2020年から開始しているトレイルカメラ調査で、撮影した動画をYoutubeで少しずつですがランダムに紹介していきたいと思います。
18/Mar/2021 Raccoon アライグマ
野鳥画家ヒヨ吉の日記です。英国滞在経験があるのでUKとありますが、今は日本在住です。テキスト、画像ともに不許複製・禁無断転載です。フリーランスの権利にご理解と協力をお願い致します。 I am a bird illustrator in Japan. I was a student in U.K to study natural history illustration. All Rights Reserved
2020年から開始しているトレイルカメラ調査で、撮影した動画をYoutubeで少しずつですがランダムに紹介していきたいと思います。
18/Mar/2021 Raccoon アライグマ
4/20、宅地を流れる川沿いの道を歩いていたらイソヒヨドリの声がしました。声の方向にある遠くの塔を双眼鏡で探すと機器にしては違和感のある点が…
In Japan, Blue Rock Thrush has begun to live in towns as well, in recent years. It is not uncommon to see the bird singing on a mobile phone tower.
日本野鳥の会研究年報 BINOS 第29集がオンライン公開されましたので、お知らせいたします。「<執筆者>論文名」の順番で紹介しています。2022年のBINOSも、興味深い発表がたくさんあり、昨冬の発表会も、とても充実した内容を拝聴することができました。私の発表は、一番下にリンク付きで紹介しています。
日本野鳥の会研究年報 BINOS 第29集
https://kanagawashibu002.blogspot.com/2023/04/binos-29.html
<高槻成紀>
生け垣を利用した種子散布の把握? 東京都小平霊園での観察例
<八木 茂>
古巣と同一場所に造巣し繁殖したリュウキュウサンショウクイの観察
<鈴木由清・小西広視>
神奈川県三浦市城ケ島におけるアオツラカツオドリの神奈川県初記録
<加藤ゆき・重永明生>
神奈川県小田原市におけるオオグンカンドリFregata minor の記録
<松永 聡美・藤井 幹>
東京都周辺における中型・大型インコの野外での目撃情報
<高田哲良・稲垣 真・福本俊司>
横浜市青葉区寺家町におけるサシバ等の渡り(2020-2021)
<原 一利 >
花水川における定線センサス20年のまとめ(2001年-2020年)
<沼里和幸・かしの木山野鳥クラブ>
かしの木山自然公園でのシジュウカラ用巣箱の20年間の利用状況
<矢野義和・井町尚志・今井智康>
相模川高田橋下流域における定線センサスの記録のまとめ(2001~2021年)
<神戸宇孝>
越冬期のモズ Lanius bucephalusにおける塒入りの時間と照度
Roosting time and brightness of wintering Bull-headed Shrike Lanius bucephalus
https://drive.google.com/file/d/1vJM0oMrE14z2u3FyHpyCUaVhui41b0TA/view
I met a female Japanese Copper Pheasant, and she relaxed in the sun on the path. It was wonderful for me to share the time in the spring green with her because Japanese Copper Pheasant is one of the shy bird in Japan.
林道の真ん中で日向ぼっこをするヤマドリ雌に遭遇しました。警戒心の強いヤマドリ雌が、私を通せんぼするかのようにこんなにのんびりしているのは珍しいと感じましたが、登り始めたばかりの私は、先を急ぎたい…。しかし、彼女にとって大変な抱卵中の貴重なリラックスタイムかもしれないと考え、私はその場に腰を下ろしてヤマドリが自分の意思で去るのを待つことにしました。
10分後にゆっくりと歩き出し、山の斜面を上っていきました。こんなこともあるので、観察目的の山歩きは時間に余裕を持つことが大事です。
2020年から開始しているトレイルカメラ調査で、撮影した動画をYoutubeで少しずつですがランダムに紹介していきたいと思います。
2022/Mar/26 Japanese toads ヒキガエル
天気が心配だった4/8のフィールドスケッチ会は、無事に開催できました。以下、詳細なレポートをtingさんが書いてくださいましたので、ぜひご覧ください。
↓2023年4月8日フィールドスケッチ会@みさと公園
https://fieldsketchbook.blogspot.com/2023/04/202348.html
次回は7月を予定しております。
私は先日知ったばかりなのですが、1年前にこんな動画がアップされているのを知って、衝撃を受けております。
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オジロワシ小型風車衝突
white-tailed eagle collide small wind turbine
https://www.youtube.com/watch?v=nnjyrwBAgSk
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斜面の木々を切り開いて設置された太陽光パネル同様、心が痛みます。
08/Feb/2023I uploaded the reaction sound of the bat detector on Youtube. Probably Japanese House Bat(Pipistrellus abramus).
Youtubeにバットディテクターでの反応の様子をアップしました。見えないものが見えてくる、本当に楽しい世界です。周波数だけで種の識別をしてはいけないようですが、環境と反応域からアブラコウモリの可能性が高そうです。
もし詳しい方がいましたら、教えていただけたら幸いです。
↓04/Apr/2023 18:39-18:40 BAT DETECTOR Response in Japan
文一総合出版の月刊誌BIRDERの1月号付録「鳥見手帖」には、日本産鳥類目録に掲載されている鳥の種名が収録されており、それを使ってイヤーリスト(Year List:その年に見聞した鳥)を作成しています。
2023年1月1日〜3月31日の確認種の4月に集計したところ、154種でした。これから夏鳥が続々とやってくる季節です。12月31日まで、今年はどんな出会いがあるでしょうか。
The number of my birding year list from January 1 to March 31 in 2023 was 154 species. Checking the records, it has greatly increased the number of species, due to going to Hokkaido in winter.