茨城県立自然史博物館「宮沢賢治と自然の世界」展
https://www.nat.museum.ibk.ed.jp/kikaku/129/index.html
宮沢賢治の「自然科学探究への情熱」を基礎として多くの物語を作成したことや、短い生涯の間に様々なことへの献身的な活動をされたことがわかる展示でした。宮沢賢治のファンの方には有名なお話なのだと思いますが、弟の宮澤清六さんの尽力で、宮澤賢治全集が出版されたこと、宮澤賢治の「なめとこ山の熊」の「なめとこ山」は架空ではなく、実在した山であることが1990年代に確認されるなど、興味深いことを初めて知りました。
展示は 2020年2月2日までです。もしお時間のある方はぜひ。ちなみに、次回の企画展は「さくら」展です。こちらも楽しみです。
茨城県立自然史博物館は常設展も充実しており、時間には余裕を持って行くことをお勧めします。実は以前に「狩」展の時にも茨城県立自然史博物館へ行っているのですが、時間が足りずに、最後は駆け足になってしまいました。
茨城県立自然史博物館
https://www.nat.museum.ibk.ed.jp/
今回、私の可聴領域を試せるコーナー(常設展)で、その差を感じることになりました。私の聞こえる高周波は11000㎐くらいで、友人2人は14000㎐くらい。
ちなみに、今年はまだヤブサメの声は聞こえています(笑)
イナゴは、自分の出せる音が聞こえる音の範囲を超えているのは不思議でした。
引き出し形式で、こういう展示がされていました。勉強になります。
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