2025年11月16日日曜日

See next spring again and Welcome back! 雄化カモと冬鳥の初認、キビタキ滞在中

The Pintail x Eurasian Wigeon Hybrid Duck(also masculinization)has come back to my patch. Welcome back! And my last day of Barn Swallow 2025 was on October 26.

オナガガモxヒドリガモの雄化個体(通称:オドリガモ)を2025年10月05日に今冬も確認しました。お帰りなさい!

05/Oct/2025 オナガガモxヒドリガモの雄化個体

2015年11月04日から飛来を確認しているので、満10年です。

飛来の前に実は2025年9月12、18、21、22日、10月1日にもオドリガモ確認に行きましたが、これらの日には確認できなかったので、10月2日以降に飛来したと思われます。2024年秋は9月28日に初認で、それよりも今年はやや遅い記録となりました。これだけ長期間に飛来を継続的に確認できているのは、私が見失っていた期間の観察記録の情報提供をいただきましたS.Aさんのおかげです。改めて御礼を申し上げます。

I have high hopes to see a large number of migratory birds in this winter, as unfortunately the arrival of migratory birds in winter has been delayed and the number of birds arriving has been very small in recent years. I hope that this winter will be a wonderful time not only experienced birders, but also beginners, can enjoy birdwatching and have good opportunities to see many birds.

下画像は10月01日に飛来を確認したヒドリガモ雄化個体で、これもS.Aさんが継続観察されていたものです。その後一時的に観察できなくなりましたが、この場所で11月11日にS.Aさんによって滞在が確認されました。

01/Oct/2025 

For reference, a female Narcissus Flycatcher and Red-rumped Swallow were still present as late as November 2nd. Japanese Thrushes have even been observed in the forest until December 31st. It seems summer birds may be departing for warmer place later, or perhaps their wintering areas are shifting to higher latitudes around the globe.

9月18日にモズの高鳴初認、自宅周辺でのジョウビタキ初認は10月5日、ツグミは10月26日初認でした。2025年ツバメの終認は10月26日の1羽(複数羽同時確認は10月3日)と、例年よりも随分と遅くまで確認できたのが意外でした。10月31日に雑木林ポイントskでシメ、カシラダカ、11月1日にルリビタキ、11月2日にベニマシコ(声)やマヒワ、ツグミ初認し、追加でふらっと午後に出かけたK丘陵でハイタカを2回確認できたので、冬の小鳥の移動と共にやって来ている印象を受けました。みなさん、本当にお帰りなさい!

ちなみに11月2日は、夏鳥のコシアカツバメとキビタキ雌(11月8日訪問時には確認できず)もいました。

2025年11月15日土曜日

10月の確認種 My Bird List in Octber

Every year, I record the birds I observe in the Japanese Bird Checklist (8th edition). My bird year list 2025 as of October 31st reached 232.

毎年、見聞した鳥を日本産鳥類目録(今年から第8版)で記録しています。渡り途中と思われるサメビタキ、ツルシギ、オオコノハズクやアオバズクなどを観察できたので、10月31日の種数チェックでは232種(外来種5種 ガビチョウ、カオグロガビチョウ、コジュケイ、コブハクチョウ、ホンセイインコを含む)となりました。

11/Oct/2025 Greater White-fronted Goose

2025年の初見種ではないですが、日本海側の海岸林でクロツグミのほか、シロハラやツグミなども見られました。

09/Oct/2025 Brambling

アトリの群れがミズキの実に飛来している様子を初めて見たり、シマアジが観察機会が多かった上に一群の個体数も多かったりして、私にとって興味深い出会いが続きました。

I had a big opportunity to watch an Amur Falcon in Japan, guided by local birders.

18/Oct/2025 My first Amur Falcon in Japan
※A similar falcon was observed in Fukuoka after we had seen it !

14/Oct/2025 Ruff

鳥の移動を実感した良い観察ができ、楽しい10月でした。

2025年11月10日月曜日

Hawk Migration 2025 vol.4

2025年最後のタカの渡りを観察できた場所は離島でした。

My final hawk migration watching of 2025 was an island in late October.

19/Oct/2025 Grey-faced Buzzard

東風が強かった日の早朝、その風を使って高度を上昇できても向かい風の影響なのか、高空から滑翔を始めても押し戻されてしまう様子を何度も観察しました。

On early mornings with strong wind, I saw Grey-faced Buzzards repeatedly that even when able to gain altitude using the air currents, the effect of the headwind seemed to push us back, despite starting to glide southwards. I understood the difficulty of the hawk migrating on its own wings. Also we successfully watched an Amur falcon and a Hobby.

17/Oct/2025 Hobby

狙っても見つけるのが難しいヒメカマキリを見つけてくださった方がいて、久しぶりに観察することができました。これは本当に嬉しかったです!関東ではほとんど見ることができない種で、木漏れ日のあるような水場の樹上を好むと言われているですが、発見場所はそのような条件ではなく、どこかへ移動の途中だったのかもしれません。

17/Oct/2025 Japanese Boxer Mantis

猛禽類以外では、田畑でノビタキを数多く確認しました。

19/Oct/2025 Siberian Stonechat

これまでとは少し時期が後ろにずれた訪問でしたが、とても興味深い観察ができた楽しい旅でした。Sdさんご夫妻には、貴重なお話に加えて島の新たな魅力を教えていただきました。本当にありがとうございました。また、車内で楽しくお話をしてくださったTnさんには厚く御礼を申し上げます。

2025年のタカの渡り観察は、この島の訪問で終了となりました。

2025年11月7日金曜日

Hawk Migration 2025 vol.3

タカ渡りの観察へポイントのメッカ、白樺峠へ行きました。

I went to Shirakaba-Touge Pass in Nagano, one of the renowned hawk watching sites, on the morning of 3rd October. 

03/Oct/2025 Grey-faced Buzzard

I observed a flock of up to 16 Grey-faced Buzzards, the total to 39 birds by noon. Additionally, 4 Oriental Honey Buzzards and 15 Japanese Sparrowhawks passed through. According to the official record for that day, approximately 250 Grey-faced Buzzards migrated, most passed during the afternoon.

当日の公式記録を見ると250羽ほどのサシバが渡ったようですので、多くは午後に渡ったようです。私は午前中のみの観察で、サシバの群れが最大16羽のタカ柱が見られ、最終的には39羽を見送りました。そのほかにハチクマ4羽、ツミ15羽を観察しました。今秋初のジョウビタキにも出会えて、夜の長時間運転の疲れも吹っ飛びました。

早朝に現地へ行く前に立ち寄ったコンビニの電線では小鳥が群れていましたが、よく見ると全部ニュウナイスズメで驚きました。帰りにも同じ場所で探しましたが、1羽もいなかったので、渡りの途中の休息と私の休憩が偶然にも同じ場所だったようです。

Russet Sparrow

At a rest stop before reaching my destination on a long drive, I spotted a flock of small birds on the power lines in the early morning and observed them through my binoculars. Upon closer inspection, I was surprised to find they were all Russet Sparrow. Elsewhere, when I saw the slightest movement of grass in the undergrowth, the bird was a male Siberian Rubythroat!

鳥の動きのある時期は、一つ一つの鳥の気配を大切にして確認していく大切さを改めて感じた旅でした。

2025年11月5日水曜日

Hawk Migration 2025 vol.2

友人Nmさんのお誘いを受けて、東北地方での渡りの観察に挑戦しました。

At my birding friend's suggestion, we challenged observing migratory hawks in Tōhoku. Unfortunately, we were unable to observe any birds of prey actually migrating, but thanks to his researching locations with high environmental potential on maps and taking me around various spots, we met 79 species of bird  over the 4 days.

27/Sep/2025 Bull-headed shrike 

猛禽類の渡りの様子を見ることはできなかったのですが、Nmさんが鳥のいそうな場所を丁寧に巡ってくださったおかげで、合計79種の鳥たちに会うことができました。

27/Sep/2025 Sanderling

砂浜をずっと探して見つからなかったミユビシギは、テトラポッドの上で休む姿を発見。

28/Sep/2025

秋の気配が滞在中にも増していきました。

30/Sep/2025 Bull-headed shrike 

29/Sep/2025 Copper Pheasant

Nmさん、本当にありがとうございました。次回は時期をしっかり合わせて訪問しようと二人で話しながら帰りました。

2025年11月1日土曜日

Hawk Migration 2025 vol.1

2025年のタカ渡り観察を9月下旬から始めました。観察初日は晴天・北寄りの風で、前日までの2日間は天気がよくなかったので、タカが渡るのでは?と期待して出発しましたがこの日はほとんど飛びませんでした。

21/Sep/2025 Jay

I started watching the raptor migration in late September 2025. The first day around my house was good sunny with a northerly wind (and the weather had been bad two days before! ), so I set off in the hope that the hawks would migrate. However only a few Buzzards were seen.

Grey-faced Buzzards 3
Honey Buzzards        2
Eastern Buzzard        1

Jay              2
Barn Swallow                     5
Grey-streaked Flycatcher   8
Japanese White-eye         40
White-throated Needletail   2

午後に帰り道の水辺に立ち寄ったところ、シマアジ1群で8羽(後でもう一羽確認し、最終的には合計9羽)と、タカブシギ、エリマキシギ、オグロシギなどを観察。楽しい一日でした。翌日も同所を訪問したところ、サシバ174羽とハチクマは17羽の群れに遭遇できました。自宅からそれほど遠くない観察場所で、この数字の渡りに巡り会えたのは嬉しかったです。

 21/Sep/2025 Garganey

私の観察ポイントで多くのタカが飛んだその日は白樺峠で3,000羽以上のサシバの渡りがあったとJさんから連絡が来ました。この日は日本の多くのポイントで動きがあったようなので、日本タカ渡りdayだったようです。現地に行かれた皆さんは、さぞ楽しまれたことでしょう。

The next day, on the 22nd, I was excited to see several Grey-faced Buzzards fly by immediately after my arrival. At 10:22, there were 174 Grey-faced (1st : 84, 2nd : 35, 3rd : 55), including 17 Honey Buzzards!

22/Sep/2025 The largest flock of Grey-faced

I will take good care of my health so that I can enjoy such wonderful observations again next year.

2025年10月25日土曜日

県立自然の博物館特別展「群れる鳥」

 私がボランティアをしている埼玉県立自然の博物館で、「群れる鳥」をテーマにした特別展が10月25日から始まります。

埼玉県立自然の博物館 特別展「群れる鳥」開催!

https://shizen.spec.ed.jp/2025murerutori

https://x.com/saitama_shizen/status/1978657159366983866


展示の準備のお手伝いをしてきました。コンテンツが充実しており、今後のフィールドワークで、目の前の「群れ」の意味を考えながら観察できるようになる楽しさがあると思います。

学芸員による展示解説に加え、上田恵介先生による観察・講演会もあります。詳しくは博物館ウェブサイトか以下にお問い合わせを。

埼玉県立自然の博物館

〒369-1305 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1417-1
電話:0494-66-0404(代表) 
▼開館時間
9:00~16:30 (入館は16:00まで)
▼休館日
月曜日(祝日・7、8月は開館)
12/29~1/3、他臨時休館あり

2月23日までの長期展示です。ぜひご来館ください。

2025年10月15日水曜日

9月の確認種 My Bird List in September

毎年、見聞した鳥を日本産鳥類目録(今年から第8版)で記録しています。湿地でオジロトウネン、渡りのポイントでエゾビタキ、サシバ、ハチクマ、ヤマドリを観察できたので、9月30日の種数チェックでは225種(外来種5種 ガビチョウ、カオグロガビチョウ、コジュケイ、コブハクチョウ、ホンセイインコを含む)となりました。

27/Sep/2025

2025年10月13日月曜日

富山市ファミリーパークで絵本原画展

11月3日まで、今春出版した「かいつぶり もぐった!」原画展を富山市ファミリーパークで開催しています。ぜひご来場ください。

神戸宇孝 絵本原画展「かいつぶり もぐった!」10/11~11/3開催!

https://www.toyama-familypark.jp/10335


よろしくお願いいたします。

2025年10月10日金曜日

ツバメとコシアカツバメ Neighbors

高速道路SAを使った際、コシアカツバメの巣がツバメの巣の隣に作られた様子を見ることができました。

The nests of Red-rumped Swallow and Barn Swallow's were built neighbouring.

24/Jul/2025

2025年10月9日木曜日

夏の味 2025

我家の地域では手に入りにくい夏の味が叔父から届きました。

01/Aug/2025

子供の頃からの私の大好物で、祖父母と実母は、幼い子供の私が焼き茄子とこれを里帰りの度に美味しそうに食べる様子を見て、「あなたは年寄りみたいものが本当に好きだねぇ」と笑いながら言っていたのが、懐かしい思い出です。

2025年10月1日水曜日

Living with Snow Leopards 2025

動物写真家 秋山知伸さんが引率する2018年より始まったツアーに参加しました。8月の陽射しは強く厳しいものでしたが、今回もキャンプ地では夜に霜が降りたり、早朝に山々に雪が積もっていたりと寒さにも震える日もありました。

I participated again this year in the volunteer tour “Living with Snow Leopards”, led by wildlife photographer Tomonobu Akiyama, which began in 2018.

↓秋山知伸 AkiyamaTomonobu 野生動物写真家 トラベルライター

https://noth.jp/instructor/akiyama/

↓ボランティアツアー ユキヒョウと現地の生活を守る環境保全ツアー(動画)

https://www.youtube.com/watch?v=lamk9cmeTQY

私は今回で4回目の参加で、現地の方々の財産である家畜(主にヤギやヒツジ)をユキヒョウやオオカミなどの肉食獣襲撃から守るための家畜小屋を頑丈にする作業をします。作業場所付近でテント泊、トイレは周囲を覆って穴を掘っただけのものを作ります。参加者は臨機応変に全てを楽しんでいます。


作業は、地元の方々と石運びをしたり、セメントをこねたり、屋根に使う金属パイプをとても重い金網を設置したりと多岐にわたりました。空気の薄い標高4200-4700m(訪問した最高地点は、なんと5360m!)での活動は高山病になりやすく、それぞれに大変でしたが、若者を基軸とした10-50代という幅広い年齢で構成されたメンバーは、自分のできることをその場で判断し、率先して行動をしていきました。

It was challenging for us all at altitudes of 4200-4700m, working alongside local residents – carrying stones, mixing cement, and installing extremely heavy wire mesh. All members, a wide age range from teens to fifties with young people, assessed what they could do on the spot and took the initiative to act.

teri

仕上がった小屋にヤギとヒツジを入ったことを確認できたら、完成です。


標高4300mほどなので、高山病による頭痛や慣れない環境での疲れの蓄積もありましたが、完成後に小屋のオーナーとなる方のお宅へお邪魔して美味しいお茶をご馳走になったり、感謝の言葉をいただいたことで、全てが気持ちの良い思い出に変化していくのを感じました。


木が一本も生えていない風景が続く山々ですが、ブルーシープなどの草食獣が生息し、ユキヒョウやオオカミといった肉食獣がこの風景の中にいるのです。実際には見られなくても、

「そこには、どこかに、確実に、いる」

と感じられ、

「“会える” という希望を持って探せること」

そのものが、私には嬉しく、そして楽しいです。


こんなふうに思えるのは、私が子供の頃から自然の楽しみ方を教えてくださった多くの方々のおかげだと思っています。「写真に撮れない」ことや、「小さくしか写らない」ということは、私には関係ありません。

Lammergeier

もちろん、移動やハイキングの途中で休憩すると、山々の上空にはヒマラヤハゲワシやヒゲワシ、イヌワシが舞う姿に感激し、

Black-necked Cranes

湿原では世界に16,000羽と言われるオグロヅル(のうちの6-7ペア)に会い、

Horned Lark

キャンプの周辺ではハマヒバリやヤツガシラが採餌をし、

6 Eurasian Hoopoes in one photo!

Hume's Ground-tit in Tiso kar

見たいと思っていたヒメサバクガラスもヤクの糞に潜む虫を探す様子を観察でき、感激でした。言葉と写真だけでは伝えきれない、素晴しい風景と生き物たちが棲んでいるラダックにいられる、そのことが私にとってはかけがえのないことです。

約2週間は、私を含め参加者は男女11名にとって、あっという間でした。


最後になりましたが、リーダーの秋山氏と現地のラダック・スタッフの献身的なサポートに、心から感謝をいたします。

2025年9月30日火曜日

2025年2回目の個体数カウント

2025年9月9日に2025年2回目のサギのねぐら個体数カウントへ行きました。

調査日:2025年9月9日 17:35-18:30

日没:17:59   天候:晴  風:なし

ダイサギ :382

チュウサギ:280

コサギ  :102

アマサギ :9

ゴイサギ :10

アオサギ :16

ヨシゴイ :0

不明   :412

合計   :1,211

カワウ  :13

09/Sep/2025

カウント開始が遅く、終了時間も早かったので私としては参考記録の扱いとしますが、2025年夏も無事に1000羽を超える数が集まっていることを確認できて良かったです。鳥たちにとって安心できる伊佐沼であることを嬉しく思います。

2025年9月25日木曜日

8月の確認種 My Bird List in August

毎年、見聞した鳥を日本産鳥類目録(今年から第8版)で記録していますが、8月31日の種数チェックでは新しく見聞した種はなく、7月の確認と同じく、220種(外来種5種 ガビチョウ、カオグロガビチョウ、コジュケイ、コブハクチョウ、ホンセイインコを含む)となりました。

座間谷戸山公園での絵本原画展にご来場くださった皆様、メッセージノートに記入してくださった皆様、本当にありがとうございました。23日17:00に撤収を無事に終えました。

Raven 18/August/2025

My year list of the Birds of Japan 2025 had 220 species including 5 non-native species on 31 August. I had no chance to see any new bird in August 2025 as I traveled in Himalaya. I was very happy to see new birds there in my life, Black-necked Crane,  Hume's Ground-tit, for example. Of course, the birds that I had observed before such as Raven, Common Redshank and Ruddy Shelduck, were also a great pleasure for me. I will report it in this blog soon.

2025年9月12日金曜日

かいつぶりもぐった!原画展(座間市)

9月15日から23日まで、神奈川県座間市にある座間谷戸山公園において、2025年春に出版した「かいつぶり もぐった!」(ちいさなかがくのとも:福音館)の絵本原画展をします。

↓県立座間谷戸山公園 イベントブログ かいつぶりもぐった!絵本原画展

https://zamayatoyama-event.blogspot.com/2025/08/blog-post.html

期間:9月15日(月・祝)~9月23日(火・祝)9:00~16:30

会場:座間谷戸山公園 東口パークセンター内レクチャールーム

https://www.google.com/maps/place/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC/@35.4901214,139.4042106,397m/data=!3m2!1e3!4b1!4m6!3m5!1s0x6018ffa0ab7434a7:0xe67301f9d7e84935!8m2!3d35.4901188!4d139.4057683!16s%2Fg%2F11c2khxyx9?authuser=0&entry=ttu&g_ep=EgoyMDI1MDgyNS4wIKXMDSoASAFQAw%3D%3D

お問合せ:公園管理事務所(046-257-8388)

主催/(公財)神奈川県公園協会 後援/福音館書店

足を運んでいただけたら幸いです。よろしくお願いします。

2025年9月14日追記:展示準備してきました。















職員の皆さんが手伝ってくださったおかげで、予想よりかなり早く設置が終了。閉館前に設置が完了したことで、直後から入場してくださった方もいて嬉しかったです!

入口テーブルの上に「メッセージノート」があります。展示のご感想などをご記入をしていただけると、励みになります。よろしくお願いします。

2025年9月11日木曜日

フィールドスケッチ会@大磯

2025年9月7日 大磯照ヶ崎でアオバトのスケッチ会をしました。 以下のフィールドスケッチ会のブログに報告をしております。

07/Sep/2025 Japanese Green Pigeon

2025年9月7日 フィールドスケッチ会@大磯照ヶ崎

参加者の皆さんの力作が掲載されていますので、ぜひご覧ください!

07/Sep/2025

2025年9月10日水曜日

滋賀 絵本原画展 終了

9月2日、滋賀の展示会の撤収をしてきました。たくさんの方々のご来場とメッセージに心から感謝いたします。特にお子さんからイラスト付きのメッセージが多かったのが嬉しかったです。


東近江市八日市図書館でご担当くださったAさん、Mさん、Hさん、本当にありがとうございました。心から御礼を申し上げます。

9月15日から神奈川県座間市で展示をします。そちらの展示にもぜひお越しいただけましたら幸いです。よろしくお願いします。

2025年9月1日月曜日

キビタキ Narcissus Flycatcher

標高1500mの森でキビタキをゆっくり観察する機会がありました。

I had an opportunity to watch a male Narcissus Flycatcher with his beautiful song in a forest at an altitude of 1500m.

14/Jul/2025

14/Jul/2025 Narcissus Flycatcher

2025年8月27日水曜日

大岩魚 Big Fish

「結構いいサイズのイワナが何本か釣れたよ。欲しい?」と友人が言ったので、即おねだりしました。再会時に渡された2尾は、予想以上の大きさでした。

Whitespotted Char 06/Jul/2025

↓グリルに入らなかったので、頭は落としました。

Grilled Char 06/Jul/2025

12/Jul/2025

この魚のときは胴体真ん中付近で二つに分けました。

12/Jul/2025

身はもちろん、皮まで美味しくいただきました。Myさんに心からの感謝です。ありがとうございました。