今日、大英博物館展を観に行きました。大英博物館展は、絵描き仲間のTingさんのお母様が翻訳に携わり、そのことが功を奏して日本での展示にもつながったとのこと。日本と英国を言葉で結び、文化交流までされたことに、心からの尊敬です。
日本で見られることがほとんどないであろう展示品がたくさんでした。さまざまな文化や世界から集められた大英博物館のコレクションをコンパクトに見たい方にはお勧めの展示です。
http://www.tobikan.jp/exhibition/h27_history100.html
途中田端駅で電車で乗り換えたのですが、その待ち合せの途中、ひらひらと猛禽が目の前の新幹線高架の前を飛び、送電線の近くに止まりました。まぎれもなく、チョウゲンボウでした。
都心のど真ん中で、かつ、草地の少ない場所で、チョウゲンボウに会えるとは驚きでしたが、その後の鳥仲間たちとの集まり会で、その辺りでスズメを襲うチョウゲンボウの観察例があることを教えていただきました。
鳥たちの生態の変化を見つけていく大切さを感じた瞬間でした。
I was very surprised to be able to watch a common kestrel at Tabata Station in Metro Tokyo. There is no grassland to find out insects like grasshoppers and so on.
I decided to look carefully birds everywhere without a preoccupation, like no birds of prey in the city!
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