10月27日、池の上空を舞うマガンとオオヒシクイを見ました。空の上からマガンの鳴き声が聞こえてきて接近に気がつき、2種の大きさの違いを実感。オオヒシクイは今年9月に道東で見ておりますが、経由地で一度会っていると、渡りの距離を実感し、越冬地での出会いがより愛おしく感じます。
Greater White-fronted Goose and Bean Geese
26日にはヤマドリのほろ打ちを堪能し、27日はイスカ(30-40羽が3群?)、アトリ、マヒワ、マミチャジナイ、ホシガラスなどが山間部を渡る様子も観察できました。渡りという鳥たちの大きな流れの中にいることを内陸部で実感できる機会は少ないので、とても貴重な経験でした。案内してくださったNさんとHさんにはご多忙の中でお時間を作っていただき、本当にありがとうございました。
Eyebrowed Thrushes
Crossbills
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