2022年11月1日火曜日

2022 猛禽類の渡り観察 vol.3 Fly way of birds of prey

猛禽類の渡り観察をするため、2022年最後の遠征をしました。滞在6日間のうち、観察できたのは4日間。猛禽類は全部で6種現れ、そのうちハヤブサとクマタカは留鳥だと思われました。

In autumn 2022, I observed on a migratory bird route for which it had little data.


一番印象に残ったのは北東からのトビの一団です。私の目の前で “トビ柱” を作った後に、綺麗に南西へ次々と渡っていきました。現地で留鳥とされるトビですが、これは「渡り」だろうと考えながら観察。後日地元の方から「この時期はトビも渡っているよ」と情報をいただきました。


トビと一緒にオジロワシが飛ぶ機会もあり、重量感の違いがよくわかりました。

4 days observation by the sea resulted black kites and white-tailed sea eagles, as well as small birds and sometimes seabirds!

猛禽類が渡っていない時間帯には、分刻みで様々な鳥たちが通過する様子が見られ、記録をつけるのがとにかく楽しかったです。






来秋も訪問して記録を取る計画をしています。どんな鳥に出会えるでしょうか。定点記録はあまりない場所のようなので、今から楽しみです。

I will visit again next autumn. I'm looking forward to what birds I can see.

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