キャンプで火を囲み、登山をし、生き物の調査をしたり、雪山でクロスカントリースキーをしたりと、楽しい思い出を共有している友人が、6月28日に天国へと旅立ちました。
諸事情で式には参列できなかったので無理を聞いてもらって、その前に手を合わせに行きました。長患いで少し痩せてはいたものの、本当に亡くなっているのかにわかには信じがたい、呼べば起きて来そうないつもの顔でした。
同じ年齢の友人が逝くのはつらいものです。一月が経ちましたが、気持ちの落ち着きにはまだ時間がかかりそうです。
「自分のペースを忘れんなよ」と天国から言っていると思うので、できる限りこれまでの日常を過ごせるようにしたいと思います。
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