2019年6月16日日曜日

暴走事故を防ぐために

6/12に久しぶりにオートマチック車を運転しました。アクセルから足を外しただけで勝手に走るだけではなく、ハイブリッド性能の影響で、最近は走行中にアクセルを緩めるとエネルギー回生で減速が速いため、停止信号前まで惰性で進む距離が短かったです。結局、アクセルを踏む時間が長く、そして強くなりました。

これは事故に繋がるように感じますし、速度に合ったギアを自分で選べないので、運転がつまらなく感じました。

最初に買った車(中古:4代目シビック)がオートマチックで、教習所で教官が教えてくれたギアチェンジのコツを役立てる機会がなく、運転がつまらなく感じた後はマニュアル車しか乗っていません。マニュアルにすると運転が楽しい上に、安全にとても気をつけます。

約10年間乗っていた最初のマニュアル車、Toyota RAV4。6000km走行状態の中古で、60万円でした。2008年に買い替えるまで13万キロ走行。いい車でした。

連日報道にもあり、社会問題になっている「暴走」を防ぐためには、各ペダルの幅もほぼ同じで踏み間違いもないマニュアル車が良いように思います。マニュアルシフトは既存技術があり、企業投資も少なく済むので価格も抑えられますし、運転の仕方次第でメーカー基準より燃費も上がります(私の車はメーカー燃費で15.8km/ℓですが、私の最高記録は18.1km/ℓ!)。

衝突防止機能の精度アップもいいのですが、私としては、ぜひマニュアル車の普及に努めていただきたいと思います。

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