毎年、自分のフィールド内の木の実の成りの様子を見て回るのですが、今年はミズキ類とエゴノキの実の成りが非常に悪いです。エゴノキは2年連続で不作。2014年に見られたようなヤマガラの木の実を見るのは今年も難しいかもしれません。
http://hiyokichibird.blogspot.jp/2014/11/collecting.html
クヌギやコナラのドングリもあまりいい状態ではないです。そのせいか、平地ですでにカケスが上空を移動する姿が見られます。
私の住む地域では、去年ドングリが豊作でカケスはほとんど山から下りてきませんでしたが、今年は来てくれるかもしれません。自然環境とのつながりを意識した野鳥観察は、とても楽しいです。
ちなみに、アカメガシワは豊作。エゾビタキが来ていました。
Grey-streaked Flycatcher
Grey-streaked Flycatcher came to Japanese Mallotus.
やはりミズキの実は不作ですか。
返信削除先日、あれ?実がない…と思っていました。
エゴノキが少ないのは気づきませんでした。
私も実の付き方をもっとじっくり見てみようと思います!
noriさんへ
削除去年、ミズキは豊作だったので、ひょっとするとお休みの年なのかもしれません。春に花はたくさん咲いていましたが、結実がよくなかったのかもしれません。
エゴノキは地域によって差があります。私の家の周辺では不作のようです。