1月に入って、何回か行っている秩父山中でのアオシギ探しも、見当をつけた場所ではハズレばかりです。昨日出かけた場所での目的の鳥も現れず終了となりました。
でも、私にとっては鳥を探しにいくことそのものが楽しいので、「いつか会えるさ!」と、晴れているとついついフィールドへ足を向けてしまいます。
出かけていれば、何か鳥はいます。アオシギ探索ではモズのはやにえづくりを久しぶりに観察できましたし、昨日は目的地から少し離れた場所では、コチョウゲンボウ、ミコアイサに会えました。
ミコアイサ Smew
このミコアイサは思いのほか近くで会うことができ、嬉しかったです。
チュウヒ Eastern Marsh Harrier
チュウヒの大陸型と呼ばれる灰色味に強い個体は、かっこいいですね。日没も迫ってかなり暗く、さらに遠かったのですが、ワクワクしてしまいました。さらにハイイロチュウヒも見つけることができました。
目的の鳥がはずれでも、その日が本当に「ハズレ」かどうかは、その人の心の持ちようだろうな思う日々です。
ベニマシコ Long-tailed Rosefinch
It is not easy to watch your target bird every time.
However, please don't forget that we can enjoy other birds when we go.
I suggest you to open the door anyway if you want to see your target bird.
It gives you an opportunity and fantastic day!
Today I could not meet my target bird because of strong wind, but I could get close to Smews and look at Gray Phase of Eastern Marsh Harrier from Russia.
This is good example, isn't it?
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