2023年1月28日、国際シンポジウム「東アジアのガン類の保全管理に向けて」が宮城県栗原市で開かれます。
<支援:経団連自然保護基金、地球環境基金、津戸基金>
本シンポジウムでは、中国、韓国、米国のガンカモ類研究者を招聘されるとのことなので、東アジアにおけるガン類の渡りや今後の保全、管理について深く理解できる内容です。
日時:2023年1月28日(土)10:00~16:30
場所:はさま会館(栗原市若柳川南南大通14-7)
対面参加(要申込)入場無料、定員100名
↓申込みサイト
↓国際シンポジウム「東アジアのガン類の保全管理に向けて」
https://miyajimanuma.wixsite.com/anatidaetoolbox/post/international-geese-sympo
<オンライン ライブ配信(申込不要)>
↓EAAFP国内ネットワークCEPAワーキンググループ
https://www.youtube.com/@eaafpcepa8247/streams
(通知をオンにされておくと良いと思います)
プログラム(予定):
<基調講演>
東アジアにおけるガン類の保全管理に向けて~科学的知見と枠組み~
David Ward (U.S. Geological Survey)
<セッション「日本の雁」>
イントロ~過去・現在・将来~ 牛山
希少ガン類の保全と課題 呉地
増加するガン類の管理と課題 嶋田
日本におけるガン類追跡プロジェクト 澤
<セッション「東アジアの雁」>
韓国のガン類の現状と保全管理 Hansoo Lee (KoEco)
中国のガン類の現状と保全管理 Cao Lei(中国科学院)
<パネルディスカッション>
東アジアのガン類の保全管理と国際協力
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以上です。
このような研究には経済的な支援も欠かせません。
ガンカモ類作業部会国内科学技術委員会への皆さんのご寄付を、どうぞよろしくお願いいたします。
↓
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