2016年11月29日火曜日

お勧めの本とCD

28日、都内へ出かけました。最終日になってしまって、申し訳なかったですが、箕輪義隆さんの鵜の絵画展覧会にお邪魔しました。ご本人から、鵜への愛情やこだわりをお聞きできる時間はとても楽しいものでした。


出版されたばかりの「鳥のフィールドサイン観察ガイド」の本にサインもいただいてきました。もう、宝物です!

バードウォッチングに行ったときに、鳥がいないと「ハズレ」と言われるバードウォチャーも多いですが、鳥のいた形跡探しをすれば楽しいことを、この本は教えてくれます。フィールドワーカー必見です。特に、若い方にお勧め!


鳥のフィールドサイン観察ガイド
http://www.bun-ichi.co.jp//tabid/57/pdid/978-4-8299-7214-4/Default.aspx
箕輪義隆氏HP
http://yminowa.web.fc2.com/

せっかく都会に出たので、ホビーズワールドにも立寄って、松田道生さんの最新作CDを購入。録音されたものはほとんどが2000年以降のもので、15年以上全国各地を廻って集められた野鳥たちの声が贅沢に収録されています(実は今、それを聞きながらブログを書いています!)。

このCDのすばらしいのは、バリエーションが多く録音されていることです。野外で観察する人のことを考えて構成されています。

CD鳴き声ガイド 日本の野鳥
http://www.birdshop.jp/fs/wildbird/visual1/gd3591

ホビーズワールド
http://www.hobbysworld.com/

箕輪さんの本を読み、松田さんのCDを聞いてからフィールドに出れば、鳥の姿が見られなくても「つまらない」と感じることはまずなくなるでしょう。

ぜひ、お手元にどうぞ。


2016年11月27日日曜日

ホオジロガモ Golden Eye

11月22日に伊佐沼でホオジロガモを観察しました。私は初めて伊佐沼でホオジロガモを見たので、このエリアもフィールドにしているHさんに伝えたところ、Hさんから「伊佐沼でホオジロガモを見たことはない」とのこと。後日彼が日本野鳥の会埼玉の I さんに伝えて、ご本人も「聞いたことがない」とのことでした。

ひょっとしたら、伊佐沼では初記録だったかもしれません。小さいカメラでも、持っているとたまにはこういうときに役立ちます。

Golden Eye

2016年11月24日木曜日

タゲリ飛来地 Lapwings

タゲリ飛来地2カ所を廻ってきたところ、11月21日に廻った場所ではひっそりと4羽が来ていたのに対し、22日に行った別の場所はまだのようでした。時間差があるようです。

Lapwings 

ノスリが電柱に止まる姿を至近距離で確認。

Common Buzaard

こちらはチョウゲンボウ
Common Kestrel

2016年11月23日水曜日

ご支援のお願い…日本在来馬・与那国馬、台風被害支援

縁あって与那国島にいる天然記念物・与那国馬の情報を定期的にいただいているのですが、飼育管理をしているNPOの馬小屋などが2015年と2016年2年連続で台風による甚大な被害を受け、支援を呼びかけています。

NPO法人
ヨナグニウマふれあい広場
http://www.yonaguniuma.com/

台風被害(台風16号)へのご支援のお願い
 いつも馬広場をご支援してくださる方へ、再び心苦しいお願いです。
http://www.yonaguniuma.com/taifu16

与那国馬は、日本で最小の在来馬。運搬などで活躍していましたが、車やトラクターの導入で減り続け、50頭ほどまで減少し、保存努力で一時は100頭前後まで増えました。しかし、2011年には再び60頭まで減少しています。

安定した数の維持のためにも、与那国馬の保存活動を続けるNPO法人 ヨナグニウマふれあい広場の活動に、皆さんの温かいご支援をよろしくお願い致します。

義援金お振込先
ゆうちょ銀行
名義: エヌピーオーヨナグニウマフレアイヒロバ
口座番号: 17070-07923061

送付欄に「タイフウ」や「16ゴウ」を入れていただけると助かります。

再建に必要な金額:      250万円 
(小さな馬小屋の屋根修理: 20万円)
(大きな馬小屋修理と周辺整備: 230万円)
 去年いただいた義援金の残金: 60万円
 今年すでにいただいた義援金: 44万円

目標義援金の額:   146万円

以上、よろしくお願い致します。

2016年11月22日火曜日

足環番号の解読 The black-headed gull, 15 years old

このブログで時折話題にしている標識鳥類ですが、先日上野不忍池で観察したオナガガモ雌とユリカモメ4個体に足環がついていました。その番号を撮影して山階鳥類研究所に送付したところ、記録の返信がありました。

オナガガモは2007年に千葉県で標識された個体で、2008年、2011-15年に不忍池で確認されている個体ということがわかりました。捕獲時は幼鳥とのことなので、今年で9歳ということがわかりました。

ユリカモメは青いプラスチックリング装着が3個体で、金属リングのみ装着が1個体。カラーリングの個体は2012年、2013年に東京都内で標識され、その後毎年都内で記録されています。

興味深いのが、金属リングのみの装着個体。このユリカモメは2001年に神奈川県で幼鳥時に標識され、2016年2月に不忍池で確認されているのみのようです。2002-2015年はどこに行っていたのでしょうか。ひょっとしたら、金属リングのみでは確認が難しくて、見逃されていただけかもしれません。それにしても、見た目にはどれも同じようにしか見えないユリカモメ成鳥でも、この個体は15歳とわかるのですから、すごいことです。

The black-headed gull in Tokyo, ringed in 2001 in Kanagawa pref.

すべての番号が読めなかったのですが、山階研究所から一部の確認でも検索でヒットする場合があるという話を以前に伺っており、今回もひとまず送付しました。個体特定ができて、ほっとしております。

標識の装着には賛否両論ありますが、野生生物を野生状態で調べられることはとても大事なことだと私は考えています。足環装着に我慢してもらうかわりに、私は標識個体を見つけたときには何とか番号を読み取って、その負担に報いる努力をしたいと思います。

2016年11月21日月曜日

猫バンバン2016

猫バンバンプロジェクト、今年もスタートしたようです。
http://www2.nissan.co.jp/SOCIAL/CAMP/NEKOBANBAN/
プロジェクト・ムービーはこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=vO3xyqh0Mjk

今年はマグネット・ステッカー。なんと10,000点も準備しているようです。
応募フォームはこちら。
https://secure.nissan.co.jp/NHP1/SOCIAL/NEKO/index.html

こういう活動は、もっともっと広がってほしいと思います。小さな命を助ける活動をしている企業は、やはりすてきだと感じています。

2016年11月17日木曜日

全部で8種 8species in one photo

8 species in one photo. Cormorants, Black-winged Stilt, Black-headed Gull, Herring Gull, Grey Heron, Little Egrets, Greenshank and Dunlins.

一枚の写真に、全部で8種類の野鳥が入りました。カワウ、セイタカシギ、ユリカモメ、コサギ、セグロカモメ、アオサギ、アオアシシギ、ハマシギ。こういう写真が撮れると、うれしいです。

フリーメールの難点

11月13日、秋が瀬で初めてお会いしたNさんから、私のフリーメールに送信をいただき、こちらからも改めてご挨拶の返信を出したのですが、受信されずに戻ってきてしまいました。

せっかくコンタクトをしてくださったので返信を出したいのですが、こういう世の中ですので、やはりこういう設定も必要なのでしょう。長期に出ることもあるのでフリーメールは出張先で確認できる私の大切なツールであり、次にどこかでお会いできたときに返信ができなかったことを伝えられたらいいのですが、それまでは誤解をされたままになってしまうかもしれません。。。メール以外でのこちらからの連絡手段をお聞きしなかったことが悔やまれます。

このサイトをご覧になってくださっていましたら、フリーメールの受信設定をご確認いただいて改めてメールを下さい。よろしくお願い致します。

2016年11月16日水曜日

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II

オリンパスがミラーレスの新機種を発表。12月下旬発売だそうです。
https://www.olympus-imaging.jp/product/dslr/em1mk2/

ミラーレスなので、シャッター音が五月蝿くないし、カメラに詳しい鳥好きの知人たちが
「これは良いぞ〜」
と口々に言っているので、発売されたらまずはチェックする予定です。

お値段、11月16日現在の価格.comの最安値で21万ちょっと。防塵防滴、ボディ防振、フィールドワーカーには魅力が満載。マイクロフォーサーズなので、うまくすれば今のスコープでも使えそうです。購入自体は、来年になってしまうでしょうか。。。


2016年11月13日日曜日

「秋が瀬の鳥」展に行ってきました

ブログでリンクを貼らせていただいているnoriさんとそのお仲間たちの力作が揃っている「秋が瀬の鳥」展を、最終日になってしまったのですが11/13に拝見してきました。会場では、ハギマシコの絵ハガキをいただきました。


会の皆さんのやさしい眼差しが感じられる写真が多く、気持ちのよい時間を過ごしました。私のお気に入りは、スズメの親子の写真(著作権保護のため、会場では写真は撮りませんでした)。画像はやや荒いものではあったのですが、身近な生き物への愛情を感じられて、温かい気持ちになりました。こういう写真が私は好きです。

noriさんの写真で私が気に入ったのは、ハジロカイツブリが水中に潜る前の水面から少し飛び上がった瞬間を捉えたもの。以前noriさんのブログに掲載れていた記憶があり、いい写真だと思っていたので、プリントされたものを拝見できたのはうれしかったです。

noriさんのサイト
確認済飛行物体
http://ifo-nori.cocolog-nifty.com/

実はnoriさんは昆虫写真も素敵でして、小さな命への敬意が感じられるものばかりです。ブログに掲載されている虫たちの写真は、彼らの小さなおしゃべりが聞こえてきそうな、そんなやさしさの溢れたものです。私は昆虫へのアプローチがヘタクソなので、どうしても撮影の際に「キュ」っと緊張しているものが多くなってしまいます。

カメラの性能も大事ですが、生き物の写真は、どういうふうに近づいて、どういう気持ちでシャッターを押しているかがやはり大事だということを改めてnoriさんの昆虫写真から感じます。

「秋が瀬の鳥」展示会ではちょっと難しいのかもしれませんが、いつか展示会でプリントされた昆虫写真が拝見できることを期待しております。

展覧会の後、せっかく秋が瀬まで来たので、鳥見の散歩もしようと思い、双眼鏡を持ってウロウロをしていると、あるお二人に声をかけられ、少しお話をしました。チョウチョが好きで、観察のために各地お出かけなさっているとのこと。私はチョウの知識は浅いので申し訳なかったのですが、自然の中を歩くことを楽しみにしておられる方のようでしたので、またどこかでお会いできそうな、そんな気がしました。こういう出会いがあるのも、フィールドを歩くことの楽しみです。

秋が瀬公園ではシメやシロハラ、アオゲラ、シジュウカラ、アトリの群れなどがいましたが、葉の陰でなかなかしっかり見えず。黄色い←のところにいるアトリを1羽撮影するのがやっとでした。



ヒヨドリやツグミ、ジョウビタキ、メジロのほか、水鳥のオオバンやハシビロガモはしっかり観察できました。

楽しい一日でした。

2016年11月12日土曜日

エトピリカ

ネットのニュースによると、アラスカ・セントポール島で多くのエトピリカが死んでいるようです。

アラスカの孤島で海鳥エトピリカが謎の大量死
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161111-00010001-nknatiogeo-sctch&p=1

今年セントポール島に行かれた鳥仲間のTingさんによると、島周辺では海水温が高く、海鳥で繁殖している個体が見られないという事態だったようですが、雛に餌が与えられないだけではなく、親鳥も飢餓状態だったのでしょうか。

「クイナ通りSoi17 島の鳥事情いろいろ」ページ
http://narisatogo.blogspot.jp/2016/07/blog-post_24.html

「エトピリカ繁殖率が改善、増えつつある」というニュースが来年以降に流れることを祈っています。



ネパール・ゴーキョ・ピークへ(5360mへの挑戦) 

ブログ更新をほとんどしなかった2016年10月は、実はネパールにへ行っておりました。チトワン国立公園訪問とヒマラヤ・トレッキングがメインイベントで、ヒマラヤトレッキングは、時間をかけて高度順応しながら登山する計画(10/10〜21)。おかげさまで、目標の地、ゴーキョ・ピーク(5360m)まで登ることができました。富士山の標高3776mを超える登山は人生初の挑戦。私は4500mと5100mを超えるあたりで2回、体がしんどくなりました。これほど空気が薄い状況でしたが、多くの方々の助けをいただけたことで、頂上まで登ることができました。

高山帯では、観察したかったヒゲワシ(Lammergeier)、ベニハシガラス(Red-billed Chough)、キバシガラス(yellow-billed chough)、チベットセッケイ(Tibetan Snowcock)などを観察することもできました。しかし、空気の薄い環境で、かつ長い行程の登山でしたので、首への負担も含めてなるべく軽い双眼鏡にするべきだったかもしれません。

最後の5360mへのアタックのときは、やはり双眼鏡は首から下げる元気がありませんでした(笑)。

楽しい旅を企画してくださったYamasemiさん、本当にありがとうございました。東京からご一緒だったKmさんとMyさん、道中では貴重なお話をありがとうございました。また、ネパールで合流した若者たち(Fuさん、Iyさん、Yrくん、Kkさん、Ntさん)の一人一人の細やかなサポートに心からの御礼を申し上げます。

ゴーキョ・ピークで観察したイワヒバリ Alpine accentor at Gokyo Peak 5360m

余裕があれば、少しずつ写真をアップしていきたいと思います。

2016年11月11日金曜日

カワセミ Urban blue bird

カワセミは都23区内でもよく見かけるようになりました。

The kingfisher in Tokyo Metropolitan 

2016年11月10日木曜日

ヨシゴイ

今年はサンカノゴイを見に行ったときにたくさんのヨシゴイを見たり、ヨシゴイを地元で発見したりして、ヨシゴイとの出会いが多かった年でした。

広いヨシ原が必要で、かつ、ヨシ原があればどこにでもいる鳥ではないですから、毎年、一つ一つの出会いをこれからも大切にしていきたいと思います。


2016年11月9日水曜日

ジャパンバードフェスティバル終了

11/5-6に行われたジャパンバードフェスティバルは晴天に恵まれました。

私が担当したバードステンシルのブースにもたくさんの方が来てくださいました。2日終了間際でしたが、ステンシルをするために準備した150枚の紙がなくなりそうになり、嬉しい冷や汗でした。

子供の遊べるようなブースがあまりないようなので、来年も出展できたらと考えています。


2016年11月4日金曜日

バードステンシル、久々の復活!

数年前より出展していなかったバードステンシルですが、11/5-6日に千葉県我孫子市で開かれるジャパン・バードフェスティバル2016で久しぶりに出展することになりました。

ジャパンバードフェスティバル2016
http://www.birdfesta.net/

手賀沼親水広場にて出展です。目印は、東郷なりささんの「鳥 Arts & Illustrations」のお隣!
http://www.birdfesta.net/jbf/area-park.html#event

会場マップ
http://www.birdfesta.net/images/Map16.jpg

よろしくお願い致します。