2023年1月19日木曜日

東アジアのガン類の保全管理に向けて:国際シンポジウム告知

2023年1月28日、国際シンポジウム「東アジアのガン類の保全管理に向けて」が宮城県栗原市で開かれます。

<支援:経団連自然保護基金、地球環境基金、津戸基金>

本シンポジウムでは、中国、韓国、米国のガンカモ類研究者を招聘されるとのことなので、東アジアにおけるガン類の渡りや今後の保全、管理について深く理解できる内容です。

日時:2023年1月28日(土)10:00~16:30 

場所:はさま会館(栗原市若柳川南南大通14-7)

対面参加(要申込)入場無料、定員100名

↓申込みサイト

https://docs.google.com/forms/d/1yi4WutMGkg3tQzIiTZXsKjoUNPPhfO_122DBTsjLW7U/viewform?edit_requested=true

↓国際シンポジウム「東アジアのガン類の保全管理に向けて」

https://miyajimanuma.wixsite.com/anatidaetoolbox/post/international-geese-sympo

<オンライン ライブ配信(申込不要)>

↓EAAFP国内ネットワークCEPAワーキンググループ

https://www.youtube.com/@eaafpcepa8247/streams 

(通知をオンにされておくと良いと思います)

プログラム(予定):

<基調講演> 

東アジアにおけるガン類の保全管理に向けて~科学的知見と枠組み~

David Ward (U.S. Geological Survey)

<セッション「日本の雁」>

イントロ~過去・現在・将来~ 牛山

希少ガン類の保全と課題    呉地

増加するガン類の管理と課題  嶋田

日本におけるガン類追跡プロジェクト 澤

<セッション「東アジアの雁」>

韓国のガン類の現状と保全管理 Hansoo Lee (KoEco)

中国のガン類の現状と保全管理 Cao Lei(中国科学院)

<パネルディスカッション>

東アジアのガン類の保全管理と国際協力

<><><><>

以上です。

このような研究には経済的な支援も欠かせません。

ガンカモ類作業部会国内科学技術委員会への皆さんのご寄付を、どうぞよろしくお願いいたします。

https://syncable.biz/associate/Gankamo

0 件のコメント:

コメントを投稿