今回のターゲットはアホウドリ。絶滅宣言までされた鳥が、先人の方々によって献身的に保護活動されたからこそ、私も見られる鳥になったと言っても良いでしょう。本当に心からの感謝です。
東邦大学メディアセンター
↓アホウドリ復活の歴史
↓長谷川博さんにアホウドリの研究を進めたランス・ティッケル先生
アホウドリと僕の42年間
↓長谷川博先生について
↓山階鳥類研究所でのアホウドリ保護の取り組み
https://www.yamashina.or.jp/hp/yomimono/albatross/02rekishi.html
Humpback Whale Family
The Hachijo-jima ship route in Tokyo is good for observing albatrosses and humpback whales from February to early April. Short-tailed Albatrosses in particular, have become much easier to observe over the past few years. It seems that albatrosses are easily observed on the route of northern of Miyake-jima.
Short-tailed Albatross on Miyake→Tokyo Route
This route is operated by Tokai Kisen, and the return trip is the time to observe wildlife.
Tokai kisen
三宅島は実に約15年ぶりの上陸でした。ザトウクジラは初めて見る生き物。感激でした。私が小学生の頃にはハワイがメインの繁殖地と知り、海外か…と思って、その後に中学生の時に動物雑誌アニマで「小笠原で見られる」と読んで「小笠原か…」と再度がっくり来た思い出があります。それが今は三宅島付近でも見られるようになり、本当にクジラが増えたことを実感しました。
Humpback Whale on Miyake→Tokyo Route
Pelagic Cormorant
Izu Islands Thrush
Owston's tit
Humpbacks
三宅島ではノゴマも発見。恥ずかしながら、声を聞いたときに姿を見るまではノゴマとは分からず、変な声のホオジロ?などと予測しており、自分の聞き分け能力の劣化を感じました。。。しっかりせねば。
島を離れる直前に、沖縄のKさんに偶然にもお会いすることができて驚きました。この時期はアホウドリなどを目指して三宅島に来られる人が多いことを実感しました。
コロナ制限もなくなって、これから旅がしやすくなりましたので、お財布とスケジュール帳に相談しつつ、鳥と鳥仲間との出会いを楽しんでいきたいと思います。
最後に、今回観察できたアホウドリの一部を紹介します。
成鳥羽になるまでさまざまな羽色があるのも、観察していて楽しいです。
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