野鳥画家ヒヨ吉の日記です。英国滞在経験があるのでUKとありますが、今は日本在住です。テキスト、画像ともに不許複製・禁無断転載です。フリーランスの権利にご理解とご協力をお願いいたします。 I am a bird illustrator in Japan. I was a student in U.K to study the natural history illustration. All Rights Reserved
2026年2月25日水曜日
2026年2月17日火曜日
A ringed Cormorant travelled 500km away 伊佐沼で標識カワウを確認しました
埼玉県川越市伊佐沼でカラーリング標識を装着したカワウを見つけました。
I found a cormorant with a turquoise-coloured ring on its leg at Isa-numa in Saitama pref, on January 29 2026. I reported to Dr.HONDA Rina, the Great Cormorant Research Team of the Animal Ecology and Wildlife Management Laboratory at Hirosaki University. She replied that the cormorant was very likely tagged by her in Aomori in spring 2024, more than 500km away from Isanuma.
カラーリングに刻印された番号が見えて個体特定ができそうだったので問い合わせたところ、500km以上離れた東北地方から飛来した個体の可能性が高いことが判明しました。山階鳥類研究所の規定では今回の記録は参考情報となりましたが、標識された場所では元弘前大学 動物生態学・野生生物管理学 研究室の本多博士を中心としたカワウ調査チームの方々が献身的な調査をされており、標識装着数が他地域に比べてまだ多くない中での私の確認だったようです。貴重な事例とのご返信をいただきました。
お役に立てたことが嬉しかったです。
当日の伊佐沼にはたくさんのカワウがいて、伊佐沼周辺や荒川沿いに居ついている個体群だろうと思いながら見ていましたが、実際にはずいぶんと遠くから飛来している個体が含まれている可能性が高いことが今回わかりました。
29/Jan/2026 The Cormorantこのブログをご覧の皆様へお願いです。もし標識のついたカワウを見つけたら、以下のサイトをご覧いただき、以下のサイトをご確認いただき、お手数をおかけして恐縮ですが報告をして記録共有にご協力いただけましたら幸いです。
↓カワウ Phalacrocorax carbo
https://birdbanding-assn.jp/J05_color_ring/kawau.htm
皆さんの観察による一つ一つの記録の積み重ねが野鳥の生態解明に役立ちます。多くのご面倒をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。
日本鳥類学会誌に本多博士が第一執筆者の論文がありますので紹介します。
↓日本鳥学会誌 2022年 青森県におけるカワウの集団繁殖地の長期変動と創設過程
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjo/71/1/71_21/_pdf/-char/ja
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カワウに限らず、標識個体を観察された時には、ぜひ山階鳥類研究所へご連絡をお願いいたします。
* 報告者:氏名(観察者が別の場合は、その人の名前もお願いします)
* 連絡先:電話番号・e-mailなど
* 足環の番号:記号や文字の全て(可能なら写真も)
* 回収年月日:発見・観察した日時
* 回収場所:市町村名・地名・地番などを詳しく
* 種名:判らない場合は写真をお送り下さい
* 性別:オス/メス/不明
* 年令:成鳥/幼鳥/不明
* 回収したときの状況:
・生きていた場合-足環をつけたまま放したかどうか。保護している場合は、その収容先。
・死んでしまっていた場合-死因や、死後どれくらい経っていたかもお知らせください。
宛先: 山階鳥類研究所 鳥類標識センター
〒270-1145 千葉県我孫子市高野山115
電話 04-7182-1107
FAX 04-7182-4342
E-mail bmrc@yamashina.or.jp
2026年2月16日月曜日
Annual Duck Survey 2026
I reported my waterfowl count result in my patch on January 12, to Annual Duck Survey 2026. The number of species and individuals decreased both, perhaps due to the windy weather.
中学生のときから行なっているガンカモ調査を、2026年1月12日をしてきました。風の強い日だったのが原因か、確認した種と個体数は昨年より減りました。
2026年2月15日日曜日
1月の確認種 My Bird List in January
I check my sightings against the Bird Checklist of Japan (8th edition) every year. As of January 31, my 2026 year list has 91 species, including non-native.
毎年、見聞した鳥を日本産鳥類目録(今年から第8版)で記録しています。1月31日の種数チェックでは、91種(外来種4種 ガビチョウ、コジュケイ、ホンセイインコ、ドバトを含む)となりました。正月に群馬県ではシメの群れの中にコイカルを発見できたのが嬉しかったです。
2026年2月1日日曜日
『かいつぶりもぐった!』 絵本原画展 in 茅ヶ崎
福音館書店 小さなかがくのとも『かいつぶりもぐった!』 絵本原画展を
神奈川県立茅ケ崎里山公園で開催します。
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↓神戸宇孝 「かいつぶりもぐった!」 絵本原画展
https://chigasakisatoyama-eventinfo.blogspot.com/2026/01/blog-post_03.html
開催期間 2026年2月1日(日)~2月15日(日)
時間 午前9時~午後4時
開催場所 谷(やと)の家 パークセンターより徒歩8分 公園の中央(芹沢の池そば)
茅ケ崎里山公園へのアクセス(駐車場は北駐車場が全日無料です)
https://www.kanagawa-park.or.jp/satoyama/access.html
古民家風の建物での展示です。 谷(やと)の家前の池ではカイツブリも記録があるので、「本物」にも同じ場所で出会える可能性がある場所です。ぜひお立ち寄りください。





