ライチョウ基金シンポジウム2024「ライチョウを守る!見て, 知って, 伝えよう」
が開催されます。
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★会場変更されました。最新情報をご確認ください!
日時 令和6年1月21日(日)13:00~15:30
会場 ボルファートとやま(富山駅北側)
〒930-0857 富山県富山市奥田新町8−1
https://www.wohlfahrt-toyama.co.jp/
<申込方法>
申込期間:2024年1月15日(月)まで
以下の方法のいずれかで、代表者氏名、ご連絡先(電話番号)、代表者以外の参加者数を明記して富山市ファミリーパークまで
https://www.toyama-familypark.jp/8360
電話(076-434-1234)
FAX(076-434-1208)
e-mail(r-sympo@toyama-familypark.jp)
<内容>
2022年に動物園で繁殖させた家族を中央アルプスで野生復帰させることに成功し、ライチョウの保全についての一定の成果を上げることができました。しかし、今後もその取り組みは継続していく必要があり、動物園などだけでなく、市民1人1人の理解や取り組みがライチョウを守る大きな力となります。そこで今回、ライチョウの普及啓発について考えます。
<日程>
13:00 開会・挨拶
13:15 【第1部】報告「ライチョウの域外保全の取り取み報告」
講演者:秋葉 由紀
[(公財)富山市ファミリーパーク公社 飼育展示第二係長]
[(公社)日本動物園水族館協会生物多様性委員会ライチョウ計画管理者]
13:45 【第2部】
基調講演「ライチョウとその保全の普及啓発―岐阜県での私の試行錯誤」
講演者:楠田 哲士
[岐阜大学応用生物科学部教授]
14:30 【第3部】
パネルディスカッション「ライチョウ保全の取り組みを伝えるには」
コーディネーター:村井仁志(富山市ファミリーパーク 園長)
パネリスト:
楠田 哲士
小林 篤 (環境省 信越自然環境事務所野生生物課 生息地保護連携専門官)
小塚 史眞 (富山県生活環境文化部自然保護課野生生物係)
孫田 佳奈 (富山県立大学工学部教養教育センター助教)
秋葉 由紀
15:30 閉会
主催:(公財)富山市ファミリーパーク公社
後援:環境省 信越自然環境事務所 富山県 富山県教育委員会 富山市 富山市教育委員会 (公社)日本動物園水族館協会
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