2015年12月30日水曜日

よいお年を Kagami mochi

ブログを訪問されたすべての方へ

今年も私のブログをご覧下さって、ありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。みなさま、よいお年を。

Thank you for visiting my blog this year. I wish you have happy new year.

Kagami mochi, round rice cake displaying for celeblating new year.

2015年12月27日日曜日

バンガード「野鳥観察に行こう!」連載更新のお知らせ

光学機器メーカーのバンガードで、野鳥観察の連載をしており、12月分がアップされましたので、お知らせ致します。

バンガード「野鳥観察に行こう!」
http://vanguardbirding.blogspot.jp/

毎月一回、一種類を取り上げています。おかげさまで連載は40回を越え、ご好評をいただいております。

バンガードの記事管理の方からの連絡では、過去の記事もアクセス数が伸びているとのこと。記事の新旧にかかわらず、お楽しみいただけているようです。

2015年12月24日木曜日

全国鳥類繁殖分布調査

2016年から、多くの自然NGOが共催する全国鳥類繁殖分布調査がいよいよ始まります。

全国鳥類繁殖分布調査
http://www.bird-atlas.jp/

この調査のすばらしいのは、単年ではなく、2020年まで調査が続くので、今の日本の野鳥たちの状況をしっかり把握することができることです。

後世に価値ある情報を渡すためにも、非常に重要な調査となります。

日本では今後、農業の手法も農業人口も、これから大きな変化が起こるでしょうし、戦後植林された人工林も樹齢を重ねて林の様子に大きな変化が現れるので、この時期に日本の野鳥たちの全体像を把握しておくことは、これからの農林業と鳥類の共存を考える上で、貴重なデータを提供してくれることでしょう。

環境や気象の大きな変動も起きることが予想される中、今の野鳥たちの状況を、感覚的ではなく、具体的な調査でつかむことは、世界的に賞賛されるものと私は信じています。

しかし、この調査を進めていく上で、多くのボランティアの力を借りる必要もあるので、ぜひ皆さんの協力が不可欠です。実際の調査だけではなく、データ入力や分布図確認、HP作成など、さまざまな技術支援の形がありますので、申し込みのフォームをまずはご覧ください。

申し込みのフォーム
https://db3.bird-research.jp/~birdatlas/volunteer.html

よろしくお願い致します!

2015年12月23日水曜日

ハクガンスケッチ Sketches of Snow Geese

当日は風が強く、小さいスケッチブックしか開けず、難儀でした。

始めのうちはなかなかうまく動きが捉えれませんでしたが、


少しずつ形がとれるようになりました。

打ち合わせの時間まであまりなかったので、これだけ。また行かなくては。

2015年12月22日火曜日

ちょっと宣伝です Bird Calendar

日本鳥類保護連盟から毎年発売されるカレンダーに私のイラストが載っています。

営業担当の方から「5月の愛鳥週間にイラストを載せたいけれど描いてもらえますか?」という相談を受けてから、毎年担当させていただいております。


10日〜16日までの7日間にシジュウカラ雛2羽、コゲラ、カワセミ、カイツブリ親子、コノハズク(赤色型)、ハシブトガラス、コマドリを描きました。

職員の方々に好評だったのは、なんとハシブトガラス。嫌われもののイメージが強いハシブトガラスをこの絵で少しでも好きになってくれたらうれしいと仰っていました。

鳥好きのお友達へ、あるいはお世話になった方へのプレゼントに、ぜひ。


日本鳥類保護連盟カレンダー

I had a commission from Japanese Society for Preservation of Birds, to design 7 bird illustrations for calendar 2016. The staff love the illustration of Jungle Crow!

Japanese Society for Preservation of Birds

ハクガンを観てきました Snow(s) in Tokyo

22日、都内で打ち合わせがあったので、足立区荒川河川敷に来ているハクガン幼鳥3羽を観てきました。たくさんのブログで近影写真がアップされていますので、天の邪鬼な私は遠景で。

3 juveniles Snow Geese in Adachiku ( Arakawa River ), Tokyo. 

It takes about 20 minutes walk from Kitasenju Station, to the watching spot of the Snow Geese, Arakawa Kasen-shiki Undo-jo. The geese are young and very friendly and no cautious. I suppose that they have grew up somewhere in captivity.... 

人への警戒心は噂通り薄く、カメラマンのお一人のすぐ足元まで彼らのほうから近づいていきました。この “人慣れ度” は、やはり不思議の一言でした。

何はともあれ、今回行ってよかったと思ったのは、動物園での観察とは違う雰囲気でスケッチできたこと。特に嘴の使い方が、食べるものによって違うのを観察できたのが興味深かったです。

シロツメクサを食べるときは嘴を手前に引くようにむしり取り、草の根を食べるときは先端でうまく堀り出していました。このような行動は遠くからでは観察しにくいですし、動物園では餌が箱に入っていたりするので観られることは少ないと思いました。

もう一つの発見は、思っていたよりも脚が長いことです。絵を描くとこういうところに気がつきます。スケッチは後ほど。

2015年12月20日日曜日

ヤング探鳥会でのスケッチ Bird Sketches

今回の探鳥会でお借りしたKOWA TSN774傾斜型でスケッチした鳥たちです。
Sketches in Saiko Green Park on 19th Dec, in Saitama.

ヨシガモとカンムリカイツブリ
Falcated duck and Great Crested Grebe

遠方のカンムリカイツブリの嘴の淡いピンクも見えました


キンクロハジロとミコアイサ
Tufted duck and Smew

ヤング探鳥会 in 埼玉 New Challenge

19日、日本野鳥の会埼玉で初開催となるヤング探鳥会が彩湖で行われ、参加してきました。ヤング探鳥会は、野鳥の会に若い人やビギナーを呼び込みやすい雰囲気作りをしている会というもの(もちろん普段の探鳥会もそういう雰囲気ですので、誤解の無いよう、お願い致します)

この日は雑誌BIRDERが取材に、そして光学機器メーカーのKOWAが機材貸出にきてくださいました。
BIRDER(今回の様子は2月号に掲載予定だそうです)
http://www.birder.jp/index.html
KOWA
http://www.kowa-prominar.ne.jp/

ヤング探鳥会のノウハウを確立した東京支部との共同開催という形を今回はとっていましたが、支部同士が“ご近所付き合い”で共催をするのも参加者の一人として見て新鮮でしたし、各支部の担当者の掛け合いが初々しい漫才のようで、個人的にはとても楽しかったです(支部の共催というのは準備が大変だとは思いますが、支部単一で行われるマスター感とは違う、“ソワソワ感”がいいですね。つい顔がほころんでしまいました)。

“ヤングを集める”という大きな目的もありましたが、この挑戦そのものが埼玉支部の「気持ちの若さ」を表しており、支部の活性化につながるのではないかと思っています。事実、お昼ご飯をとった後は老若男女がくつろぎながらいろいろ話をして、楽しい笑顔になっていました。

埼玉がヤング探鳥会をうまく動かせるようになったら、次は山梨や群馬など隣県との共催を計画していってほしいです。東京支部ができたように、ヤング探鳥会が支部同士をつなげる架け橋になってくれたら、いいですね。

埼玉でのヤング探鳥会は、次回、次々回の開催も決まっているようですので、ご興味のある方はぜひご参加ください。

次回埼玉支部のヤング探鳥会の日程
2016年2月20日
さいたま市芝川調整池(googlemapで川口自然公園と入力が最寄りになるかと思います)
2016年4月24日
秋が瀬公園

埼玉支部での探鳥会の日程
http://www.wbsj-saitama.org/kk_tanchoukaiyotei.html

今回はスケッチも少ししました。後ほど公開いたします。

Saitama Branch of Wild bird Society of Japan had the first meeting of young birder on 19th December. The event was not only for young, but also elders. "Young" means beginner in this case. It was new challenge for the Branch to make birdwatching popular for new parson.

The event has already planned next, 2016. 20th Feb, at Shibayama Chosei ike regulating pond. Please enjoy the event if you are happy.

2015年12月18日金曜日

誰が儲かっているの??? Big Discount

年明けに九州へ行くことになり、いつもの旅行代理店でチケット手配をしました。往復飛行機で駅前宿一泊(朝食付)。売り切りタイプのビジネスパック利用ですが、なんとこれで27800円!こんなに安く行かれるならば、九州は東京からもっと足を運んでもいい場所かもしれません。

でも、これって、誰が儲かっているのでしょうか?私だけのようにも思います。

I booked a return ticket with one night stay in Kyusyu by travel agency. It was pack charge  and super discount 27,800 Yen by using air from Tokyo. I have never heard the cheapest price!

2015年12月16日水曜日

イカルvsシメ Japanese Grosbeak

狭山丘陵にシメとイカルの群れが飛来しており、エノキの実に集まっています。力関係ではシメの方が強いようで、イカルが来ると追い回しています。イカルは追い回された先で、やれやれという感じで休む姿を何度か観察しました。

イカル Japanese Grosbeak 

We can enjoy some flock of Japanese Grosbeak in this winter, in Sayama.

2015年12月15日火曜日

伊佐沼でのスケッチSketches in Isanuma Pond.

13日の伊佐沼でのスケッチです。
オジロトウネンはせわしなく動き回って、スケッチはが大変でした。

アオサギとオジロトウネン Grey Heron and Temminick's Stint

シロチドリとハクセキレイ(描き途中で止めたもの)Kentish plover and Wagtail

シロチドリは水が引いて干潟状になった場所の所々に窪みがあって、そこに身を潜めるようにしていました。

コガモ Teals
コガモはよく寝ていますね(笑)

コガモの群れ A flock of Teal

2015年12月13日日曜日

アメリカコガモ? Narrow Vertical Line

13日は降水確率が60%だったので、残念ながら横浜でのフィールドスケッチ会が中止になってしまいました。

フィールドスケッチ会について
http://fieldsketchbook.blogspot.jp/

朝は小雨が降る天気でしたが昼過ぎに一時的に止み、このフィールドシフトの気分を大切にしたいと思って、伊佐沼にでかけてみることにしました。

伊佐沼は鳥の姿は少ないものの、オジロトウネンやシロチドリなどのかわいい姿をスケッチしました(後ほど公開予定)。

しばらくすると、歩道から近い水面で休むコガモの群れが目に入ってきました。スケッチに良さそうな個体を望遠鏡で探していると、胸の辺りにわずかに白いラインの入っているコガモを発見。

アメリカコガモのような特徴が見られる個体 Possibly Green-winged teal

不明瞭ながら、胸の部分に白い線が入っているので、換羽がもっと進めば、ラインがはっきりしてくるかもしれません。

2014-2015冬には当地でアメリカコガモが記録されているので、もしこの個体もそうならば、2期連続になります。日本でゆっくり冬越しをしていってほしいものです。

帰り間際にミコアイサ雌タイプも1羽確認しました。
やはりフィールドに出ればいろいろ会えます。

Narrow white line on the breast of the teal in Isa-numa pond in Saitama pref. Possibly Green-winged teal. However I also need to think about hybrid between common teal because of some eclipse plumage on. I will come again and hope to see an obvious white vertical line when he has got a perfect feather!

2015年12月10日木曜日

少ないコガモ Lonesome Teal

私の家の周辺では、今年はコガモが少なめです。
今期、私の調査地では8日に雄1羽初記録。

Teal with a couple of Mallard.


2015年12月9日水曜日

ねじれっくび Wryneck

神奈川県にアリスイを見に出かけました。いつも感じるのですが、見事な保護色です。どこにいるかをお聞きしたら、非常に親切に教えてくださる方がいて、観察の始まりはとても爽やかなバードウォッチングができました。

Wintering wryneck in Ayase, Kanagawa.

カワセミも観察できました。
Common Kingfisher

厚木基地からの米軍戦闘機(F/A-18スーパーホーネット?)が轟音で飛行。航空自衛隊機T-4とはやはり音量が違います。

少し場所を変えて Little Grebe

毎月の調査地で今年大きな河岸改修をした場所があり、毎年カイツブリが越冬に来ていた淵の環境が大きく変わったので今冬の飛来が心配でしたが、12月8日の調査で少し下流域に居場所を変えて飛来しました。

新たな環境が彼らにとってすみやすいのかどうかは、これからの調査で確認していきたいと思います。

Liitle Grebe, Winter Plumage in Iruma River.

コバネイナゴ Oxya yezoensis

12月8日、調査中に観察したモズのくわえていた虫が、コバネイナゴであることが写真からわかりました。

Oxya yezoensis on bill of Bull-headed shrike.

オオバン初記録 Coot

12月8日、調査地にしている川で、初めてオオバンを観察しました。珍しい種類ではありませんが、こういう記録の積み重ねでその地の鳥類相を知ることができるのは、とても楽しく、また何か後世の役に立てることを期待しています。

Coot in Iruma River, Iruma city, Saitama. 

It was my first coot in Iruma River, where is one of the place of my bird research project.

2015年12月2日水曜日

ハヤブサとカラスがにらめっこ Looking at Each Other

12月2日、初めて彩湖へ行ってきました。

武蔵野線の架線支柱で、若いハヤブサがハシブトガラスとにらめっこしていました。この後貨物列車がやってきて、ハヤブサが飛び立つと、カラスは猛スピードで追いかけていましたが、さすがはハヤブサ、スイスイとかわしていました。

A young peregrine falcon looked at a jungle crow.

ベニマシコの声が何度か聞こえましたが、同じ個体が移動していたしていただけかもしれません。ムクドリの少し大きめの群れがいくつかいましたので、ホシムクドリがいたらいいな〜なんて思って探してみましたが、ま、いないものですね。でも、探さないと見つからないものでもあります。

A young peregrine was mobbed by jungle crows. When peregrine flied, crows were chasing as well as they could. However the peregrine made a distance  with smooth wing beat. Falcon is truly king of birds!

チゴハヤブサ Hobby

12月01日、智光山公園上空をチゴハヤブサが飛翔。こんな時期にも、まだウロウロしている個体がいるとは驚きました。写真はないのですが、こんな出会いもあるのが、フィールド散歩の楽しさです。

Migrating hobby was flying near my house, Chiko-zan Koen Park. It was very rare!

Chiko-zan koen Park in Saitama is good place to enjoy birding near Tokyo.

Comfortable foot path in coppice and along some ponds in the park. The best season is winter, great tit, goldcrest, pale thrush, dusky thrush, brown-headed thrush, bull-headed shrike, brown-eared bulbul among the trees, also wigeon, mallard, spot-billed duck, teal, heron, common kingfisher and little grebe in the pond. It will be easy to find White's Thrush on the ground after snowing. Migrating birds will also visit, like flycatchers and warblers, for example.

It takes about 1 hour from Seibu-Shinjuku Station to Sayamashi Station by express, and transfer to Seibu-Bus for Chikozan Koen.

Seibu Railway
http://www.seibu-group.co.jp/railways/tourist/english/index.html

Seibu-Bus Timetable for Chiko-zan Koen from Sayamashi Station(Japanese  only). Ask driver the destination because some buses will return to station before Chiko-zan Koen, according to the timetable.
http://www.seibubus.co.jp/timetable/dia/timechart/130181_03_1.html

すごい本が出ました ID guide to the Ducks of Japan

ネットで話題になっている本を、野鳥関連グッズ専門店のホビーズワールドで入手いたしました。
http://www.hobbysworld.com/item/26114129/

決定版 日本のカモ識別図鑑 氏原巨雄・氏原道昭著
誠文堂新光社 3500円+税
https://www.seibundo-shinkosha.net/products/detail.php?product_id=4800

イラストと写真で日本で記録されているカモ類(絶滅種のカンムリツクシガモを含む)を取り扱うだけではなく、将来記録が予測されるものなども含まれているので、日本でこの一冊を持っていれば、国内でのカモの識別はまず問題ないでしょう。飼育個体による雛や夏期の羽毛状態まで掲載されているのは、著者のカモ類識別への本気度を感じます。

著者が25年かけて調べ上げたというカモの雌雄、エクリプス、幼鳥、交雑種などの見分けを惜しみなく紹介しているので、3500円+税という金額は、中身の濃さを考えれば安いと感じる人も少なくないでしょう。

とにかく、すごい本です。

しかし、私はこの本の情報量を理解しきれていないので、毎年参加している『ガンカモ・ハクチョウのカウント調査』では、雌雄・幼鳥のチェックに時間がかかってしまいそうです。。。調査の場合はスムーズさも重要ですので、何か対策を練らなくては!

ID guide to the Ducks of Japan is the best book of ducks in Japan, published from Seibundo-shinkocha. It will be useful for birders from from oversea to Japan.

2015年12月1日火曜日

キクイタダキ Goldcrest

センサス調査Iで、ルリビタキ雌タイプ1、キクイタダキ3羽。ツグミとシロハラ、シメ、イカルも出て、種類としてはにぎやかになりつつありますが、個体数はやはり少なめでしょうか。でも、午後も調査用紙は2枚目になったので、個体数も増えてきてはいるようです。

I had a time to enjoy birding in a Park near my house. Red-flanked bluetail, Goldcrest, Dusky thrush, Hawfinch, Japanese Grosbeak (Migation), Pale Thrush and so on.