2018年1月15日月曜日

ワイン煮初挑戦


使い道のないワインがあったので、スネ肉をワインで煮こんでみましたが、個人的にはあまり美味しくなかったです。やはり初めての挑戦は失敗が多いですね。

祝!150000km

1/14に、車の走行距離が150000kmになりました。
これからも大切に乗っていきたいと思います。


ちなみに、149999kmのときも撮影できました。

2018年1月10日水曜日

Izu-numa, Waterfowl Paradise in Miyagi ガンの群れを観に 

My first birding in 2018 was visiting Izu-numa in Miyagi 6th January to 8th (3days) to see waterfowls. It was amazing time to see geese taking off all at once from the water surface to leave roost in the morning.

The big flock of Geese leaving roost

In Kabukuri-numa about 15km from Izu-numa, Bean geese (Anser fabalis middendorffii ) and Whooper Swans had a good relax time. 

Bean geese(Anser fabalis middendorffii ) and Whooper Swans

Also we enjoyed a White-tailed Eagle in the sky. However ducks and swans were surprised at the appearance of big wings,

White-tailed Eagle

In the paddies around Izu-numa, the geese were eating there but sometimes they flew away and moved. When they moved, the background became a blue sky unlike in the morning, which was another beauty.

Greater White-fronted Geese

2018年初のバードウォッチングに伊豆沼へ行ってきました。数万羽の雁が塒から飛び立つときの光景は圧巻の一言。写真では表しきれません。この興奮を知りたい方は、ぜひ伊豆沼へお出かけください。

2018年1月1日月曜日

Happy New Year 2018


今年もよろしくお願い致します。

2017年12月31日日曜日

よいお年を

Thank you very much indeed for your visiting my blog in 2017.
Have a good New Year's Eve

今年も多くの方々に当ブログへご訪問いただき、感謝致します。
どうぞよいお年を。

Asian Brown Flycatcher, in Kanagawa (September 2017)

備忘録:
2017年に観察できた日本産鳥類数(イアーリスト):273種
2017年最後のイヤーリストアップデートは12/26のアカハシハジロとなりました

2017年までに観察した日本産鳥類(ライフリスト):365種

日本に記録あり、海外での観察経験があるものを含めると426種でした。

日本で記録がなく、海外で観察したことのある鳥はカウントしていないのですが、今年はパナマへ行き、初めて見聞した鳥が多かったのも印象に残っています(中米そのものが初訪問でしたので、ほぼ全種が初見)。もう20年以上前になりますが、ケニアやカナダで出会った鳥もカウントしなくてはいけないと思いつつの記憶がもう曖昧なので難しいため、また訪問できる機会があることを期待しています。

2017年12月30日土曜日

若者たちが育っていく喜び

2017年は、自然を見つめる仕事に就くことを目標としたり、絵を描くことが好きな若者たちに会う機会の多い年でした。私のこれまでの経験をお伝えすると、嬉しい反応があり、とても充実をした一年でした。


「こういう失敗で、時間をロスしないでほしい」

「こういう準備をしておくと、あとあとスムーズに物事が進む」

などと短時間で要点を伝えなくてはいけないことが多かったので、ただでさえ五月蝿い私の話がもっとやかましいものであったと思いますが、それでも何か感じてくれたものがあったのか、後日お手紙をいただいたり、こんな絵を描きましたと送ってくれた人もいました。

年を重ねた人間の役割。それは、若者にとって、自分がどれだけ役に立てるかであると感じています。


今、プロのカメラマンとして活躍をしている若者がいます。彼がまだその道に行こうかを迷っているときに、彼の写真を見る機会がありました。もともとクオリティの高い写真でありましたが、雑誌に使ってもらいやすい写真の構図や、画面構成についての話をしていたところ、ある方さんから、

「ヒヨ吉さん、そんなに教えちゃっていいの?」

と心配されました。


私は、自分自身が多くの仕事を取ることよりも、自分の将来に期待を膨らませる若者が育っていくのを見る喜びのほうが上ですと応えると、非常に驚いた顔をされていたのが印象的でした。


そもそも、私が伝えられることは技術ではなくて “コツ” のようなものです。たいしたことでなく、おそらく彼等がこの先何らかの形で気がつくことですので、それは先に伝えて、ドンドン伸びていってほしいというのが、私の一番の願い。

出し惜しみをしてもまったく意味がありません。


私が34のときに実母が亡くなったのですが、母の年齢から自分の人生の逆算をして、自分のやりたいことを紙に書いたとき、死ぬまでにすべてを終えることが不可能なことが判明し愕然としましたが、ならば私は同じような期待を胸に進む若者たちのサポートをしようと決意しました。


イラストを描いたり、自然に関わる仕事を楽しくできる業界にするには、一人ががむしゃらに仕事をこなすだけでは、うまくはいきません。若者たちに託さなくてはいけません。


若者の質問や疑問に対し、キーポイントを教えない人生の先輩方が時々いますが、私にはこの行動が理解ができません。「自分自身でキーポイントに気がつくことが大事だからだ」と言う人もいますが、それはその人の一つの考え方にすぎません。


私に鳥の観察方法や絵の描き方を教えてくれた方々は、惜しみなく知識を教えてくださいました。そういう方々への感謝の気持ちは絶対に忘れないですし、生き方としてとても尊敬をしています。

また、そんな生き方をしたいと、鳥や絵を通して教わりました。


2018年も、私の健康とお財布が許す限り、若者へのサポートを進めていきたいと思います。


若者たちが自然や野鳥を紹介する業界にどんどん入ってくることを期待しています。そして、いつか彼等と一緒に仕事ができるためにも、自分のレベルを上げていくことに精進したいと考えています。


“ヒヨ吉さんと仕事がしたいです”

そんなことを若者からいつか言ってもらえるように、彼等に振り落とされないように、私自身も頑張らなくてはいけませんが、若者たちは私の想像以上に早い段階で活躍しているので、私の出る幕がなくなるのも近いかもしれません。


もちろん、それに焦りがないと言ったらウソになりますが、やはりワクワクするほうが上ですね。

若者が育っていく喜び。

これに勝るものは、人生で、なかなかないものです。

2017年12月29日金曜日

みなさんのお力を <バードリサーチ調査研究支援プロジェクト>

バードリサーチ調査研究支援プロジェクト
http://www.bird-research.jp/1_event/aid/kifu.html
http://www.bird-research.jp/1_event/aid/BR-aid_kifu.pdf

お金はご無理のない範囲で、お金はちょっと難しいという方はご自身のブログやFacebookやTwitterなどでのお知らせなど構いませんので、みなさまのご協力をよろしくお願い致します。

2017年12月25日月曜日

鳥を描く楽しみ <日本野鳥の会埼玉での講演会> Sketch of Eurasian Collared Dove

12/23の講演にはたくさんの方にご来場をいただき、ありがとうございました。鳥を描くことで特徴を覚えられることや、鳥の出現が少ない日でも楽しめることが増えるなど、普段の私のフィールドでの経験を主に話しました。

絵を描くというのは、まだハードルが高いようではありますが、絵を描く視点で野外での観察をすると楽しみも増えますので、ぜひ “眼の中でのスケッチ” から始めてみてください。

来ていただいた皆様、興味を持ってくださった皆様、本当にありがとうございました。

Sketch of Eurasian Collared Dove in 2015

会場でシラコバトを観察したことがある方に挙手をお願いしたところ、ほぼ全員に近い数の方が手を挙げました。さすが、埼玉だと思いました!

2017年12月24日日曜日

野鳥観察のススメ

私の場合ですが、野鳥観察に出かけて図鑑のように横向きできれいに見えることはほとんどありません。全身が見えることも非常に少ないです。

以下の写真は、12/20-21日に狭山丘陵へ出かけたときに出会った鳥たちです。

背を向けて顔がなかなか見えないミヤマホオジロ

高い木の陰に止まるカシラダカ

薮の中から出てこないベニマシコ

葉っぱで顔だけ隠れてしまったルリビタキ

逆光で真っ黒けのモズ

カメラマンの方々は、よく見えると「いい鳥だ」といい、姿が見えにくい角度にいる鳥には「サービスが悪い」なんていいます。写真に収めることだけが目的になってしまうと、そういう感覚になるようです。

まず第一に、カメラマンは「撮ってもらいたいと思っている鳥はいない」ことをしっかり自覚したほうがいいと思います。絵を描くときも、描いてほしい鳥はいないと思ってスケッチをしています。しかし、カメラに比べてスケッチが鳥への悪影響が少ないと思う理由は、双眼鏡や望遠鏡での観察はカメラに比べて基本的には距離が保てることが挙げられます。

撮影に向かない状況の場合は、さっさと撮影を諦めて観察をしてはいかがでしょうか。どんな出会いでも 鳥に会えたことそのものを “楽しい” と感じるのが観察の良い点です。しかも様々な角度での観察経験を積んでいくことで識別点もしっかり覚えられますし、次の行動が分かってくるようになり、自分の撮りたい画像でどのタイミングでシャッターを押せば良いかも見えてきます。

ぜひカメラと一緒に双眼鏡や望遠鏡も。

2017年12月17日日曜日

『鳥を描く楽しみ』講演会のお知らせ

12/23、日本野鳥の会埼玉にて、以下の講演会を行うことになりました。
ぜひお越し下さい。

日本野鳥の会埼玉
プログラム:
第1部 13:30~14:45 会員たちの『映像で振り返るこの1年』他。
第2部 15:00~16:30 講演 画家 神戸宇孝氏 『鳥を描く楽しみ』。 

日時:12月23日(土・祝)午後1時開場
会場:さいたま市民会館うらわ503・505集会室。JR浦和駅西口から徒歩7分。

さいたま市民会館うらわ
http://www.saitama-culture.jp/urawa/

日本野鳥の会埼玉でのご案内
http://www.wbsj-saitama.org/whatsnew/info_20171208.html

初の船上フィールドスケッチ会

16日、飛んでいる鳥にフォーカスしたスケッチ会を初めて開催しました。

↓フィールドスケッチ会ブログでの報告はこちら
http://fieldsketchbook.blogspot.jp/2017/12/1216.html

東京湾フェリーに乗船。

船をついてくる多くのカモメ類を期待していたのですが、この日は数羽のユリカモメと1羽オオセグロカモメのみでしたが、これらの鳥たちは見るべきポイントはしっかり教えてくれました。

金谷でトビの飛翔をスケッチして、海鮮料理を港で楽しんだ後、復路は12:25発に乗船。

往路よりも波が高くなり、この後の13時以降は欠航でした。

たくさんのトビが風に乗って同じコースを飛行しているシーンが多く、その都度鳥の形を確認して少しずつ複合させてスケッチをしました。猛禽類では同じ飛翔形を繰り返して観察できる機会は少ないので今回は貴重な経験となりました。

2017年12月15日金曜日

Eastern Buzzard in typical habitat

野鳥の写真で、典型的な生息環境と実際にいる姿を同時に捉えるのは難しいですが、今回ノスリでそういう写真が撮れました。

Eastern Buzzard in typical habitat

2017年12月14日木曜日

限定100台!

小型の4駆、Fiat Panda4x4が、限定100台でまた販売されていました!

Fiat Panda4x4
http://www.fiat-auto.co.jp/limited/panda-4x4/

4m未満でフェリーが安く乗れますし、6MTなんておしゃれな設定です。欲しくなっちゃいます。でも、私は今の車を乗り潰すことにしているので、今回も見送りです。

限定100台ですから、欲しい方はお早めに!


Long-tailed Rosefinch 山陰の鳥たち

From  9th to11th December, I visited 2 Lagoons Shinjiko and Naka-umi  in the San'in Region, where is the southwest of Japan. It takes about 1.5 hours to Yonago or Izumo airport from Tokyo Haneda. These were some hot-spots of winter birds in this area to enjoy ducks, geese, swans, birds of prey and many kind of small birds like a  Long-tailed Rosefinch, Goldcrest for example. I met 82 species in this trip. Wow!

山陰へ行ってきました。有名な探鳥地で野鳥観察をしただけなのですが、3日間で82種類に会えるのは環境が豊かな証拠です。また一つ、年に一度は訪問したい地域が増えました。バードウォッチングを始めると体がいくつあっても足りなくなります。

 Long-tailed Rosefinch

Shelducks in Yonago Waterbirds Sanctuary

Please visit Yonago Waterbirds Sanctuary to check the birds in the San'in Region. The guide in the watching centre knows well about bird information.

Yonago Waterbirds Sanctuary (Sorry, Japanese Text only)
http://www.yonago-mizutori.com/

Goldcrest

I could meet more birds in rice field, too.

Rook

Merlin. More raptors come in January.

Greater White-fronted Geese

Eurasian Sparrowhawk

Swans, Whooper and Tundra

Swans, feeding in rice field

I also stopped at some dams in the mountain to see Mandarin Duck.

Mandarin Ducks

2017年12月12日火曜日

Visiting Waterfowl Spots カモ探訪

On 5th December, I went with a young birder to several ponds and rivers where ducks are likely to come, the places I had never visited before. It was fantastic time to think about the reason for ducks to come, habitat, feeding, for example. It makes me and her happy hours to know birds more.

これまでなんとなく機会を逃して訪問していなかった場所へ、バードウォッチング仲間と一緒に行ってきました。最近、関東の池でカモが一カ所にたくさんいる光景が少なくなったような気がしていますが、久しぶりに多くのカモがまとまって休む光景を見ることができました。うまく言葉にできないのですが、冬にこういう情景に会うとなぜか私はほっとします。

人が近寄っても岸に積極的に寄ってくるオナガガモがいなかったのが印象的でした。餌をやっている人の気配がない中で、これだけの数が集まっているのはなぜなのか、謎も深まりました。周辺の田んぼは乾田ですし、近くの川もそんなに川幅が広くはありません。地図とにらめっこしながら、この数を支える採餌場所がどこなのか、突き止めるのも楽しそうです。

Wonderful number of Ducks (mainly Pintail and Pochard)

Mallard

別の場所ではコハクチョウが16羽を観察。止水で観ることが多いハクチョウ類ですが、速い流れに逆らって泳ぐ姿を見るのは初めてで、なんだか不思議な感じがしました。しかし、ある一面だけを見てその鳥の印象を決めてしまっていたのは自分です。いろいろな“その鳥の姿”に出会うことが大事だと感じました。

Tundra Swans swimming in fast stream