野鳥画家ヒヨ吉の日記です。英国滞在経験があるのでUKとありますが、今は日本在住です。テキスト、画像ともに不許複製・禁無断転載です。フリーランスの権利にご理解とご協力をお願いいたします。 I am a bird illustrator in Japan. I was a student in U.K to study natural history illustration. All Rights Reserved
2025年12月5日金曜日
戸隠 Eyebrowed Thrush
2025年12月3日水曜日
The Skylarks, All over the Ground ヒバリ
2025年12月2日火曜日
Garganey & Jungle Nightjar
2025年12月1日月曜日
2025年 虫の鳴き声初認日と終認日
セミとアオマツムシの声を聞くことがなくなったので、2025年の初認日と終認日を確定しました。※( )は、個人的な記録管理のための確認コードです。
2025年初認日は以下の通りです。
6/12 ニイニイゼミ(S-I)
7/09 アブラゼミ(S-I)
7/19 ミンミンゼミ(S-I)
7/22 ヒグラシ(T-ok)
7/24 クマゼミ(T2-nz)
8/20 アオマツムシ(S-I)
以下、2025年の終認日です。
09/22 ニイニイゼミ(S-Kw)→(S-I)では08/23終認
09/22 ヒグラシ(S-I)→(SI-MF)では09/03終認
09/14 ミンミンゼミ(S-I)、9/23(Kw-Chko)、9/24(S-MF)、10/09(T-ShM)
10/08 ツクツクボウシ(S-I)、10/10(T-ShM)
10/08 アブラゼミ(S-I)、9/23(Kw-aChi)
10/02 アオマツムシ(K-e)、ちなみに雌の姿終認は11月02日(S-I)
クマゼミ初認日に1回聞いたのみでしたので、終認日は記録なしとしました。
2025年11月27日木曜日
「かいつぶり もぐった!」絵本原画展 ECOM 駿河台 2025年11月25日から
2025年11月25日より、東京都御茶ノ水にあるECOM駿河台にて、2025年春に福音館より上梓をした「かいつぶり もぐった!」(ちいさなかがくのとも)の絵本原画展を行います。
ECOM駿河台について
https://www.ms-ins.com/company/csr/ecom/
展示期間:2026.11.25-2026.1.16
開館時間:12:00-18:00 (休:土日祝日)
ECOMイベント日や会場貸切日は入場不可の場合有
年末年始の休館日は、ECOM駿河台へ確認をお願いします
ECOM駿河台へのアクセス
https://www.ms-ins.com/company/csr/ecom/access.html
もしよろしければ、皆様のSNSなどでの宣伝・告知などにも、お力添えをよろしくお願いします。
2025年11月26日水曜日
スワロフスキー防振フィールドスコープ
2025年11月16日日曜日
See next spring again and Welcome back! 雄化カモと冬鳥の初認、11月のキビタキ
The Pintail x Eurasian Wigeon Hybrid Duck(also masculinization)has come back to my patch. Welcome back! And my last day of Barn Swallow 2025 was on October 26.
オナガガモxヒドリガモの雄化個体(通称:オドリガモ)を、2025年10月05日に今冬も確認しました。お帰りなさい!
I have high hopes to see a large number of migratory birds in this winter, as the arrival of winter birds in recent years has been delayed and the number of birds arriving has been very small. I hope that this winter will be a wonderful time not only experienced birders, but also beginners, can enjoy birdwatching and have good opportunities to see many birds.
9月18日にモズの高鳴初認、自宅周辺でのジョウビタキ初認は10月5日、ツグミは10月26日初認でした。2025年ツバメの終認は10月26日の1羽(複数羽同時確認は10月3日)と、例年よりも随分と遅くまで確認できたのが意外でした。10月31日に雑木林ポイントskでシメ、カシラダカ、11月1日にルリビタキ、11月2日にベニマシコ(声)やマヒワ、ツグミ初認し、追加でふらっと午後に出かけた観察ポイントのKでハイタカを2回確認できたので、冬の小鳥の移動と共に猛禽類もやって来ている印象を受けました。みなさん、本当にお帰りなさい!
ちなみに11月2日は、夏鳥のコシアカツバメとキビタキ雌(11月8日訪問時には確認できず)もいました。しばし季節交差の時間を楽しみたいと思います。
2025年11月15日土曜日
10月の確認種 My Bird List in Octber
Every year, I record the birds I observe in the Japanese Bird Checklist (8th edition). My bird year list 2025 as of October 31st reached 232.
毎年、見聞した鳥を日本産鳥類目録(今年から第8版)で記録しています。渡り途中と思われるサメビタキ、ツルシギ、オオコノハズクやアオバズクなどを観察できたので、10月31日の種数チェックでは232種(外来種5種 ガビチョウ、カオグロガビチョウ、コジュケイ、コブハクチョウ、ホンセイインコを含む)となりました。
2025年11月10日月曜日
Hawk Migration 2025 vol.4
2025年11月7日金曜日
Hawk Migration 2025 vol.3
タカ渡りの観察へポイントのメッカ、白樺峠へ行きました。
I went to Shirakaba-Touge Pass in Nagano, one of the renowned hawk watching sites, on the morning of 3rd October.
当日の公式記録を見ると250羽ほどのサシバが渡ったようですので、多くは午後に渡ったようです。私は午前中のみの観察で、サシバの群れが最大16羽のタカ柱が見られ、最終的には39羽を見送りました。そのほかにハチクマ4羽、ツミ15羽を観察しました。今秋初のジョウビタキにも出会えて、夜の長時間運転の疲れも吹っ飛びました。
早朝に現地へ行く前に立ち寄ったコンビニの電線では小鳥が群れていましたが、よく見ると全部ニュウナイスズメで驚きました。帰りにも同じ場所で探しましたが、1羽もいなかったので、渡りの途中の休息と私の休憩が偶然にも同じ場所だったようです。
2025年11月5日水曜日
Hawk Migration 2025 vol.2
2025年11月1日土曜日
Hawk Migration 2025 vol.1
2025年10月25日土曜日
県立自然の博物館特別展「群れる鳥」
私がボランティアをしている埼玉県立自然の博物館で、「群れる鳥」をテーマにした特別展が10月25日から始まります。
埼玉県立自然の博物館 特別展「群れる鳥」開催!
https://shizen.spec.ed.jp/2025murerutori
https://x.com/saitama_shizen/status/1978657159366983866
2025年10月15日水曜日
9月の確認種 My Bird List in September
毎年、見聞した鳥を日本産鳥類目録(今年から第8版)で記録しています。湿地でオジロトウネン、渡りのポイントでエゾビタキ、サシバ、ハチクマ、ヤマドリを観察できたので、9月30日の種数チェックでは225種(外来種5種 ガビチョウ、カオグロガビチョウ、コジュケイ、コブハクチョウ、ホンセイインコを含む)となりました。
2025年10月13日月曜日
富山市ファミリーパークで絵本原画展
11月3日まで、今春出版した「かいつぶり もぐった!」原画展を富山市ファミリーパークで開催しています。ぜひご来場ください。
神戸宇孝 絵本原画展「かいつぶり もぐった!」10/11~11/3開催!
https://www.toyama-familypark.jp/10335
2025年10月10日金曜日
ツバメとコシアカツバメ Neighbors
2025年10月9日木曜日
2025年10月1日水曜日
Living with Snow Leopards 2025
動物写真家 秋山知伸さんが引率する2018年より始まったツアーに参加しました。8月の陽射しは強く厳しいものでしたが、今回もキャンプ地では夜に霜が降りたり、早朝に山々に雪が積もっていたりと寒さにも震える日もありました。
I participated again this year in the volunteer tour “Living with Snow Leopards”, led by wildlife photographer Tomonobu Akiyama, which began in 2018.
↓秋山知伸 AkiyamaTomonobu 野生動物写真家 トラベルライター
https://noth.jp/instructor/akiyama/
↓ボランティアツアー ユキヒョウと現地の生活を守る環境保全ツアー(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=lamk9cmeTQY
私は今回で4回目の参加で、現地の方々の財産である家畜(主にヤギやヒツジ)をユキヒョウやオオカミなどの肉食獣襲撃から守るための家畜小屋を頑丈にする作業をします。作業場所付近でテント泊、トイレは周囲を覆って穴を掘っただけのものを作ります。参加者は臨機応変に全てを楽しんでいます。



















































