野生のトキをスマホで撮影をされている方の中には、画面で大きくなるようにトキに観察ルールからは外れて車外に降りて近づいているケースや農道への無断立ち入り、ねぐら観察ポイントから外れて待ち構える姿も見られ、ネットや新聞などに紹介されている時の画像は望遠レンズで撮影されている旨を周知していくことの必要性があるように感じました。
マグネットステッカーの詳細については、以下のサイトをご覧ください。
「トキのみかた」マグネットステッカーの配布について(2017年3月30日発表)
(以下、掲載ページのテキストより)
環境省からの発表で「トキのみかた(見方)」マグネットステッカーが無料配布されます。佐渡島内において現在約200羽の野生トキが生息し、一般の方がトキを見る機会が増えてきています。そのため、リーフレット「トキのみかた」で普及啓発している野生トキの観察方法をより一層浸透させるとともに、トキ野生復帰への協力・支援を広く呼びかけることを目的に、「トキのみかた」マグネットステッカーを作成しました。当ステッカーを一般車両等に広く掲出することで、「トキのみかた(見方)」の認知度を高め、より多くの方に「トキのみかた(味方)」になっていただくことを期待するものです。当ステッカーは、特定の配布場所(トキ交流会館等)において、「トキのみかた」チェックシートへ記入いただいた一般の方を対象に、無償配布します。
(協力:新潟県・佐渡市)
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