2022年春、水辺で見慣れない足跡を発見しました。周辺環境と足跡の形からクイナ類と予想したのですが、近年ヒクイナも越冬記録が増えているので、種の特定のため許可をいただいてセンサーカメラを設置しました。
2022.March
設置から回収する日まで期間、クイナがほぼ毎日写ってました。姿を実際に確認するのが困難な条件の場所だったので、センサーカメラを使うことが極めて有効だと改めて感じた結果でした。
2022年秋-23年春のセンサーカメラ調査もそろそろ再開する予定です。今期はどのような生き物たちが記録されるでしょうか。今から楽しみです。
0 件のコメント:
コメントを投稿