僕たち、逃げませんが、野生動物なんです。こんなことをしちゃうことがあります。近づき過ぎないように、気をつけてください。
野鳥画家ヒヨ吉の日記です。英国滞在経験があるのでUKとありますが、今は日本在住です。テキスト、画像ともに不許複製・禁無断転載です。フリーランスの権利にご理解と協力をお願い致します。 I am a bird illustrator in Japan. I was a student in U.K to study natural history illustration. All Rights Reserved
2019年2月28日木曜日
2019年2月27日水曜日
古都へ行ってきました
2月下旬に古都巡りをしました。純粋な観光が目的だったので双眼鏡を持っていきませんでした。
最初はちゃんといろいろ見ていました。
初めて行った場所では、解説を聴きながら歩いて、知らなかったことに純粋に驚いていました。
話を聞かないと、なぜここにこれがあるのかなど、やはりわからないものです。
最初はちゃんといろいろ見ていました。
初めて行った場所では、解説を聴きながら歩いて、知らなかったことに純粋に驚いていました。
話を聞かないと、なぜここにこれがあるのかなど、やはりわからないものです。
しかし、40年バードウォッチングをしていると、ついつい「鳥」に目が行ってしまいます。
庭園にジョウビタキがいて、これが目に入ってしまってからは、
もうだめでした(笑)
人を怖がらないコサギ
宿に着く頃には加湿器のマークが飛んでいるエトピリカに見えて仕方がなくなっていました。
しかし、歴史のある場所は厳かな気持ちになる建造物がたくさんあって楽しいことを改めて感じることができた旅でした。
この地での観光は、中学生の修学旅行以来です。
こんな標識もありました
京都から新幹線で東京へ戻りました。懐かしい電車に、今回の訪問で再び会えました。なるべく長く走って欲しいものです。
2019年2月23日土曜日
White-billed Diver ハシジロアビ
I went to Hokkaido from 19th to 21st February to watch flock of Brant. I was very lucky because I could also find 2 White-billed Divers! I have no seen from 2006, for 13years.
コクガンを群れで観察したくて北海道へ行ってきました。沖合に大きな鳥の姿が2つあったので確認すると、なんとハシジロアビでした。
コクガンを群れで観察したくて北海道へ行ってきました。沖合に大きな鳥の姿が2つあったので確認すると、なんとハシジロアビでした。
ハシジロアビ White-billed Diver
荷物の軽量化でコンパクトデジカメしか持っていきせんでしたが、望遠鏡での観察では黄白色の嘴をはっきりと確認できました。体が大きいせいか、一つ一つの動きもゆっくりに感じるほど。嘴の根元が少し黒くなっていて、夏羽への生え変わりが始まっているようにも見えました。
カモの仲間もたくさん会いました。
シノリガモ Harlequin Duck
ホオジロガモ Common Goldeneye
コクガン Brant
実は今回北海道へ行った第一の目的は、自然環境に興味を持ち始めた北海道の若者を今回の宿泊先のご主人に紹介すること。自然に身を置く楽しさを北海道へ頻繁に行かれない私では伝えきれないので、そのことをお願いしに伺いました。
一緒に観察ポイントを回ったその若者2名に自然観察の極意に限らず、人生の上で様々なことを丁寧に伝えてくださっている様子を見て、この仲間はこれからどんな楽しいことを前に進めてくれるのだろうとワクワクしながら帰ってきました。
オジロワシ White-tailed Eagle
知識は本を読むことで蓄積できる部分はありますが、やはり経験は自分で積極的に体を動かしていかないと得られないものだという感覚が私にはあります。
カモメ Common Gull
どんな人に会うかというのも人生の醍醐味ですが、「初めの一歩」で、その道のエキスパートに会うことは、その後の流れがとてもスムーズになるので、それを若者が望めば、そのサポートは人生の先輩としてお手伝いをしていきたいことの一つです。自分のできる範囲で可能な限り、やっていきたいと思います。
ハジロカイツブリ Black-necked Grebe
地元の観察会にも参加し、若者2人は新鮮な発見があったようです。私も以前お邪魔したことのある観察会グループで、今回一緒になった方々の中には、私のことを覚えていてくださった方がいて、そのことが何より嬉しかったです。
観察できた野鳥との出会いはハシジロアビだけではなく、20日早朝の観察は忘れられないものとなりました。20mほどの距離で約40分、クマゲラに会えたのです。カメラを持っていなかったので、観察に集中。木の幹に寄り添って身を隠しながら観察したのは採餌に夢中な雄で、赤い頭部が印象的でした。木をつつく音が「コツコツ」ではなく、「ゴッ、ゴッ」という間隔のある大きな鈍い音であることが、クマゲラの大きさを物語っていました。
寒さの中で採餌を続けるクマゲラを邪魔してはいけないので、来たルートをそのまま戻って宿に帰りましたが、採餌で跳ね除けていた木屑の大きさが印象に残っていたので、夕方にもう一度その場所に行きました。木の根元には、いかにクマゲラが嘴の強い鳥であるかを実感できるものがたくさんありました。
クマゲラの残した木屑
今回観察できた鳥は全部で56種。そのうち今年になって初めて見たのは20種もいました。もう北へ向かってしまっていると思っていたオオワシ(若い個体)も観察できましたし、ワシカモメとシロカモメを同日同所確認という北海道ならではの体験もできました。
こういう旅を続けらえるように、これからも心も体もフットワーク軽くいきたいと思っています。
持っていった防寒具の出番がないほどに暖かかった今回の訪問でしたが、凍った滝はとても綺麗でした。
2019年2月22日金曜日
2019年2月18日月曜日
The Tundra swan, ringed in 2016
I reported to Yamashina Ornithology Institute about a ringed Tundra Swan, I saw at Hyoko in Niigata, in January 2019.
Tundra Swans(注:標識個体の写真ではありません)
The bird was ringed November 2016 at Hyoko as juvenile. I hope my report will be useful for someone who watch same bird.
2019年1月に新潟県瓢湖に行った時に、足環のついたコハクチョウを見つけました。確認できた番号を山階鳥類研究所にお伝えしたところ、2016年11月23日から24日に瓢湖で標識されたことがわかりました。末尾番号がわからなかったので個体特定までは至らなかったものの、標識当時、幼鳥だったこともわかりました。
外見だけではわからないことを教えてくれる標識調査。鳥たちに負担をお願いしている分、発見した時はできる限りの番号などを確認して報告することで、ささやかではありますが彼らへの感謝を表していきたいと思います。
確認した場合は、以下のページで紹介されている情報をお送りください。お手数おかけしますが、皆様のご協力をよろしくお願いします。
↓足環など標識のついた鳥を見つけたら
2019年2月15日金曜日
懐かしい電車たち
取材で関西へ行き、今回は主に電車での移動をしました。真新しい特急もかっこよかったのですが、懐かしい外見の列車も見ることができました。
関東では引退してしまった列車がこの地域では現役です。この緑色の列車はピカピカでした。色の塗り直しをして試運転をしていたようです。関西の方々は物を大切に扱うことがよくわかります。
JR和歌山線もモーター音に歴史を感じる列車に乗りました。
扇風機が懐かしいです。
車内吊りによると、2019年から始まる新型電車の導入で、この青い電車は姿を消すそうです。そのせいか、車内の様子を撮影する青年たちも同じ列車に乗っていました。
長い間、地域の皆さんを支えてきたこの青い電車。この青い色は乗客の心にずっと残ることでしょう。
取材旅行で引退直前や導入直後のピカピカ新品列車に乗ることがありました。そんなことも日本全国取材の良い思い出です。
私の子供の頃に旅行といえば鉄道移動でした。その反動で車好きでもありますが、やはりローカル鉄道の旅は地域の様子を気軽に知ることができる、とてもいいものです。これからも鉄道を交えながら日本を旅していきたいと思います。
今回の鉄道旅で、もう一つ嬉しかったこと。新大阪駅〜和歌山駅まで乗った特急電車(くろしお号)は車内に動物たちもいました。この列車には小さなお子さんを連れた親子が乗車していたのですが、この絵を喜ぶ可愛い声が車内を暖かくしていました。
2019年2月9日土曜日
菅原貴徳さんの写真展に行ってきました
少し前の話になって恐縮ですが、2/4に菅原貴徳さんの写真展に行ってきました。
暮らしの中にある“鳥風景”【企画展】 菅原貴徳 「SNAP! BIRDS」
http://fujifilmsquare.jp/detail/19020103.html?fbclid=IwAR1DcX1AKJXZ8-bRPNOiBHrXoR5Br0oSSIXeRmL0aaH8goKpbPxcPGt7M_Y
ここに鳥がいたらいいなーと思う場所に鳥がいるという、どうやったらこんな写真が取れるのかと不思議になるものばかりですが、そのアングルに至る前の説明もお聞きできて、とても楽しく、興味深い時間でした。
ケワタガモの写真の前で。ケワタガモが陸に上がっているシーンを捉えた写真はは初めて見ました。こういう瞬間に出会えるのも、自然に謙虚に向き合っているからなのでしょう。これからも素敵な風景と生き物をファインダーに捉えていくことでしょう。
またいろいろ旅をして、写真展で拝見できる時を楽しみにしています。
暮らしの中にある“鳥風景”【企画展】 菅原貴徳 「SNAP! BIRDS」
http://fujifilmsquare.jp/detail/19020103.html?fbclid=IwAR1DcX1AKJXZ8-bRPNOiBHrXoR5Br0oSSIXeRmL0aaH8goKpbPxcPGt7M_Y
ここに鳥がいたらいいなーと思う場所に鳥がいるという、どうやったらこんな写真が取れるのかと不思議になるものばかりですが、そのアングルに至る前の説明もお聞きできて、とても楽しく、興味深い時間でした。
写真集も販売されていますので、ぜひ。
アマゾンサイトでの紹介
https://www.amazon.co.jp/dp/4865620869またいろいろ旅をして、写真展で拝見できる時を楽しみにしています。
ユリカモメ足環情報の返信が来ました Ringed Black-headed Gulls Record
I recieved emails from banders about ringed 2 Black-headed Gulls, I have found on 31/Jan/2019 in Toda, Saitama.
Bird A:
Ringed on 27/Feb/2016
Age and Sex:Ad, Unknown
The first observation record was in Abashiri-shi, Hokkaido in October 2016. The bird is observed in the eastern part of Hokkaido in August to November every year, and the records in Tokyo and Saitama every winter. My record was the 14th record.
Bird B:
Ringed on 2/Nov/2013
Age and Sex:Ad, Unknown
The first observation record was in Katsushika, Tokyo in December 2016, and observed only in Tokyo and Saitama in winter. My record was the 6th record.
The 2 birds give us interesting information. I continue to make an effort to checking and reading ring number when I see, for clarifying the mystery of bird migration.
Black-headed Gulls (Winter Plumage)
2019年1月31日に観察したプラスチックリング付きのユリカモメ2個体の情報をいただきました。
2/1投稿 ユリカモメ↓
https://hiyokichibird.blogspot.com/2019/02/blog-post.html
標識をされた御二方からのご連絡は、要約すると以下のようになります。
個体Aは、
標識日:2016年2月27日
標識場所:千葉県市川市
標識時:性不明/成鳥
で、その後2016年10月に北海道網走市で最初に観察記録があり、年によって変動はありますが毎年8-11月に道東部で観察例があり、越冬期には東京と埼玉での記録が続いています。私の記録は14例目の観察記録でした。
個体Bは、
標識日:2013年11月2日
標識場所:東京都墨田区
標識時:性不明/成鳥
で、その後の観察で、越冬期に東京と埼玉で記録が2016年以降に確認されています。私の記録は6例目の観察記録でした。この個体は関東以外にどこへ行っているかは、まだわかってません。
金属リングだけではなかなか追えないことが、読み取りやすいプラスチックリングの装着によってわかってきています。鳥に負担してもらっていることを考えると、足環の記録を少しでも収集して、一つ一つの記録を積み重ねていくことが大切だと私は思います。移動先や滞在場所がわかってきますし、そのことがそれぞれの地域の自然環境の重要性を教えてくれます。
ユリカモメをはじめ、標識された鳥を観察したら、お手数ですがリングの番号の読み取りと、山階鳥類研究所への報告をぜひお願いします。
足環など標識のついた鳥を見つけたら
↓
http://www.yamashina.or.jp/hp/ashiwa/ashiwa_index.html#ashiwa
以下、上記ページのテキストの一部コピー&ペーストです。死体回収の場合や撮影データをお持ちの場合は、上記ページアドレスをご確認の上、ご対応をお願いします。
+*+*+*+*+*
送りいただきたい情報と送り先
回収報告は次の事項についてお知らせください。
* 回収者:氏名
* 連絡先:電話番号・e-mailなど
* 足環の番号:記号や文字の全て(可能なら写真も)
* 回収年月日:発見・観察した日時
* 回収場所:市町村名・地名・地番などを詳しく
* 種名:判らない場合は写真をお送り下さい
* 性別:オス/メス/不明
* 年令:成鳥/幼鳥/不明
* 回収したときの状況:
・生きていた場合-足環をつけたまま放したかどうか。保護している場合はその収容先
・死んでしまっていた場合-死因や、死後どれくらい経っていたかもお知らせください
宛先: 山階鳥類研究所 保全研究室
鳥類標識センター
〒270-1145 千葉県我孫子市高野山115
電話 04-7182-1107
FAX 04-7182-4342
E-mail: BMRC☆yamashina.or.jp
(メール送信の際は☆を小文字の@に変えてください)
コピー&ペーストここまで
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よろしくお願いします。
Bird A:
Ringed on 27/Feb/2016
Age and Sex:Ad, Unknown
The first observation record was in Abashiri-shi, Hokkaido in October 2016. The bird is observed in the eastern part of Hokkaido in August to November every year, and the records in Tokyo and Saitama every winter. My record was the 14th record.
Bird B:
Ringed on 2/Nov/2013
Age and Sex:Ad, Unknown
The first observation record was in Katsushika, Tokyo in December 2016, and observed only in Tokyo and Saitama in winter. My record was the 6th record.
The 2 birds give us interesting information. I continue to make an effort to checking and reading ring number when I see, for clarifying the mystery of bird migration.
Black-headed Gulls (Winter Plumage)
2019年1月31日に観察したプラスチックリング付きのユリカモメ2個体の情報をいただきました。
2/1投稿 ユリカモメ↓
https://hiyokichibird.blogspot.com/2019/02/blog-post.html
標識をされた御二方からのご連絡は、要約すると以下のようになります。
個体Aは、
標識日:2016年2月27日
標識場所:千葉県市川市
標識時:性不明/成鳥
で、その後2016年10月に北海道網走市で最初に観察記録があり、年によって変動はありますが毎年8-11月に道東部で観察例があり、越冬期には東京と埼玉での記録が続いています。私の記録は14例目の観察記録でした。
個体Bは、
標識日:2013年11月2日
標識場所:東京都墨田区
標識時:性不明/成鳥
で、その後の観察で、越冬期に東京と埼玉で記録が2016年以降に確認されています。私の記録は6例目の観察記録でした。この個体は関東以外にどこへ行っているかは、まだわかってません。
金属リングだけではなかなか追えないことが、読み取りやすいプラスチックリングの装着によってわかってきています。鳥に負担してもらっていることを考えると、足環の記録を少しでも収集して、一つ一つの記録を積み重ねていくことが大切だと私は思います。移動先や滞在場所がわかってきますし、そのことがそれぞれの地域の自然環境の重要性を教えてくれます。
ユリカモメをはじめ、標識された鳥を観察したら、お手数ですがリングの番号の読み取りと、山階鳥類研究所への報告をぜひお願いします。
足環など標識のついた鳥を見つけたら
↓
http://www.yamashina.or.jp/hp/ashiwa/ashiwa_index.html#ashiwa
以下、上記ページのテキストの一部コピー&ペーストです。死体回収の場合や撮影データをお持ちの場合は、上記ページアドレスをご確認の上、ご対応をお願いします。
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送りいただきたい情報と送り先
回収報告は次の事項についてお知らせください。
* 回収者:氏名
* 連絡先:電話番号・e-mailなど
* 足環の番号:記号や文字の全て(可能なら写真も)
* 回収年月日:発見・観察した日時
* 回収場所:市町村名・地名・地番などを詳しく
* 種名:判らない場合は写真をお送り下さい
* 性別:オス/メス/不明
* 年令:成鳥/幼鳥/不明
* 回収したときの状況:
・生きていた場合-足環をつけたまま放したかどうか。保護している場合はその収容先
・死んでしまっていた場合-死因や、死後どれくらい経っていたかもお知らせください
宛先: 山階鳥類研究所 保全研究室
鳥類標識センター
〒270-1145 千葉県我孫子市高野山115
電話 04-7182-1107
FAX 04-7182-4342
E-mail: BMRC☆yamashina.or.jp
(メール送信の際は☆を小文字の@に変えてください)
コピー&ペーストここまで
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よろしくお願いします。
2019年2月6日水曜日
秋山知伸さん
2018年にインドラダックのツアーでお世話になった、ユキヒョウなどの大型ネコ科の撮影で有名な秋山知伸さんと会いました。生き物たちの話に限らず、いろんな話をお聞きして、たいへん勉強になりました。
秋山知伸さんについて
http://www.saiyu.co.jp/blog/wildlife_akiyama/
海外を飛び回りながら、出会うのが難しい生き物たちの存在を多くの人に伝える秋山さんのご活躍を心から祈っているお仲間にもお会いして、貴重なお話を伺いました。世の中には、いろんなことをいろんなところで地道に積み上げておられる方がいますし、そういう人を紹介してくださる秋山さんは、とてもかっこいいと思います。
人と人を繋げることを、自分はまだ秋山さんのようには出来ていないですが、彼の姿を見て、これからはそんなことも取り組んでいきたいと思いました。
Smew
秋山知伸さんについて
http://www.saiyu.co.jp/blog/wildlife_akiyama/
海外を飛び回りながら、出会うのが難しい生き物たちの存在を多くの人に伝える秋山さんのご活躍を心から祈っているお仲間にもお会いして、貴重なお話を伺いました。世の中には、いろんなことをいろんなところで地道に積み上げておられる方がいますし、そういう人を紹介してくださる秋山さんは、とてもかっこいいと思います。
人と人を繋げることを、自分はまだ秋山さんのようには出来ていないですが、彼の姿を見て、これからはそんなことも取り組んでいきたいと思いました。
Smew
2019年2月5日火曜日
2019年2月4日月曜日
夕暮れ迫る谷戸で Bird at dusk
I found a Great Spotted Woodpecker in a forest near the sunset. He was pecking hard a dead branch broken by the typhoon.
会いたかった鳥は現れませんでしたが、夕暮れ迫る谷戸を歩いていると、コツコツと木を叩く音が。見上げると、赤いリボンが動いていました。
Great Spotted Woodpecker
会いたかった鳥は現れませんでしたが、夕暮れ迫る谷戸を歩いていると、コツコツと木を叩く音が。見上げると、赤いリボンが動いていました。
Great Spotted Woodpecker
2019年2月3日日曜日
個体識別に役立ちそう ID mark
カルガモの嘴に特徴的な黄色の模様のある個体を発見しました。たくさんカルガモのいる場所ですが、これからの個体識別に役立ちそうな気がしています。移動するのか、それともずっといるのか、定期的に冬に飛来するのか、いろいろなことがこの模様からわかることを期待しています。
Characteristic yellow ID mark on its own bill (Spot-billed Duck)
Characteristic yellow ID mark on its own bill (Spot-billed Duck)
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