2025年2月28日金曜日

Ryukyu Minivet

昨年までは1羽を見るだけだったのですが、2025年1月以降になって複数箇所で一度に複数個体を同時確認するようになりました。

20/Jan/2025 1 of 5 Ryukyu Minivets (the image corrected exposure)

#リュウキュウサンショウクイ
#RyukyuMinivet

2025年2月27日木曜日

1月のミヤマガラス

1月、北関東の平野で群れが見られました。

09/Jan/2025 Rook

#ミヤマガラス

2025年2月26日水曜日

初めての訪問地

とある場所を初めて訪問しました。地域の自然環境の保全計画が開発プランの中でしっかり組まれたようで、限られた範囲の中で野生生物が住みやすくする工夫が随所に見られる興味深い場所でした。

16/Jan/2025 Orientle Turtle Dove

「ヒヨ吉さんは、関東地方の野鳥観察スポットで行っていない場所はないでしょう?」などと言われることもありますが、行っていない場所ばかりです。

16/Jan/2025 Bull-headed Shrike

2024-25年の冬は、私の住む地域では越冬する鳥が少ない年になっているので、当日に観察できた鳥は姿も種数も多くはなかったですが、何度も足を運ぶといろんな発見がありそうな雰囲気があり、とても気持ちの良い訪問でした。

16/Jan/2025 Japanese Green Woodpecker

公共交通でのアクセスも大変良い場所なので、これから季節ごとの訪問が増えそうです。

#キジバト
#モズ
#アオゲラ

2025年2月25日火曜日

1月の確認種 My Bird List in January

その年に見聞した鳥の記録を日本産鳥類目録で管理しています。

My year list of bird 2025 had 94 species on 31 January.

30/Dec/2005 Eurasian Coot

1月31日の種数チェックでは、外来鳥を含め、94種(亜種アメリカコハクチョウ含む)でした。2025年最初のバードウォッチングは新潟で元旦に行い、城址の堀や河川敷などをめぐったところ、オオバンやオオタカ、タゲリなどを観察できました。2020年秋から毎冬飛来していると言われているクビワキンクロも1月に観察してきました。

07/Jan/2025 Ring-necked Duck

04/Jan/2025 American Wigeon

On January 4th, I had  great start as visited a wetland with my birding friends, and I saw an amazing 68 species in just one day, including the bittern around sunset time, it was found by Mr. KRy, the youngest birder in our group! 

04/Jan/2025 Eurasian Bittern

I am looking forward to seeing how many species will be on the final list on 31 December 2025.

#EurasianCoot
#Ring-neckedDuck
#AmericanWigeon
#EurasianBittern

2025年2月14日金曜日

「季節のおすすめえほん」コーナー

東京港野鳥公園 ネイチャーセンターの「季節のおすすめえほん」のコーナーで「かいつぶり もぐった!( 福音館書店)」をご覧いただけます。


ご訪問の機会に、お手に取っていただけましたら幸いです。

東京港野鳥公園について(入園料300円がかかります)

↓かいつぶり もぐった! 福音館書店 460円 2025年3月号

https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=7437

2025年2月1日土曜日

絵本:かいつぶり もぐった! 福音館書店

福音館書店の月刊誌 <ちいさなかがくのとも>から、私の絵本が出ました。

↓かいつぶり もぐった! 福音館書店 460円 2025年3月号(2月上旬発売)

私にとって初めての「子供向け絵本」です。編集者の方からたくさんの的確なアドバイスをいただけたことで、納得のいくものができました。そして、多くの新しいことを学びました。


定  価 : 460円(税込)
ページ数 : 24ページ
サイズ : 23×20cm

絵本では雛を背中に乗せるかわいらしい様子が紹介されることが多いカイツブリですが、留鳥ですから冬羽にもぜひ注目してほしいという想いで文章と絵を作成しました。

月刊誌で、書店に置かれる期間が他の絵本に比べると短いかもしれませんので、書店に置いていない場合はお取り寄せになりますが、お手にとってご覧いただけましたら幸いです。

2014年4月から始めたこのブログが、この投稿で1500回目を迎えることができました。皆様のアクセスが投稿継続のモチベーションとなっています。

この場を借りて訪問された全ての方へ御礼を申し上げます。

#福音館書店
#ちいさなかがくのとも
#かいつぶり