移住して観察頻度が激減した鳥の一つがクロサギです。海岸までの距離が遠くなると、カモメ類や海鳥の観察も当然難しくなり、識別ポイントもあっという間に忘れていきます。コロナ制限も緩和されてきたので、今年は潮風バードウォッチングの頻度を増やしたいと思います。
Eastern Reef Egret in Miyakejima
一方で引っ越したからこそ見られる頻度が上がった鳥もいます。また、私の目には同じように見える環境でも、実家付近と今の住まい周辺では鳥の種構成や個体数に差があって非常に興味深いです。
野鳥の生息状況は地域ごとに特色があり、そのような違いを感じるのもバードウォッチングの醍醐味だと考えています。
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