高山帯では、観察したかったヒゲワシ(Lammergeier)、ベニハシガラス(Red-billed Chough)、キバシガラス(yellow-billed chough)、チベットセッケイ(Tibetan Snowcock)などを観察することもできました。しかし、空気の薄い環境で、かつ長い行程の登山でしたので、首への負担も含めてなるべく軽い双眼鏡にするべきだったかもしれません。
最後の5360mへのアタックのときは、やはり双眼鏡は首から下げる元気がありませんでした(笑)。
楽しい旅を企画してくださったYamasemiさん、本当にありがとうございました。東京からご一緒だったKmさんとMyさん、道中では貴重なお話をありがとうございました。また、ネパールで合流した若者たち(Fuさん、Iyさん、Yrくん、Kkさん、Ntさん)の一人一人の細やかなサポートに心からの御礼を申し上げます。
ゴーキョ・ピークで観察したイワヒバリ Alpine accentor at Gokyo Peak 5360m
余裕があれば、少しずつ写真をアップしていきたいと思います。
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